しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

登山こそ自己責任が求められる

2023-08-14 12:27:00 | yahoo!ニュースより

街から離れた山中は携帯電話が通じない圏外がほとんどでした。

登山中にトラブルに見舞われても救急車が来れる場所までは自力下山が当たり前。

最近は登山経験のない人が富士山に殺到してちょっとしたトラブルでも110番通報?

困っている自分の事しか考えずそこまで救助隊がどうやって来るのかを考えていない。

ヘリコプターを要請したら最低でも100万円は請求されます。

 

20代の頃、正月に丹沢縦走をしたことがある。

蛭が岳周辺の凍結した痩せ尾根は四つん這いで進み時間を大幅にロスして

山梨県側を下山中に日没を迎えた。

月明かりの届かぬ樹林帯は真っ暗闇でヘッドランプと

手に持った懐中電灯をクルクル回しながら山道を彷徨った。

登山道の分岐点では慎重だった。

生きて帰れるか遭難するかの分かれ道。

日没から3時間半、小さな集落に辿り着き無事に生還。

 

野口健氏、台風接近知りながらの富士登山は「救助する必要なし」 救助隊の生命が「大切」

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デイリースポーツ
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競い合う事ではない猫の保護

2023-08-14 00:10:20 | 日記

ニャースのうた-犬山犬子

 

その日の夜しっぽの会のchikaさんから電話がありました。

Kちゃんに不愉快な思いをさせてしまったことに謝罪もありました。

結果としてTさんが孤軍奮闘してサブちゃんの捕獲に挑みます。

今、サブちゃんが一番懐いているのはKちゃんなのです。

協力を求めるどころか「私が1人で捕まえるので!」と突っぱねたTさん。

80歳になる今まで生涯独身を貫いたので妥協を知らない頑固なところがある。

警戒心が強く人に懐かないまま保護主宅を脱走したサブちゃんを

強引に捕獲して譲渡会で里親募集しても再び脱走する可能性もある。

 

近所にも保護団体から託された猫を飼っている家があり

1年以上前に脱走したきり帰らない子がいる。

写真で確認してもらうとKちゃん家でごはんを貰っている三毛猫のメルちゃんと一致した。

外で自由に暮らす猫を家猫にするのは大変なことなのです。

 

この日の餌やりではKちゃんの愚痴を聞かされた。

かなりTさんに腹を立てていて「早く死んじゃえ!このくそばばあ」と言いそうだったとか。

その場にいないchikaさんを褒めちぎるTさんの会話には思わぬ副反応がありました。

口は禍の元なのです。

 

 

 

 

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