【ワシントン共同】バイデン米政権は2日、全米で新型コロナウイルスワクチンを少なくとも1回接種した成人が70%に達したと発表した。政権は7月4日の独立記念日までに達成する目標を掲げていたが、約1カ月遅れた。バイデン大統領はツイッターで「素晴らしい進展」だと強調。未接種の人に改めて接種を促し「ウイルスを決定的に打ち負かそう」と訴えた。

 米国では感染力の強いデルタ株が猛威を振るい感染者が急増。疾病対策センター(CDC)のワレンスキ所長は2日の記者会見で「ウイルスとの闘いは少し長引きそうだ」と警鐘を鳴らした。

 

五輪中継の後、情報番組を観ていたらコロナ病棟がある東京医科歯科大の先生がリモート出演。

医療現場の最前線でコロナ対応をしている専門家が出演してるのに

どこぞの大学教授(弁護士)が持論を展開し、しゃべりまくっている。

これがマスコミの弊害です。

 

東京都の新規感染者数の多くを若者が占める。

地方から出てきてる大学生の多くが住民票を移していないのでワクチン接種券が届かない。

各大学主体で学生へのワクチン接種を進めるのは良い提案です。

野党やマスコミからもこうした建設的な意見を求めたい。

またワクチン未接種のコロナ患者を病院は拒否できるくらいのペナルティーを設けて接種率を上げる、

そんな提案ができる社会でありたいですね。

野党とマスコミは大騒ぎするだろうがあくまでも提案です。

自由な意見を出し合うのが議論なのです。

閉塞感に包まれた社会を作り出しているのが野党とマスコミです。