きょうは ロッキーの命日です。 あれから12年経ちました。
ロッキーは 暑い日には 飲み水に足を入れてバチャバチャやっていたなー とか
車の音を聞き分けたり 「おとーさんのブーブーは?」というと 広い駐車場でも探してみつけたよなー!とか
思い出話をしながら 在りし日の愛犬に思いを馳せ いつかはマールやショウにもそんな日が
遠からず やってくるんだね・・・と 話をしていました。
昨晩 仙台の友人 matoさんの奥さんから電話があり
5月に愛犬ミニチュアダックスのメグちゃんが 15歳で亡くなったと知りました。
秋田に居たころ飼っていたチビちゃんが亡くなったときは その後メグちゃんを迎えたので
今ほどの落ち込みはなかったとのこと。 15年も一緒に暮らして・・・
失ったものの大きさに 寂しさは思っていた以上のよう・・・
そして 今朝 幼なじみの Ka子からのメール
レオは 15年48日の生涯でした
犬の素晴らしさを味あわせてくれ、愛おしく愉しい日々だった
しばらく 気抜けだわ (;_;)
あの犬嫌いだったKa子が レオにメロメロになって過ごした日々を目に浮かべ
どんなにか寂しいだろう・・・と
飼い主も歳を重ね 孫のように大切に可愛がられてきた子たち
みんな幸せだったよね と思う でも
オジサンやオバサンたちはもう 別の犬は飼えない
お別れは寂しいけれど 遺していくことはもっと辛いこと
大事に育て 共に楽しい日々を過ごし 最後を看取ってあげること
それが 愛犬に対するいちばんの務めであり 大切なこと
そんなふうに いつも夫と話をして 自分たちに言い聞かせている
ペットロスに ならないためにも