しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

あら、良いじゃない♪

2019-04-20 00:10:20 | 日記
掛かり付けの病院で2か月分の薬を処方してもらった。

内科の佐藤先生は院長先生の伯母にあたる80歳を過ぎたおばあちゃん先生だけど

地域では有名な内科の名医でもある。

うちのお得意の工務店の親父さんも佐藤先生が脳内出血を見抜いて

脳神経外科専門病院へ救急搬送してくれたおかげで命拾いしている。

医師としての長年の経験が多くの患者から頼りにされている。

私の母の主治医も佐藤先生です。

診察室に入ると「まだ薬を必要としてるの?」と怪訝な顔をしてるので

3月で仕事を辞めてから体調が今一つ良くないと伝えた。


ドゥービー・ブラザーズ チャイナ・グローブ The Doobie Brothers China Grove



「仕事辞めて今は何してるの?」と聞かれたので

茂原に中古住宅を買って田舎暮らしの準備中だと説明したら

「あら、良いじゃない!空気の良い場所で暮らせば健康を取り戻せるわよ」

「はい、仕事も止めて畑仕事が中心の生活ならストレスもなくなりますから」

「向こうの病院へ紹介状を書いてあげるわよ」とおっしゃるので

「しばらくはこちらから通いますので…」と答えておいた。

「いつもと同じ薬を出せばいいのかしら?」

「お願いします。少しずつ減らすつもりですが」

「急に止めるとかえって調子悪くなるから少しずつよ~」

言葉が子ども扱いしてますが母より年上だから仕方ありません。

先生の「大丈夫よ」という言葉が安心感を与えてくれます。

こういうお医者様が少なくなりました。

コメント (4)
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