放射性廃棄物の中間貯蔵施設の建設を検討するだけでも国からお金が貰える。
過疎化と財政難に悩む小さな自治体にとっては美味しい話。
そもそも原発のある自治体の多くが主だった収入が無い町が多く
当時の町長さん達が誘致した歴史もあるのです。
この町長が乗った車を取り囲んでいる反対派って地元の住民では無いみたい。
日本共産党系か中核派の息がかかった活動家だろう。
こうしたニュースをどういう視点で捉えるかは人それぞれだが
沖縄の反基地集会に参加する県外からやって来る活動家は実に多い。
それらを反対派の住民と表現するテレビ局も本当の事を知らないのですよ。
「この独裁者!」反対派が町長の車囲む 役場前が騒然
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FNNプライムオンライン
張り詰めた空気が流れる、山口・上関町の役場の前。 使用済み核燃料を一時的に保管する、「中間貯蔵施設」の建設のための調査をめぐり、臨時議会が行われるのだ。 反対派の住民「うちら何も聞いてないよ、説明されてないよ!」、「この独裁者!」 推進派の町長が車で到着すると、反対派の住民たちに取り囲まれ、町長は車から出られない。 ついに警察が出動する事態に。 警察「離れてください! 大変危険な行為です。部隊を突入します!」 住民と警察がもみ合いになり周囲は騒然。 町長が役場の中へ入ったのは、到着からおよそ30分後のことだった。 9時から始まった臨時議会では、10人の議員が賛成、反対の立場から意見を述べた。 賛成派・右田千賀子議員「ぜひ中間貯蔵施設を作って、皆さんの仕事場、いろんな行者に入ってほしい」 反対派・清水康博議員「なぜここまで住民の気持ちに寄りそわず、急ぎ足で事を進めようとしているのか全く理解できない」 外とは打って変わって議会は淡々と進み、質疑や採決を行うことなく終了。 町長の最終的な判断は...。 上関町・西哲夫町長「調査を受け入れたいという議員の意見が多かったと感じたので、調査を受け入れる判断をした」 今後、実際に中間貯蔵施設が建設されれば、全国で2例目となる。
テレビ新広島