餌やり仲間のTさんとKちゃんの気まずい関係はまだ続いてます。
残り僅かな人生を保護団体のOさんの為に捧げたい気持ちは理解できるのですが
目の前にお腹を空かせた猫が居るのにおしゃべりに夢中で
それを指摘されると「この子は○○さんが担当してるからいいのよ」との返答に
Kちゃんの怒りは更にヒートアップ
「あんな人じゃなかったのにがっかりだよ」
保護団体のOさんに認められたいとか手柄を立てたいとかに夢中で
目の前の猫が見えなくなってしまったのでしょうか。
弟猫に餌やりに行くと昨日も今日もTさんがやって来ては色々とおしゃべり。
Kちゃんを怒らせてしまった事に反省しているし弟猫にごはんもあげてくれている。
口が達者で高齢者ならではの頑固さで自分を有利に導くおしゃべりが続くが
「困ってる猫が居たら助けておなかを空かせた猫が居ればごはんをあげるだけでいいじゃない」
そうやって話の腰を折らないとキリがないのです。
餌やり仲間の人間関係をこじらせたのもこのTさんのおしゃべりが原因かも?
会話って要点を伝えるだけのシンプルでいいと思う。
会話の後に「あたしだったら絶対そんなことしないわ」等と付け加えると
自分の優位性を強調して聞いてる方はうんざりするのです。
でもこの2日間おしゃべりをして以前のTさんに戻りつつありホッとした。
親戚の集まりでホテルで1泊するので明日はブログお休みです。