こんばんは 鈴木有機農園です。
鎌倉からお米の注文があり、あと数袋だけになり、やむなく注文の半分にしてもらいました。何時もの年ですと新米がでると古米扱いになり、後継者にこんなに余して何してるんだと、作付けを替えたりボランティアに来てくれた方々にたべてもらったり、お中元に新米でる前に配ったり、施設に寄付したこともありました。稲作担当の私としては米不足は前代未聞の異常さです。どんなことあってもお得意様にひもじい想いをさせないと、豪語していたので、何時もより10日ほど早く稲刈りをして対処を考えています。今日も雨上がりに稲の生育状況を見廻って、夜温を少しでも下がるように水を入れて来ました。今の処見た目では順調な成育をしています。