基本、スクーターで移動する私にとって雨は大敵です。
今日はスクーターで実家へ行き停めてあるトラックで千葉へ行く予定でした。
こっちは雨でも太平洋側は降っていないこともあり
茂原でトラクターを積み込み白里で畑仕事を予定してたのです。
また逆パターンもありこっちは晴れているのに太平洋側は土砂降りだったり。
千葉行きは諦めて皮膚科の受診も考えたがお昼近くになっても雨止まないねぇ~
LGBT理解推進法が正式に認められる流れになった。
少数派が優遇され大衆が差別されやしないか心配だ。
法制化を進める自民党に投票しない!っていう声も聞くが維新・国民民主党も同意したし
消去法では参政党しか残らないけど…
今だけ熱くなっているからほとぼり冷めたら廃止すればいい。
こんな法律を認めたら日本は壊れてしまう?なんだか大げさだよね。
「どうする家康」が面白い。
人質生活が長かった家康は織田家家臣に組み入れられることを拒んだが
武田軍をむごいやり方で蹴散らす信長の残虐性の前ではひれ伏すほかになく。
戦国時代の戦からは色々と学ぶことができます。
敵を欺いたり、相手方の裏の裏をかいたり心理戦が勝敗を決める。
武田軍に勝利した織田軍が祝杯をあげている場でも信長と秀吉は囲碁を続けて今後を憂う。
美酒に酔い、上機嫌な家臣の佐久間に「今、一番恐れなくてはいけないのは誰か?」と問い
当たり障りのない返答に「付いてこれん奴は捨てる」と言い放ち
「サル、お前なら分かるじゃろ?」と問えば
「サルの頭では見当もつきませぬ」と先輩武将に気遣い(秀吉には分かっている)
家康の息子信康に嫁いだごとく姫に
「今一番恐れるのは家康じゃ!お前がしっかりと見張るように。いいな?」
恐怖で部下を従わせるのは三国志の曹操も同じだ。
周囲の人をあまり信用しないし、人望はないが恐ろしすぎて服従するしかない。
蜀の国の軍師諸葛孔明が曹操の家臣を「紙切れ一枚で殺せる」と言ったのも
曹操の家臣の中に裏切り者が居るという密書を送りつけるだけ。
一度疑いを持つと苦労を共にした部下も信じようとしない曹操に殺される恐怖から逃亡を図るが
それが裏切った証拠とみなされて殺されてしまう。
現代の日本の政治家にはそんな戦略家が見当たらない。
鈴木宗男議員が秀吉に似ている気もするが。