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デンドロビュームは場所をとらず比較的 丈夫で手間要らずな花です。
コロナ、コロナで今年も気が付けば半年が過ぎてしまい
きのうはショウちゃんの2回目の命日でした。
梅雨の晴れ間に庭に出て道路の方を見ると女の人がこちらを見て居ました。
足元に小さいワンコがいます!
「レオちゃ~ん!」と手を振ると足早に駆け寄って私に飛びついてきてくれました。
覚えていてくれたのかな?!
実は、お母さんと一緒に歩いていたレオちゃんと会うのはこれで3回目
ずっとシェルティに会いたい!という気持ちでいましたから
今は、近くに住むというレオちゃんのお散歩が気になって仕方ありません
タイミングよく会える機会はあまりありませんが、近頃、庭に出る楽しみがまた増えました。
おやつも買って待っていました。
あまり、しつこく引き止めたり質問したりはしませんが
千葉から来たという話を聴いて 私の知っているブリーダーさんのような気がして
きっとご縁があって レオちゃんに会えたのだと思っています。
「レオちゃん、寄ってくれてどうもありがとう~!またきてね!」
外孫を待つバアバの気分で 出しゃばらずに、つかの間の逢瀬を楽しみにしています♪
ショウが同じように生後半年の頃
マールと裏に作ったドッグランを走っていました。
あれから15年・・・ワンコたちも居なくなり
今はブルーベリーやイチジクのプチ果樹園となっていますが、これも手入れの限界を感じ
今年いっぱいかな~と閉園を考えているところです。
ブルーベリーとイチジクの木
5月も下旬になるというのに肌寒い日々が続いています。
八重桜が終わりハナミズキ・はなずおう・椿などの庭木からアイリスや芍薬など
お天気の良い日は、次々と咲く花々を楽しみに毎日庭に出ていましたが
雨が降るこの数日は巣ごもり状態
ここ数年植え替えをしていなかった洋ランの植え替えをしていました。
大した手入れもしないでいたわりには良く花を咲かして殺風景な室内を華やかにしてくれました。
洋ランと言っても私が今育てているのは管理も簡単で場所もあまり取らずに長く花を楽しむことのできる
デンドロビューム・ギンギアナムだけです。
10鉢ほどになりましたが冬から春の楽しみとして育てていきたいと思います。
コロナの影響で長いこと休みが続いていた学校も再開されたところも多く
仙台の子どもたちもマスクをつけた登校の様子が画像で送られてきました。
特に今年、小学校の入学だった新一年生の なっちゃんのランドセル姿は
とっても嬉しそうで本当によかったと思いました。
入学式もまだという何もかも異例づくめの、まだまだ不安の付きまとう大変な状況の中
子どもたちの元気な姿が世の中を明るくしてくれそうな気がします。
がんばれ こどもたち!!
新型コロナの感染拡大で非常事態宣言が出され 先の見えない不安の中
久々の更新となります。
明るい話題もなく、さまざまな立場の人を思いつつ
物言えば唇寒しコロナ風、、、おとなしく自粛の日々を送っていました。
そんな中でも季節は巡り、庭の木々はいつものように花が咲き若葉が芽吹いてきています。
お天気の良い日は外に出て庭の手入れをしています。
きょう、花壇の草むしりをしていると子犬を抱っこして歩いている人を見かけました。
黒い、あのお耳の形・・・もしやと声をかけました。
「すみません!そのワンちゃんシェルティですか!?」
「そうです!」と。
近頃めったにお目にかかれないシェルティのワンちゃん
しかも、ショウちゃんそっくりの黒い子でした!
ちょうど夫も庭に出ていたので呼んで、感激のご対面となりました。
抱っこさせてもらい、あのフワフワの毛に顔をうずめ幸せな気持ちに
近くに住んでいるらしいので、またお散歩中に見かけることもあると思うのですが
タイミングよく出会える機会はなかなかないと思います。
生後4か月の男の子 レオくん
きょう、出会えてよかった~~!!また会いたいな~~
(ショウ4ヶ月の頃)
どんなワンコも、みんな可愛いと思うけどシェルティには特別な思いがあるのです。
新型コロナウイルス感染の拡大は「パンデミック」(世界的大流行)と表明されるまでになりました。
県内で確認された2人の感染患者は、ともに2度の検査で陰性となり退院したそうです。
その後新たな感染者はでていませんが、このまま県内の感染が終息して欲しいと願うところです。
コロナ騒ぎで外出もままならず、子どもも大人もみんなそれぞれがストレスを抱える毎日
姉や弟の孫たちは特別な今年の卒業式や卒園式があり動画や写真で見せてもらい成長した孫替わりの子たちの姿に感慨深く見入っています。
どんどん、みんな大きくなってしまう中、弟のところには生後半年ほどの孫もいて
ワンコと一緒の かわいい動画が送られてきてなんども繰り返し再生してニマニマしています
生まれた時から、赤ちゃんにずっとそばに寄り添っていたDL君
お兄ちゃんが生まれたときから、子育てに加わっていた経験豊かなワンコ
二人目の赤ちゃんとも、ずっと一緒に居たせいかとっても仲良しなんです。
兄弟のようにじゃれあって遊んでいます♪
お互いに見つめ合ったり、手と手をふれあったり
ワンコが赤ちゃんに合わせてやっているのがわかります。
なんとも、微笑ましい姿にとっても癒されています
やっぱり、ワンコと子どもは特別に可愛い存在ですね
マールもショウを迎えたころ、よく寄り添っていてくれました
*印の記事は3月8日に編集しました。
とうとう、、、
恐れていた新型コロナウイルスの患者が県内でも初の感染を確認したとの報道!!
クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス」の乗客で60代の秋田市内在住の男性
先月17日に船内で1回目のウイルス検査、2日後に陽性が判明
東京都内の医療機関に入院その後2回の検査で陰性となり
28日に退院 空港近くのホテルに泊まり
29日に航空機で空港からはタクシーで帰宅
帰宅後の行動など詳細は調査中
きょう(3月6日)県内の医療機関でウイルス検査の結果「陽性」判明
受診時には発熱・せきなどの症状なし
過剰な反応せず基本的な感染症対策をと呼び掛けている
*その後男性は一人暮らしで濃厚接触者は10人と発表あり
(タクシー運転・航空機内の近くに座っていた乗客9人)
県では「立ち寄り先の滞在時間も短く食事のとき以外はマスクを着用していたので感染が広がる可能性は極めて低い」と述べている
今回の事例は陰性を2回確認し退院後再び陽性になった初の事例
厚労省から県へ退院の情報はなく、男性は入院した都内の医療機関から2週間後に念のため受診するように言われていたため帰県後の検査で再度の感染が発覚したが、症状がなくそのままにしていれば発覚していなかったことになる
国の経過観察の手を離れた後のフォローアップが十分でないことが示された形だ
県内ではクルーズ船から陰性で下船した夫婦が県南在住と報道があった後
関係のない人が風評被害に遭ったとのこと
みんな疑心暗鬼になり、いつ自分の身の回りで発生するかと戦々恐々としている中で
詳細が公表されないがため起こりうるべくして起きること
全国に感染拡大が広がる中、会見が開かれメディアに登場する各地のトップの姿も印象深い
北海道知事のような若きリーダーが頼もしく見て居られたのとは対照的に
おらほの殿は、、、
こういうときの危機管理は、一国の首長たる者の指導力の力量が問われる
それが今、世界から見られている日本のトップにも求められている
記事を書いている途中で2例目も!
秋田市内の医療機関を受診した北海道の10歳未満の女児
*その後女児の濃厚接触者は家族・親戚9人と市内医療機関の医療従事者6人 全員「陰性」を確認
女児は家族と共にフェリーの個室を利用、先月28日に秋田市に入った
市内滞在先に着いてから検査を受診するまで外出していないので道内で感染したものと思われるとしている
3月になりました。
寒い冬から解放される待ち遠しい春3月の声を不安と戸惑いの中で迎えることになりました。
新型コロナウイルスの肺炎の拡大は止まらず、学校は臨時休校、施設の休業など前代未聞の緊急事態に世の中が大変なことになっています。
みんな、それぞれに言いたいことはあっても、今はじっと耐えて感染拡大の火種とならないように各々が気をつけて
渦中で疲弊しながらも尽力されている方々を思い終息を待つしかないと思っています。
と、言いつつ家の中ではテレビを見ながら ”言いたい放題” 思ったことを口にしています。
これもストレス発散の一環でありまして!
子どもたちは、お出かけも出来ずどうやって過ごすのでしょう?
お母さんたちも毎日食事のことや、仕事のことやいろいろと大変でしょうね。
それこそストレスがたまって、様々な問題も出てくるのではと危惧しています。
高齢者である私たちは若い人たちに迷惑をかけないように外出を控え
栄養と休息を十分取って病院を占拠したりすることのないよう気をつけたいものです。
今年の「桜を見る会」は、みんなそれぞれに楽しむこととなりそうですね
きのう、屋根の軒下に下がっていたツララ
ベランダには雪が結構積もっていました
外の除雪作業はやらない私ですが、”わたしの居場所”の前、ここだけはと頑張って
ヨッコラショとスコップで投げ飛ばしました
明日は晴れるといっていたから窓を開けて大掃除をしましょう!
心地よい疲れもあって昨夜はコテッと眠ったせいもあり気分の良い目覚め
窓を開け、ほこりを払い、行き届かないところの拭き掃除、シーツを洗い、、、
明るい太陽の光を浴びながらの仕事は、なんて気持ちがよいのでしょう♪
冬に洗濯物を外に出したりできない雪国
寒さに身を縮めひきこもってしまいがちな冬の暮らしには貴重な一日です。
きょうは気温も上がり、屋根の雪が融けベランダにはツララとともに氷の塊のようなものが
時々、ドドーン!!と落ちてきて驚かされます。
ワンコたちがいたころは、それが怖くてこんな日はなかなか遊ばせてやれませんでした。
「開けて~~」
雪を、おいしそうに食べてなかなか部屋に入ってこなかった2ひきです。
暖冬と言われていたこの冬一番の今日は、とても寒い一日です。
今朝の最低気温が-6℃ 積雪も15㎝くらいありました。
ハワイから帰った直後でなくてよかったけど今冬初の除雪作業
家の前から道路まで1時間半もかかって、腕が、腰が、、と、へばっていました。
家庭内分業で、私は家事をやりますが除雪作業はやりません。
暖炉で薪を焚いて、ゆらぐ炎をみながらのんびりと
優雅なように見えますが、、窯焚き婆さんです(笑)
切った庭木の枝を乾燥して物置小屋に入れたままになっていて
この冬こそはと断捨離の一環でした。
この籠で3回ほど運び、ドラマ「スカーレット」の窯焚きのシーンのように
薪を次々に入れて燃やしました。
何の作品も生まれないけど灰は畑に撒いて野菜を育てましょう。
思い出すのは
暖炉の前で焼き芋を待つワンコたち
そこからオイモが出てくるとソワソワのマール
きちんとお座りして待つショウちゃん
木を燃やした燻り臭い残り香と灰を見つめながら懐かしく思い出します。