☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

ショウちゃん2回目の命日

2020年07月05日 | ワンコ

コロナ、コロナで今年も気が付けば半年が過ぎてしまい

きのうはショウちゃんの2回目の命日でした。

 

 

梅雨の晴れ間に庭に出て道路の方を見ると女の人がこちらを見て居ました。

足元に小さいワンコがいます!

「レオちゃ~ん!」と手を振ると足早に駆け寄って私に飛びついてきてくれました。

覚えていてくれたのかな?!

実は、お母さんと一緒に歩いていたレオちゃんと会うのはこれで3回目

 

 

 

ずっとシェルティに会いたい!という気持ちでいましたから

今は、近くに住むというレオちゃんのお散歩が気になって仕方ありません

タイミングよく会える機会はあまりありませんが、近頃、庭に出る楽しみがまた増えました。

 

おやつも買って待っていました。

あまり、しつこく引き止めたり質問したりはしませんが

千葉から来たという話を聴いて 私の知っているブリーダーさんのような気がして

きっとご縁があって レオちゃんに会えたのだと思っています。

「レオちゃん、寄ってくれてどうもありがとう~!またきてね!」

外孫を待つバアバの気分で 出しゃばらずに、つかの間の逢瀬を楽しみにしています♪

 

 

ショウが同じように生後半年の頃

マールと裏に作ったドッグランを走っていました。

あれから15年・・・ワンコたちも居なくなり

今はブルーベリーやイチジクのプチ果樹園となっていますが、これも手入れの限界を感じ

今年いっぱいかな~と閉園を考えているところです。

 

ブルーベリーとイチジクの木

 

 


ショウちゃんに似た子と出会った!

2020年05月09日 | ワンコ

新型コロナの感染拡大で非常事態宣言が出され 先の見えない不安の中

久々の更新となります。

明るい話題もなく、さまざまな立場の人を思いつつ

物言えば唇寒しコロナ風、、、おとなしく自粛の日々を送っていました。

そんな中でも季節は巡り、庭の木々はいつものように花が咲き若葉が芽吹いてきています。

 

お天気の良い日は外に出て庭の手入れをしています。

 

きょう、花壇の草むしりをしていると子犬を抱っこして歩いている人を見かけました。

黒い、あのお耳の形・・・もしやと声をかけました。

「すみません!そのワンちゃんシェルティですか!?」

「そうです!」と。

 

近頃めったにお目にかかれないシェルティのワンちゃん

しかも、ショウちゃんそっくりの黒い子でした!

ちょうど夫も庭に出ていたので呼んで、感激のご対面となりました。

抱っこさせてもらい、あのフワフワの毛に顔をうずめ幸せな気持ちに 

近くに住んでいるらしいので、またお散歩中に見かけることもあると思うのですが

タイミングよく出会える機会はなかなかないと思います。

生後4か月の男の子 レオくん 

きょう、出会えてよかった~~!!また会いたいな~~

 

(ショウ4ヶ月の頃)

どんなワンコも、みんな可愛いと思うけどシェルティには特別な思いがあるのです。

 

 


ゴミ袋から救出

2019年12月22日 | ワンコ

断捨離中のゴミ袋に一旦は入れられた古くて汚れていたぬいぐるみ…

 
何だか、かわいそうになって拾いあげ
シャンプーしてあげた
 


いかにも気持ちよさそうに
笑っていた❗️😀
 


ワンコの居なくなった我が家の一員として復活した!
 
30年以上も前にハワイから連れて来た
セサミストリートのビッグバード 
 
その、すっとぼけたお目目で埃にまみれながら、ずっと我が家の歴史を見続けてきたんだね
 

愛しのワンコたち

2019年12月10日 | ワンコ

12月9日は昨年亡くなったマールの誕生日でした。

生きて居たら17歳 

マールは1歳でクリスマスの頃にやってきました。

空港に迎えに行ったとき 空に虹がかかり白鳥が飛んでいました。

虹の橋に居るロッキーが迎えにいってくれたんだ!と

そんな偶然とは思えない、さまざまなことがワンコの世界ではたくさん出会います。

ショウと同い年の3匹が天国に旅立って悲しみにくれていたhama家にやってきた

可愛いいマシューちゃんのブログを見ていると

こちらでは、めったにお目にかかれないシェルティがいっぱいでとても幸せな気分になります

 

 

