こんばんは 鈴木鈴木有機農園です。
9時から専能寺の報恩講の準備で、山門や本堂前に幕を張ったり駐車場のライン引きなどの準備でした。女性陣は台所でボランティア活動続けてます。
夕方6時からは北海道平田市の西光寺住職・豊田靖史氏の講話を頂いて来ました。「災難が来ないように祈るのが信心でない どんなここが起きても引き受けていける力を得るのが信心である」と言った話しから私生活を交えた分かりやすい解説の講話でした。我利我利な生活習慣に気づかされ、転悪成善の話は私が心肺停止状態から生還した体感で、人生観が変わったので、手を叩きたいぐらいらいでした。昨夜と今夜も素晴らしい出会いに感謝です。
崇子さんが昨日すし哲へ寿司米のササニシキを私の躰をいたわって届けてくれました。今日はすし哲から引き取った通い箱のバナナ箱をわざわざ持ってきてくれました。土間の炊事場までピカピカに磨き、私をいたわる前に崇子さんが潰れはしないかと思うほどの働きぶりです。12・13日収穫まつりの売り子で助けられ、午後手伝いに来てくれるのですから恵まれ過ぎの人生です。感謝・感謝です。