今日47歳の誕生日を迎えた。
本当は「また一つジジイになった」と書きだすつもりが
良識ある方からお叱りを受けそうなので謙虚なタイトルとしました。
正直、この年齢になると誕生日を迎え、改めて自分の年齢を確かめると
ちょっと複雑な気分になるもの
現在の自分自身の生活に大きな不満は無いが満足してるわけでも無い。
でも、いつまでも一緒に暮らす伴侶を見つけられないのは残念に思う
尻尾の無い女性と暮らす日は来るのだろうか?
The Eagles - One Of These Nights (Remastered)
昨年あたりから精神年齢も実際の年齢に近くなったと思う。
父が亡くなった事で本当の一人立ちをしたからでしょうか。
兄妹の中では一番先に親元を離れて一人暮らしを始めたのに
家業を手伝うようになると毎日父と一緒に仕事をするようになり
知らず知らずのうちに親を頼りにした甘えが出てしまう。
ブログの右側にあるフォトチャンネル「5月22日の南三陸町」は
2回目のボランティアでその翌日に父を救急車に乗せた。
帰る家があるから被災地にボランティアに行けた。
でも、仕事は一人ですべてやらなくてはならず苦しかったなぁ…
9月に支援物資を届けるまでは心の余裕すら失っていたし。
でもね、壊滅した南三陸町に行ったからこそ自分を維持出来たと思うし
家や仕事、そして家族まで失った被災者と接したからこそ
すべてが無事である自分を再認識することもできた。
何も不足していない!
被災者からすれば充分な余力があるじゃないか!
よし、またこれからも被災地に向かおう!
そんな気持ちが湧きあがり、相続手続きが終わり次第福島支援を始めた。
3年前の政権交代時も国民の不満は大きかったし
現在も何かとデモがあったりするけど、それは自分自身に対する不満の
はけ口に利用しているのではないでしょうか?
被災地は未だ復興が始まったばかりなのです。
毎週デモに参加するエネルギーは東北の為に使うべきですよね
余力がある時は被災地に使おうと改めて誓った47歳の誕生日
本当は「また一つジジイになった」と書きだすつもりが
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良識ある方からお叱りを受けそうなので謙虚なタイトルとしました。
正直、この年齢になると誕生日を迎え、改めて自分の年齢を確かめると
ちょっと複雑な気分になるもの
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現在の自分自身の生活に大きな不満は無いが満足してるわけでも無い。
でも、いつまでも一緒に暮らす伴侶を見つけられないのは残念に思う

尻尾の無い女性と暮らす日は来るのだろうか?
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The Eagles - One Of These Nights (Remastered)
昨年あたりから精神年齢も実際の年齢に近くなったと思う。
父が亡くなった事で本当の一人立ちをしたからでしょうか。
兄妹の中では一番先に親元を離れて一人暮らしを始めたのに
家業を手伝うようになると毎日父と一緒に仕事をするようになり
知らず知らずのうちに親を頼りにした甘えが出てしまう。
ブログの右側にあるフォトチャンネル「5月22日の南三陸町」は
2回目のボランティアでその翌日に父を救急車に乗せた。
帰る家があるから被災地にボランティアに行けた。
でも、仕事は一人ですべてやらなくてはならず苦しかったなぁ…
9月に支援物資を届けるまでは心の余裕すら失っていたし。
でもね、壊滅した南三陸町に行ったからこそ自分を維持出来たと思うし
家や仕事、そして家族まで失った被災者と接したからこそ
すべてが無事である自分を再認識することもできた。
何も不足していない!
被災者からすれば充分な余力があるじゃないか!
よし、またこれからも被災地に向かおう!
そんな気持ちが湧きあがり、相続手続きが終わり次第福島支援を始めた。
3年前の政権交代時も国民の不満は大きかったし
現在も何かとデモがあったりするけど、それは自分自身に対する不満の
はけ口に利用しているのではないでしょうか?
被災地は未だ復興が始まったばかりなのです。
毎週デモに参加するエネルギーは東北の為に使うべきですよね
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余力がある時は被災地に使おうと改めて誓った47歳の誕生日
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