日本で一番交通量の多い京葉道路に外環道が接続されて
昨年は小松川JCTで中央環状線も接続されて千葉通いは困難を極めるようになった。
元々交通量日本一の道路がさらに便利になって事故も渋滞も増える一方です。
新湾岸道路は更に物流革命の先端を行く1・4ナンバー(商用車)のみの通行可として
平日に遊びに行く乗用車を締め出す社会実験をするべきかな?
営業マンが運転するプリウスはマナーも悪くて事故を誘発する存在だよ。
事故が無いのに渋滞する原因は車間距離の不保持と加速中にもブレーキを踏むからで
積み荷のない乗用車の特徴的な走り方です。
頑固な高齢者マークも流れを乱します。
第二の「京葉道路・東関東道」海側に!? 千葉の「新湾岸道路」具体化へ準備会設立 国県と6市町村
掲載 乗りものニュース 25
東関東道・京葉道路・国道16号・国道357号のバイパス
国土交通省 千葉国道事務所は2023年6月16日(金)、東京湾沿岸にあらたに高規格道路を整備する「新湾岸道路」構想の具体化に向け、「新湾岸道路検討会準備会」を設立すると発表しました。第1回会議は21日に行われます。
千葉市や船橋市をはじめ東関東道・京葉道路・国道16号・国道357号など京葉臨海部の道路は、本来の交通容量を大幅に超過するなどパンク寸前となっています。
その根本解決として構想されている「新湾岸道路」、2020年に国県で策定の「千葉県湾岸地域における規格の高い道路計画の基本方針」にリストアップされ、2021年の国土交通省 関東地方整備局の「新広域道路交通計画」にも「第二東京湾岸道路」として調査中路線の扱いとなっています。
さらに先月には千葉・市川・船橋・習志野・市原・浦安の6市とともに「整備促進期成同盟会」が設立。国の事業化に向けて機運を高めていく構えです。
ルートについては、先行して都市計画道路が各地で暫定開通済みとなっており、それを活かした概略ルートとする案もあります。
沿線利用者へのヒアリングなどを経て概略ルートが決まると、都市計画決定や環境アセスメントを経て、事業化、着工という段階を踏んでいきます。