ママはショウによく似ているし、お兄ちゃんはロッキーみたいだし

マールによく似たパパ 

 

チビショウみたいなアリスちゃんとマシュー 

 

チビショウとマール 

ご縁のあったhama家の幸せのおすそ分けをいただきながら笑顔をもらっています 

 

hamaさんのブログ こちら

 

マールとショウ

 

 


虹の橋からの贈り物

2019年11月11日 | ワンコ

きのうから、嬉しくて、うれしくて、もう何度もスマホ開いています 

hamaさん家に待望の子犬がやってきたとのお知らせLINEで、可愛い画像がたくさん送られてきているのです

なんと!マールと同じブルーマールの男の子 

  マシューちゃん

しかも、同胎犬の女の子は ショウと同じバイブラックでパピママ家にいるとのこと!

 アリスちゃん

まるでマールとショウの生まれ変わりではないかと!!

あの子たちがいなくなって1年余り・・・シェルティに会いたくても見かけることもなく・・・

それでも、今年の夏も東京でワン友の皆さんと会うことが出来たり思いがけない嬉しいこともありました。

我が家はもう飼うことはできないけど、ご縁があってお付き合いのあるお家に飼われた2匹を

これからもグループLINEで可愛い動画や、育っていく様子を見ることができるなんて夢のようです 

 

 

hama家ではショウと同い年の ランディ・ルーク・ロイス君の3匹を亡くし、どんなに寂しい思いをされているかと

心を痛めていましたが、虹の橋からパパとママに素敵な贈り物を届けてくれたのですね。

その恩恵を我が家も、こんな形で受けられたことは本当に嬉しくてとても幸せな気持ちです 

 

 

マールの生まれた富士の麓にパチママさんとお出かけしたのは今から10年も前のこと。

hamaさんご夫婦とパピママさんが、ご親切に車で富士山の5合目まで連れて行ってくださいました。

素晴らしい景色と霊峰富士の麓で、たくさんのシェルティと遊んだ楽しい思い出はずっと心に刻まれています。

 

 

パピママさんのお家で産まれた子犬が hamaさんのところに

なんて夢のようなお話しでしょう 

 

 

不思議なご縁を感じながら、

虹の橋に渡った子たちがみんなで相談して送り届けてくれような気がしてなりません 

みんな!ありがとうね 

 

 


ロッキーの遺骨発掘

2019年09月29日 | ワンコ

我が家の初代愛犬ロッキーが亡くなったのは今から16年前

2003年7月28日

 

悲しみのどん底で、お骨を霊園に預けることができず心のよりどころとして

いつでも声をかけられる庭の一角にロッキーの庭として四十九日に埋葬しました。

 

四季折々の草花を欠かすことないよう植えてロッキーに声をかけ続けました。

私たちのその後の人生が、どのようになるのかわからないままに。。

ロッキー亡き後、この場所で飼った2匹の愛犬もこの世を去って1年余り

高齢となった私たちには広すぎる家と土地が大きな問題となり

この地を離れることも選択肢の一つと考える中で「ロッキーをここには置いて行けない」

そのことが、ずっと頭にありました。

先日、古い家を解体した床下から3つの骨壺らしきものが見つかり解体業者の人が青ざめて

元の持ち主をあたり亡き人の愛犬のものだったことがわかり事件でなくてよかったという話を聞きました。

 

1ヶ月ほど前、夫と二人で庭に居たときアゲハ蝶がひらひら飛んできて

「おとうさん!みて!、またロッキーがきた!」と見ていたら、その花壇の近くをしばらく飛び回って帰りました。

これまでも、なんどもアゲハ蝶はロッキーの化身のように水飲み場に来たり遊びに来ていました。

「ボクも連れて行って!とやってきたんだね。早く掘ってあげなくては!」と

昨日28日はロッキーの月命日でもあり、お天気も良かったので掘りあげることにしました。

私の頭の中で思っていた場所を掘り進めましたが石ころばかりでなかなか出てこなく

2時間ほどかかって、やっと 白いお骨らしきものが見つかりました!

