そもそもマスコミの多くは五輪中止を訴えていたのに
民放テレビ各社は五輪一色の様相を呈し、テレ朝スタッフは打ち上げまでしてた。
渋谷にあるカラオケ店は表向きは夜の8時まで営業し1階の入り口は閉めるが
常連客は裏口から出入りできるような営業実態も明るみになった。
コロナの感染拡大防止を呼びかける立場にあるマスコミが朝の4時まで酒を飲み
女性社員が2階から転落事故を起こす失態は徹底的に究明すべきだと思う。
「バイキングモア」では薬丸裕英が総理や都知事から何のメッセージも伝わって来ないと言うが
メッセージを受け取らない若者や芸能人が多すぎるのではないか?
番組中に医師が新規感染者の多くはワクチンも打たずに集団で酒を飲む連中と断言してた。
日本国内では1億回分のワクチンが供給されているのでワクチン接種の努力をしてほしい。
感染拡大を防ぐ最低限の国民の義務ですからね。
《テレ朝“飲酒転落”》「強いお酒を次々と」五輪スタッフ10名の“9時間ハシゴ大宴会”全内幕「いなくなった女性は自分たちのグループです」
「まず私自身言葉を失い、怒りがこみあげてきましたね。絶対にあってはならない不祥事ですよ。しかも緊急事態宣言下、これは許されない行為です」 【画像】1次会の会場となった鉄板焼き店 8月10日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で、キャスターの富川悠太アナ(44)が「自社の不祥事」について伝え、同局のコメントを読み上げたあと、コメントを求められた番組コメンテーターで共同通信社編集委員の太田昌克氏はこう語気を強めた。 太田氏が「絶対にあってはならない不祥事」と指摘したのは、8月9日未明、テレビ朝日の五輪スタッフ10名が、緊急事態宣言下の東京都内のカラオケ店で”打ち上げ”をおこない、参加していた若手女性社員1名が同店の2階非常階段から転落し重傷をおった“事件”のことだ。 富川アナは神妙な面持ちで太田氏の言葉に頷いていたが、その後、自らの意見を述べることはなく、頭を下げると次のニュースへと話題を移してしまった。 「実は件の“打ち上げ”には、報ステのスポーツコーナーを担当するスポーツ局のスタッフも参加していたんです。今回の件は上層部が目を光らせており、『極力深掘りするな』とお達しがきていたのです」(テレビ朝日関係者) 上層部が眉をひそめた”打ち上げ”。実はこの会は五輪閉会式のスタートと同時に開催され、その後、約9時間にも及んでいたことが「文春オンライン特集班」の取材でわかった。女性社員がカラオケ店で転落したのは2次会での出来事だった。