☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

弟宅の大掃除

2018年02月21日 | ある日の出来事

仙台で法事の後、弟宅でお片付けの手伝いをするために残っていた私

東京や長野から来ていた息子たちと入れ替わりに

私からの要請を受けて助っ人として参上したのは 藤沢の姉夫婦

「行っていいのかしら?」と躊躇していましたが 実状を話し是非にとお願いしました。

その日、仙台は珍しく大雪になりました。

 


2泊3日の「小さな旅気分で行ってみるね」と来てくれました。

お掃除上手な仕事人二人、朝早く来てすぐにお掃除に取り掛かかり

風呂場や洗面所、台所など見る見る綺麗になっていきます!

私とお嫁さんは要るもの要らないものの分別をしゴミの搬出

弟には自分の必要なものを寄せてもらい

思い切っての断捨離が勢いをつけてバンバン進められ

「たのしいね~~♪」と !

終わった後は温泉で埃を流し、夜は美味しいお魚料理とお酒で乾杯 

翌日は、午前中で一区切りつけ ランチ

午後は弟の車で日本三景の1つ松島 に観光に連れて行ってもらいました。

姉夫婦は「50年ぶりくらいかしら?」と。

まだ寒い雪の松島は風情があり、外国からの観光客が多くいました。

 

 

私は2015年の11月に紅葉のライトアップを観に連れて来てもらっています。

こちら

平成の大修理を終えたばかりの 国宝 瑞巌寺本堂 も拝見してきました。

さすが国宝だけあって お寺と言うよりは お城のような建物

絢爛豪華な内部の装飾品や障壁画、彫刻など美術品は見ごたえがありました。

こちら

 

見学の後は、やはり温泉へ 

その夜、弟は出かける予定があるので「俺の豚汁」を食べてみてくれ!と

よく作っているという具だくさんの豚汁を作ってくれました。

奥さんが居なくなって1年

料理なんて作ったことのない人が、いつの間にかこんなことが出来るようになるなんて!

ご飯も炊いて冷凍し、ワンコ2匹に食べさせるお肉まで煮て冷凍してありました。

まめな人では、あるけれど お掃除お片付けは苦手ですから~

本当に今回は姉夫婦に来てもらい助かったと思います!

シルバーパワー あなどるなかれ 

 

弟は参加しなかったので、わからないと思いますが

埼玉の叔母宅の大掃除のときのことを懐かしく思い出しました。


2010年10月30日 「叔母宅の大掃除」こちら

 

あの後間もなく2番目の叔母の病気が発覚し介護の問題、葬儀、震災と

思いもかけないことが立て続けに起きましたが

勢いをつけてやれるときにやったことが良い結果に繋がっています。

1年ごとにパワーも無くなり、シルバー人材派遣も危ういところもありますが

身内のみんなでワイワイやる大掃除は楽しいものでした ♪

今度は、我が家だな!

 

 

 

 


孫代わりが勢ぞろい

2018年02月19日 | 孫替わりの子たち

早いもので弟の奥さんが亡くなって一年経ちました。

その法要があり仙台に行ってきました。

 

 

私に孫は居ませんが、弟には三人の息子があり8人の孫がおります。

どの子も我が子のようであり、我が孫と思い愛しい存在です 

昨年の、お葬式には来れなかった次男君の子どもたちとは初めて会う子も 

亡くなった義妹の生まれ変わりのような昨年10月に生まれた男の子をはじめ

みんなに会うのがとても楽しみでした ♪

 

 

今年小学校に入学するお姉ちゃんは、泣く赤ちゃんを抱っこし

上手にあやしてチイママぶりを発揮しています。

 

先月、偶然夫が空港でバッタリ会った三男君の子も、また可愛い盛り!

 

 

賑やかさに圧倒され、写真を撮るのも忘れるほど 

みんな何歳だっけ? 聞いたけど、それも忘れたし、、、(苦笑)

 

 

可愛いい孫代わりの子たちに見とれて楽しい時間を過ごしてきました 

 

 

法事の後は、弟宅の遺品の整理と断捨離のお手伝い

男やもめに蛆がわく、、、と申しますが 

私たちのお泊りスペースを確保するためお嫁さんが一応片付けてくれていたものの

物品の多さと、全館お掃除するには、、、私ひとりのお手伝いでは、とても、とても、、、

この際、一気にやらなければ!と

得意の強力な助っ人・身内のヘルパーを要請したのでございます 

 

 

 


 

 


高齢犬との暮らし

2018年02月07日 | 病気・健康

15歳になったマール

前回のシャンプーで、帰って来てから一時腰が立たなくなりその後回復して

元気にはしていますが、家の中でトイレが出来ない子なので

寒い中ベランダに出たり入ったり、オシッコもキレが悪くなったのか

あっち、チョロチョロ、、こっちチョロチョロ、、、

 

 

今回のトリミングは室内で滑らないように、

足回りのカットと爪切り・肛門周りだけやってもらいました。

 

アフター(マール)

 

ショウは翌日、フルコースでお願いしピカピカになって帰ってきました。

 

ビフォー(ショウ)

 

実は、おとーさんが旅先から帰って間もなく心配事がありました。

ショウが口から血を流していたのです!

歯が抜けたのかと思ったのですがタオルに血糊のようなものが付いていて

口の中を覗いたら、奥の方に腫瘍のようなものが破けてどろっとした血が、、、

病院が休みの日だったので、一旦冷静になって考えました。

ショウも、もうすぐ13歳 若くはありません。

常々、我が身に鑑みても老いや病気と対峙していく上での覚悟はしていたつもりです。

リスクを覚悟の上での余分な治療や延命はしないと決めていました。

むしろ悪性腫瘍だとの診断を突き付けられる方がショックです。

検査をするためには、麻酔も必要、手術で完璧に回復するとの保証もなく

ただただ、痛かったり苦しい思いをさせないよう

医師のアドバイスを受けるためにも診察してもらい

ネットでの予備知識と ほぼ同様の説明を受けました。

夫は私以上に動揺して、どうにかしてやりたい気持ちがいっぱいで

麻酔が心配なこともあり

「お前に任せる・・・オレは、わからない!こういう時、女は強い・・・」

 

ショウは食欲もあり、いつもと変わりなく元気にしているので

少し様子を見ることにしました。

 

 

昨日、トリミングのついでにまた診てもらいましたが

出血もなく触診と見た感じでは前回と変わりはないようだとのこと。

良性のものかもしれないし

そう思って、いつものように元気にふるまっている2匹に

励まされ平常心に戻りました。

 

 

近所のゴールデンの大型犬が

もう手術も出来ないからと、お腹に大きな腫瘍を抱えたまま

17歳までお散歩していました。

 

マールもショウも がんばれ!!