どうなってしまうのか？

移動中の軽トラのラジオでは小保方さんの記者会見を中継してた。

既に２００回以上、STAP細胞作りの実績があるとなると

論文で使用した画像が問題になるだけで

STAP理論そのものは優れた研究成果だと言える。

テレビでの検証番組が厄介さに輪を掛けているようだ。

しばらく公の場に姿を見せなかった小保方さんは

世界中の研究機関から声が掛かっているかも知れませんね。

優秀な人材の国外への流出は食い止めたいところ。

良い方向で解決するよう願っております。

余談ですが小保方さんはお付き合いしてるＫちゃんに似ております。


みんなの党の渡辺代表が辞任を発表した。

DHCから８億円もの資金提供を受けたのがその理由。

政治資金規制法違反ってそんなに罪な事なのか？

DHCの販売を予定してる製品を医薬品としての認可するよう

便宜を図ったというなら理解できるけど。。。

マスコミの追求が学校の風紀委員会みたいになっているよね。


個人的には自民党とみんなの党を支持しております。

第一次安部内閣では行政改革担当大臣だった渡辺氏は

役人の天下り先となる特殊法人を潰そうと奔走していた。

日本の一番無駄だとされる部分にメスを入れようと奮闘したが

潰されてしまった。

民主党の中にこれほどの人物が居ただろうか？

批判だけではダメなのです。

辞任に追い込んだ結果がどうなったのでしょうか？

首を挿げ替えただけでしかなかったのでは？？？


福島第一原発の事故を受けて避難生活を余儀なくされた田村市都路地区が

除線作業も終わり避難解除された。

地元の小学校でも入学式が行われ生徒数は半分でも

こうした子育て世代が戻ってきたのは大きな一歩でしょう！

自宅に戻らない方達はやがて仮設住宅を出なくてはなりません。

莫大な費用をかけて町中を除線してくれたのです。

どこまで線量が下がれば安全かは判断が難しいでしょうが

戻る家が無事なら町の再建を頑張って欲しいのです。


私が震災後に駆けつけた南三陸町では津波で町ごと壊滅してしまいました。

現在も仮設暮らしを続ける住民のほとんどが帰る家がありません。

高齢者の方達は家の再建は難しいでしょうし町の整備も進まず

福島のような東京電力からの生活保障もありません。

それでも希望を失わないように歯を食いしばって頑張っている。

辛抱強い東北人を応援してあげてくださいね。