16年前お骨を埋葬した夜、私は夢を見てロッキーの声が耳から離れず

骨壺のまま埋めたから土にかえれないのでは?と翌日夫と二人で泣きながらもう一度掘り返し壺から土に入れ埋め戻しました。

粉々にはなっていましたが骨は土には返らず遺っているものなのですね。

土と混じったお骨をきれいに洗い乾かしています。

でっかいシェルティだったロッキーは丈夫なお骨がたくさんのこっていました。

「ロッキー!おかえりなさい!みんなと一緒だよ~!」

マールとショウと同じ骨壺を買ってきて三つ並べてあげることにしました。

 

 

私たちの後半の人生で大きな存在感を与え続けてきた三匹のしっぽのついた息子たちが

今、ここに居るという安堵感に包まれています。

いつまでも一緒には居られないけれど、いつかは三匹を同じ霊園に眠らせてあげるつもりです。

 

心に引っかかっていることを、一つ一つ形にしていくこと

それが終活 大変だけど少しずつ進めています。

 


マールの一周忌

2019年09月21日 | ワンコ

マールが亡くなって一年経ちました。

このところ、しんみりと想う時間の余裕もない毎日でしたが

「マール!ショウちゃん!」と声に出しながらいつも語り掛けています。

 

 

16歳の誕生日を3ヶ月後に控え、ショウを見送って2ヵ月

私の足の怪我がだいぶ良くなった頃を見計らっていたような静かな旅立ちでした。

 

マールを迎えてから作ったドッグラン 

弟、ショウも迎えてワンダフルライフの始まりでした ♪

 

 

あれから・・・

芝生の手入れも大変でドッグランの真ん中にあった1本のイチジクの大きな木が枯れてきて

新たにそこに大好きなイチジクの木を植えたのが始まりでいつしかそこは、イチジク畑と変貌し

ブルーベリー・プルーンなどの果樹も植えてジャム作りを楽しむようになりました。

その果樹たちが今年は大豊作です!

暑さが続いたこともあり、わーーーっ!と一度にイチジクの実が膨らんで収穫に追われヘロヘロな毎日。

もう栽培も手入れも限界を感じています。

広い土地の利用法も、ワンコたちがいればこそ様々な楽しみ方をしてきましたが

それと同時に私たちの老いも加速し今後の暮らし方の決断を迫られています。

これ以上、先延ばしにすることは年齢的に無理で

お友だちがたくさん遊びに来てくれたマールガーデンも閉鎖となるかもしれません。

淋しさ半分、肩の荷が下りる気持ちも。。。

 

 

お犬様ハウスも、広いバルコニーもワンコたちが十分に活用してくれました。

ワンコたちが居たら考えられなかったことですが終活として様々な選択肢を検討中です。

 

台風が来るので今日、早めのお墓参りをしてきました。

ご先祖様に墓前で手を合わせる夫の拝む時間はいつにも増して長く・・・

心中の葛藤を感ぜずにはおられませんでした。

 

 


虹の橋は今・・・

2019年07月28日 | ワンコ

きょうは、我が家の初代ワンコ ロッキーの命日です。

2003年 7月28日 12歳でした。

あの日のことを思い出しながら、生きていたら28歳だよね・・・と

死んだ子の歳を数えて「良い子たちに恵まれ本当に楽しかった」と二人でしみじみ。。

ショウのこと、マールのこと・・・今でも涙ながらの会話です。

 

ロッキーを飼うときは、2匹も飼うなどいうことは考えもしなかったこと

2匹で2倍楽しかった分、寂しさも、悲しさも2倍

それが3匹だったら、それも3倍だと思います。

 

グループラインで、hamaさんちのトリオちゃんたちが相次いで虹の橋を渡っていたということ初めて知りました。

本当に悲しくて、ご家族の気持ちを思うと、どんなにお辛いだろうと胸を痛めています。

マールやショウたちともご縁のあったトリオちゃんたちには私も実際会っていて

車の中で抱っこした時のこと、富士の麓で走り回っていた可愛い姿が忘れられません。

 

その時の記事 こちら 

 

(ルーク・ランディ・ロイス君の可愛いトリオちゃんたち10歳の誕生日)

 

昨年、ショウが亡くなって間もない8月にロイス君が、

今年に入って1月にルーク君、その1か月後の2月にランディ君が、、、

みんな14歳の誕生日をお迎えする前のことでした。

同い年の子たちを相次いで失ったhamaさん・パパさんの悲しみは、いかばかりかと(涙)

 

ラン・ルーの仲良し兄弟も、お兄ちゃんの方が弟を見送ってから後を追う様に・・・

モカさんのところも、我が家も同じように相次いで虹の橋へと旅立ってしまいました。

 

でも、みんな大事にされ幸せな人生(犬生)だったから 

あちらの世界でも、こちらの世界をのぞきながら楽しく遊んでいると思います。

いつか虹の橋のたもとで、待っているみんなと再会できる日が来るのですから 

 

今、虹の橋では愛してくれた家族のために様々な贈り物を考え届けてくれています。

hama家にはトリオちゃんたちが運命の子を探しているのではないでしょうか!?

