違和感を覚える

以前、ここにもコメントを入れてたブログ

障碍者だってプロフィールにもあり安倍政権に批判的なコメントもあった。

今度は民進党を批判するブログにもコメントしてた。

「政治家が嫌い」だってあったけど

弱者の救済を訴える政党は擁護しなくちゃ筋が通らないと思う。


障碍者を差別してはいけません。

でも社会で自立を目指すなら健常者のようにはできなくても

障碍者を特別扱いすることも本人のためにはならないことも知っておこう。


身近に知的障害を持った兄弟がおります。

叔父の通夜にも参列してくれました。

いわゆる作業所には通わず父親の経営するガソリンスタンドで働いてます。

その父親が１年以上前に亡くなり、その後どうするのかと気になっていたら

母親と姉が少しだけ助けると商売を続けることが出来ました。

母親も年齢的に体がきつく、姉は嫁ぎ先からの通勤が大変なので

一日交替で兄弟を見守ってくれているのです。

営業時間は短くて午後の２時には店じまい？

いつまで続くか分からないけど２人とも頑張ってますよ☆

こういう障碍者なら全面的に応援します。


他人のブログの読者登録を悪用しないで下さいね！

迷惑行為ですよ。

光明摂取和讃～浄土宗～

母方の葬儀ではいつも歌うので従兄妹たちとシェアしたい。

悲しげなメロディーとキーが高くて歌いずらいのですが

今の時代はお寺でご詠歌を習うよりもyoutubeでメロディーを覚えられますからね☆



光明摂取和讃～浄土宗～




先週の金曜日１８時より叔父さんの通夜に行きました。

早目に会社の猫の湯たんぽを２つ作りごはんをあげてから会社を戸締りして

自宅でもお湯を沸かして２つの湯たんぽとホットまんまを用意してたら１７時を過ぎていた。

車で母を迎えに行くのが１７時の約束だったのにねぇ。

それでも身支度を済ませて１７時２０分には母を乗せて実家を発った。


駐車場の無い葬儀場で母を降ろしてコインパーキングへ駐車して葬儀場へ。

事務所内で待つ母と生花代金の支払いをしたら母はこのことをすっかり忘れてらしく

母を置いて受付を済ませて祭壇の前に向かった。


喪主を務めるのは従弟なので何か手伝うことがあればと考えてです。

親戚は弔問客ではありませんからね。

葬儀を出す家族はてんてこ舞いになるのは父の葬儀で経験済みだった。

でもこの家は叔母さんもしっかりしてるから私の出る幕はないみたいです。


そろそろ通夜の法要が始まる時刻に母が居ないことに気が付く。

急ぎ探したが親戚からも呼ばれたのでとりあえず親族席に着席した。

（多分、心配性な母はトイレにでも行ったのでしょう）

「母が行方不明」と知っているのは私と妹だけです。

読経が始まっても弔問客の中に母を探してキョロキョロと落ち着かない私と妹でした。

親族の焼香が始まり席を立ったのをきっかけに母を探しに外に出た。

間もなく妹も焼香を機に席をはずして母の捜索に加わる。

兄に知られたくない失態です。

最初に居た葬祭場の事務所に向かい数名の社員も加わって母の捜索を開始しました。

弟の死にショックを受けて認知症になったかも知れないし、トイレの中で倒れている可能性もある。

もう、私は法要どころではなかったのです。

携帯にメールが入った。妹から「お母さん居たよ」の短文(笑)

「すいませーん、見つかりました」と声を掛けてから親族席に戻った。

一般の弔問客の列に紛れて並んでいたそうです。

予想通りの物凄い数の弔問客が来て下さったので式場内も混乱してました。


法要が終わると母は棺の横で仏の顔を見ながら放心状態だったので声を掛けてみた。

その様子を見た兄が心配でその後は母に付き添ってくれました。

精進落としの場ではノンアルビールでほろ酔いになれた。

母は兄に車で送ってもらい、私は妹家族を送り届けた。