週一のリハビリ 露地のほうれん草 換地委員会

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今日週一のリハビリでした。ヒザの人工関節換置手術を施術した担当医が大学病院に栄転、4月から担当医が代わりました。マッサージ師は休みで初めての方で症状など新たに説明することが多く、やはり気心の知れた専属が一番です。

　ほうれん草を露地に播種しました。今まではビニールハウスに播種して加温栽培でしたが、露地に播種してみました。18年採種のタネがあり、渡辺採種場に播種出来るかどうか問い合わせて、余り良いことではないがと、断りを入れて多めに蒔いて見てはとアドレスを受けての作業でした。袋が開封してなければと言う条件も付けられました。発芽を楽しみに待ちます。発芽してもトウダチが早くなるかも知れないと、私なりに思うことも有ります。

　6時半から地盤整備の換地委員会に参加してきました。田圃は仕上がっており、各農家に配分方法の勉強と説明でした。最終的に金銭で収支するわけですが、一覧表に目を通して200万円も出さなくってならない方、数十万円貰う方まちまちです。換地委員が中に入って調整出来るか不安です。東日本大震災で津波被害を受けた水田、沈み込んだ農業情勢の中、楽観を見いだせない私です。

堆肥に被覆 学校水田の打合せ 草刈り機モア購入

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　昨日切り替えした堆肥に水をかけてビニールを被覆しておきました。ボロビニールですが乾燥防止と加温になり発酵早まり良い堆肥に為るでしょう。

　今年度岡田小学校の水稲栽培の5年生の担任の先生と去年の先生と今年の稲作の日程調整しました。8日の入学式が15日になるなど、何時もと違ったコロナウイルス騒動絡みの日程でした。今年は農家が敬遠しているササニシキを取り入れる事になりました。倒れやすいから、病気に罹りやすいからと農家から敬遠されているササニシキをあえて選びました。小学生でも簡単に栽培できる栽培法の紹介と化学物質過敏症と言う特性を持ったササニシキの良さは確認済みですが、学校水田を発信基地に・・・壮大な試み？？です。目標が有っての指導に若い先生と挑戦です。

　モア購入しました。キャタピラー付きの草刈り機で、後継者の息子が選んだ共立製です。24万円程の最新機種です。ギァオイルとエンジンオイルを入れて、快調な音を立てて息子も満足げです。だんだんと経営移譲です。

堆肥ヤード空に・切り替えし

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　堆肥ヤードを空にするためにナスと里芋植えつけ場所にトラクターバケットで堆肥を運び溝状に置きました。筋状の堆肥の上にEMボカシ肥料とタマゴボカシ肥料を散布して深耕ロータリーで深く混ぜ込んで高畦にして植え付けです。里芋の畝1.5本分堆肥は足りなくて今日切り替えした堆肥が仕上がってからです。

　堆肥のヤードが空になった所に籾殻とワラがサンドイッチ状の半熟堆肥に米ぬかを混ぜながら隣のヤードに積み替え作業でした。EM活性液を散布して微生物の力を借りて醗酵をうながします。他ではやってない堆肥作りです。

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種籾浸水 ヤーコン鉢入れ カボチャと胡瓜播種

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　19日水稲の種まき予定、逆算して今日種籾の水漬けしました。ことしは4種類の品種を栽培します。

　MITUの佐藤さんよりヤーコンの芽を頂きました。小さな鉢に伏せて育てます。50鉢です。20年ほど前に栽培して苗を育ててタネ店に卸していましたので、ヤーコンは薬効もありちょっとしたブームの時でした。

　カボチャと胡瓜を播種しました。カボチャは「ほっこり姫」22粒、胡瓜は「よしなり」120粒です。カボチャの生産地はタイで、胡瓜は中国です。外国依存のタネで、コロナウイルス騒動でこれからタネ事情にも影響受けるかも知れません。自家採種規制法での縛りなど理解出来ないことが論議されているおかしな話です。

従弟の葬儀 野菜売り

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　11時から従弟の葬儀が専能寺で滞りなく行われました。コロナウイルス騒動で弔問客にはご迷惑お掛けする葬儀になりました。法要も会食無しの折り詰めを手渡しの質素なものでした。火葬からお墓への納骨迄4時前に済ますことが出来ました。

　4時過ぎからお米の配達と野菜売りが出来ました。何処に行ってもコロナウイルスの話題でフランス料理店のシェフはキャンセルが続出して、今後の見通しが出来ないと嘆いて居ました。世界的不況が続いて手の施しようのない事になりかねないかも知れません。お得意様には免疫力を向上図ること、生命力のある野菜をたっぷり食べることを伝えながらの野菜売りでした。