ロッキー亡き後、マールとショウがやってきたように 

 

昔の記事をたどりながら、つくづくワンコたちからたくさんの出会いや感動をもらい

心を豊かにしてもらっていたこと感じています 

 

 


忘却の彼方、、、

2019年07月26日 | ワンコ

上野でのオフ会のあとも、盛り上がりをみせているグループ LINE 

グループ内では、パチママさんが参戦していないから私が最年長ということになる

みんな、私より10も20も年下、、、

お若い人たちの刺激を受けながら、失敗しつつも私も登場するようになった 

 

(13年前の ショウとマール)

 

昨夜は、私のブログで 『初めましてのヨッチさん』と書いた私の記憶のことが話題になった!

私の中では、ヨッチさんがキャンプで秋田によく来るというお話を聞いてコメントのやり取りをして

バロンちゃんというシェルティのブログを以前は見ていたことだけで面識はないとばかり・・・

でも、ヨッチさんは、どこかで前に会ったことがあるという・・・

えーーーっ 

まーささんも、hamaさんも、みんなはっきりとした記憶はなかった が、、、

 

昔のブログをたどってみたら、なんと!

しっかり会っていたという証拠が記されているではありませんか、、、 

 

その記事は  こちら

 

2006年12月  パチママさん、hamaさんと一緒に浅草のまーささん宅のワンコたちに会いに行った時

もんじゃ焼きに連れて行ってもらい新潟のモカさん母娘とご一緒したことは、はっきり覚えているのに

その場にヨッチさんもご一緒していたことは、すっかり抜け落ちている、、、

ヨッチさん 本当にごめんなさい 

 

ボケ防止と備忘録として続けている が、うたい文句の私のブログ 

思わぬ形で、それが証明されたのであった! 

 

 

 


素敵なワン友

2019年07月25日 | ワンコ

先日の楽しかったオフ会のあとも、グループLINEの”SHELTEILove女子会”からは

さまざまな情報が流れてきて楽しませていただいています♪

みなさん、ホントに素敵で良い方ばかり!ワンコのご縁に感謝です 

 

 ☆ロンロンさんちの現在飼われている3匹 ゆず君(5歳)ライム君と文太君(2歳)☆

 

あの日、上野の公園口で待ち合わせをしたロンロンさんはその朝、北九州の空港から到着したばかり

しかも、その日夕方の便での日帰りと聞いてビックリです!

秋田からの私は今回は藤沢の姉宅からでしたが、ロンロンさんご出席とあらば私もそうしたかも。

12年ぶり? ひと目で、お互いわかって私はウルウルしてしまいました。

ロンロンさんとは、マールとロン君が同胎犬だというご縁でオフ会で2度、秋田にも2度いらしたときお会いしています。

 

その時の記事 ➡ こちら

 

那須でのお泊りオフ会では、秋田からのマールと北九州からのロン君が初面会 !!

 

ロンロンさんとはロン君とマールが亡くなってからは初めてでしたし、いろんなことをお話したかったのですが

私は、まだマールとショウの話になると涙が出て、できませんでした。

 

私より10歳お若いロンロンさんは、ドッグショーで頑張っていました。

 

なんと、ゆず君も、ライム君もグランドチャンピオンを完成させたとのこと! 

 

(ライム君)

 

ちょっと大きめの文太君はショーには出ていませんがロンロンさん曰く

今話題の吉本興業所属らしい(笑) 一番可愛いそうです 

ワンコは、どの子もそれぞれに可愛いし忘れないとおっしゃっていたけどホントにそう!

3匹とも、マールやショウと同じブリーダーさんから来ているので私も特別に可愛く思います

 

ご縁があって、たくさんの親戚ワンコたちとの出会いもあり

いまだにこうしたお付き合いをさせていただけること本当にありがたく思います。

素敵なワン友の皆さまと、またお会いできる日を楽しみにしています