餅搗き

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今朝4時に釜に火を付けたところに、岩佐さんと久子さんが暗いうちに来てくれました。釜の前にある水道は凍結していて、お湯をかけての作業開始でした。岩佐さんは火を燃やしながら生米の入ったセイロを運んで、蒸け上がりを見て餅つき機まで運ぶ重要で一番大事な所で手伝ってくれました。梅ちゃんが都合悪く二人分の働きでした。紀子先生は料理つくつて来てくれ、餅つきの合間にご馳走になりました。崇子も餅米を計ったり敷布を洗ったり今回の餅つきは何時もの半分の人数で79枚のモチを搗きました。久子さんは重鎮らしく小忠実な指導と、足りないモチ箱を切り盛りしながらてぎわよく働いてくれました。穏やかな日和に恵まれてのとても忙しい餅つきでした。妻は朝食のあんこ餅と納豆餅の準備など下働きに徹してくれました。一週間後にまた同じぐらいの餅つきです。皆様ありがとうございました。