しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

野放しの太陽光発電

2023-03-18 18:15:01 | yahoo!ニュースより

田舎暮らしの為の家探しをした時にチェックしてたのが

近くに太陽光パネルが無いか?だったのです。

千葉県内でも田畑を潰して太陽光パネルを並べた風景が見られます。

田園風景が広がる地域に突如として現れる太陽光パネルは異様な姿をしている。

農協・生協は原発反対は叫ぶけど農地の太陽光発電転用には何も言わない。

田畑に太陽光パネルを敷設するには大量の砂利を投入するので元に戻せない

農地法に違反しています。

そもそも晴れの日の日中にしか発電しない太陽光発電はこれ以上作らせない等の

規制が必要なのでは?

利用価値のない地方の農地が次々と太陽光パネルに埋め尽くされてからでは遅いのです。

 

下の記事の中で間違った表現があります。

原発1基の1割に匹敵するとあるが

正しくはこれだけの規模ながら原発1基の1割にも満たない発電量です。

阿蘇地方の環境を破壊してまで作る必要ある?

許可したのはどの行政機関でしょうか?

下の写真を見ても地球環境にやさしいとは思えませんよね。

 

「また狙われる」草原に連なるメガソーラー 「景観では1円にもならない」

配信

西日本新聞
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ニャースのうた-犬山犬子

2023-03-18 00:10:20 | 日記

ニャースのうた-犬山犬子

 

先月で野良猫の餌やり活動を引退したTさんは一人暮らしの80歳の女性。

シーバ30箱を渡して餌やりを引き継いだご夫婦が頼りなくて

自分の目で確かめようと担当してた場所を回ってから私たちの元にやってきた。

実はKちゃんも同じ心配をしてたので餌やり範囲を拡大して1週間が経過。

と言ってもいつもの餌やりが終わり10分程延長すれば可能なので負担にはなりません。

Tさんは月額6万円の年金生活でその内3万円が猫の餌代に消えると笑いながら語っていた。

長年ミシンでウェディングドレスを作る仕事をして蓄えがあるのでしょう。

80歳の誕生日を迎えるとミシンを処分して仕事を引退。

肺癌が進行して積極的な治療を受けず鎮痛剤で痛みに耐える療養生活を送っている。

他の人から餌を貰えないガル君を迎えて楽しく暮らしているみたい♪

私達はガル君の事をけものちゃんと呼んでました。

これまでに見たこともない大きな体と獣のような顔立ちで人を寄せ付けない子だが

素直な性格で抱っこもできる。

抱き心地は猫というより犬ですが^^

スマホに撮り貯めた写真を見せてくれたがガル君は穏やかな顔に変化しているし

なによりもTさんからガル君との楽しい生活ぶりを聞くことが出来て胸がいっぱいに☆

1匹の猫が幸せに暮らすことも嬉しいがTさんの免疫力が上がったみたい。

勿論、ガル君よりも先に死んでしまうと予想されるので託す相手も見つけてある。

アニマルセラピーという言葉があるようにTさんにとってはガル君が生きがいになった。

癌の進行を遅らせ寿命を延ばしてくれるのが地域猫のガル君なんです(=^・^=)

猫の保護活動をされてる方に知って欲しい事例なのです。

Kちゃんも「引退なんて言わずに来れる時は来てくださいね♪」とエールを送る。

なによりも猫好き同士の会話が楽しいですから~

 

 

コメント (2)
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