勘違いしてる人

商売をしてると色んな電話があります。


午後一番で一般の方からの電話には呆れてしまいました。

「うちの庭に生えてる樹齢４５年の木を伐って欲しいのだが」何の話かよく分からず

一方的に「お宅って材木商でしょう？この木をあげるから売れば儲かるじゃない？」

要約するとこういう話を持ち掛けてきた非常識な男性です。


「本来なら自分の家の庭木を伐るなら造園屋さんにお金を払って頼むのが常識でしょ？」

「造園屋なら木を買い取ってくれるかね？」

「残念ながら伐り倒した木は粗大ごみにしかならず別途処分費を取られます」

納得いかないまま電話を切られました。


１本の庭木を伐るのにどれほどの労力を必要とするのかも知らずにおじいさんになった方です。

「同じ江戸川区内なのに、あんた親切じゃないねぇ～」みたいに言われるし

日本中でこういう高齢者が増えているような気がする。

田舎には少ないかな？

定年退職後にやる事が無い男にはなりたくないです。

年金生活者の発想ですよね。

「チコちゃんに叱られる」調の文面になってしまいましたね。

畑に近付いた

敷地の半分ほどを耕してみました。

土曜日は右隣の田んぼとの境界線沿いにある擁壁が見えるまで土を削り穴を埋めた。

手前の道路から奥のフェンスまで耕運機で耕すとゴミが出るし地中に草の根が張っているので

片道耕すのに３度ほどローターに絡まった草の根っ子を取り除きます。

石や空き缶、鉄パイプまで色々と出てきます。

ゴミ袋が並んでいる部分はゴミ置き場スペース。

日曜日はゴミ置き場スペースの左側を耕しておりましたが雨が強くなり撤収です。

耕うん深さは６cmです。

２回目は１０cm、３回目を２０cmで耕す予定です。

往路は１時間１０分、復路は２時間４５分も掛かりました。

渋滞がキツイです。