☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

我が家この一年

2013年12月30日 | 日々の暮らし

今年も 残すところ一日となりました。

寒くなり めっきりと外出も少なくなって家の掃除などをしながら年の瀬を送っています。

今年はどんな年だったのか?ブログの記録をもとに振り返ってみたいと思います。

 

今年は、大雪に始まり、かつてなかったような大雨だとか災害の多い年でした。

春3月 お彼岸の頃 まだこんなに雪が残っていました。

その頃 倉庫の中に こんなものが運び込まれ・・・

 今年は”百姓デビュー”すべく準備  

休耕田に転作チャレンジするも大雨による冠水で徒労に終わり 来年からは管理・耕すのみということに。

昨年からの庭造りは バージョンアップして 塀まで作りました。

今年8月には高齢者の仲間入りをした夫ですが スマホデビューも 

今や スーイスイ と指先軽やかに 検索 

ゴルフ練習場に通う遊び仲間にも「kumaさん(夫)〇〇調べてくれや~」と頼まれるのだとか 

進化したものです 

エキサイティングに 遊びも仕事も充実している夫と反比例して 内向的になりつつある私。

今年はサークルも卒業 煩わしいことは避けて ”ひとりを楽しむ”傾向に。

庭や畑仕事に 没頭している時間が楽しい時間でした。 

 

旅行も もっぱら身内や昔からの気を使わない友人と

今年は 姉二人と義妹の4人で ジャワ・バリ島の旅へ

今は親戚や友人に会うのが一番の楽しみです♪

 

今年は母の1周忌できょうだいが集まり楽しいひと時を過ごしました。

 

ワンコの親戚との交流もありました。

 

8月に鎌倉のちゃちゃさんと千葉からパチママさんが遊びに来てくれました。

6月には私も念願であったマールとショウのお里に初めて訪問し嬉しかったです。

(ブリーダーのシルクさん宅で千葉の、くーちゃんと 鎌倉のあかりちゃん)

 

孫の居ない私ですがワンコとともに 甥や姪の子たちが孫のような可愛い存在です。

今年は 仙台の弟の長男夫婦に待望の女の子

藤沢の姉の次男夫婦に 二人目の女の子

埼玉の兄に初めての孫 次男夫婦の長男誕生 

と 嬉しい話題がありました 

こどもたちが田舎の親戚に遊びに来てくれることを楽しみにしています。

 

  

 

 年々ブログの内容も気力の衰えとともに行動範囲も狭くなり 家族の話題が多くなってきていますが

記憶も絶え絶えになりつつある中で 

自分のまわりで起きた出来事を記録しておくために書いているようなものですから 

画像を添えた”思い出日記”を 細々ながら来年も続けていけたらと思っています。

今年も一年間 ありがとうございました。

 

来る年は どんな年になるのでしょう?

どうぞ 皆さま 良い年をお迎えください。

 

 

 

 


年の暮れに

2013年12月25日 | 病気・健康

きょうは クリスマス  

サンタも来ない いつもと変わらぬ我が家です

 

 

夕方 めったに鳴らない電話がありました

「今夜は マージャン! ごはんは要らない」

「・・・もう少し早く連絡くれれば支度しなくてよかったのにぃ・・・」

ま、 大した支度もしていませんが、一応・・・ネ  

 

 

冬になって お出かけもなく 予定もなく ボケーッとして食べてばかりいるせいか

このところ胃の不快感が続き しばらく検査をしていなかったので

胃カメラの検査をしてきました

『異常なし』 で ほっ! 安心して年を越せそうです 

調子に乗って 食べ過ぎに注意せねば。。

すっかり忘れていましたが去年の暮は耳下腺腫瘍の手術を終えて安静にしていました

今年は大きな病気もせずに 少し元気になった気がしていますが

これからの冬の運動不足が気になるところです

 

(ゆっくりとアキレスを食べるマール)

 

心配していたマールの脚も 「95%回復した」と執事

お散歩にも元気に出かけていきますが

「すべる!滑る!そっちはダメーーッ!」と声をかけ気をつかいながら

凍っている道を歩く場所を選びながら たずなを引くのが大変だと

どんだけ大真面目に やっているか 目にみえますワ 

 

(いつも早く食べ終わるショウ)

 

「遊ぶ仲間がいて幸せだ」という かつての”不良オジン”たちも 

徹夜マージャンは さすがにきつくなったとみえて 11時には帰ってきました。

ゴルフもシーズンオフとなり 四角いグリンにシフトしたもよう

 

「誘ってもらえるのがありがたい」と 元気に遊び楽しんでいる夫ですが

初期の前立腺がん手術を受けて5年過ぎ

2年前には放射線治療も受け 昨年暮れからホルモン療法の服薬を続けていました

手術の前に受けたホルモン注射の時のような副作用に悩ませれることはなかったようですが

ワンコが胸に飛び込んでいくと、おっぱいが痛いと顔を歪めていました

3か月に一度の外来検査で8月には数値が下がってきたので服薬をやめて経過観察中です

 

 

こうして書いておかないと、いつのことだったか?どんなだったのか?すっかり忘れてしまいます

そのためにも 年に一度 一年を振り返ってみることにいたしましょう

きょうは、病気・健康について でした~

 

  

 


ワンコもシニア犬

2013年12月19日 | ワンコ

 マール11歳  ショウ8歳 犬の世界では もうれっきとしたシニア犬

 

 

運動不足の日は だいたいがマールがけしかけてバトルが始まる

 

いつも つぶされているのはショウ  さすが兄ちゃん!強し 

 

先週は悪天候が続き お散歩に行けなかった日の朝 雪が積もったベランダに出したら

追いかけるショウに興奮したマールが猛ダッシュで走り始めた 

ターンしリビング出口のハードルを越え室内とベランダを2匹がからまりながらドタバタ

いつもなら止めさせるのだが 執事もいたので油断した、、、あっ!!

マールが片足ビッコをひいているではないか (左の前脚) 

マールはアクティブシニアだ  なんて得意になっていたから ・・・・・・あぁ 

ずっと様子を見ていたが触っても痛がるわけでもなく だいぶ良さそうなので病院へは行かなかったが

 油断大敵  経過観察中

 

 

 

「痛いの痛いの飛んでけ~~」と擦ってやるのをみて自分もやってほしかったのかどうかはわからないが

ショウまでが ちょっと足を引き摺っているのをみて・・・・あぁ 

翌日には ケロッとしていたので まずは一安心

ショウとて8歳だし 今まで通りの体調管理というわけにはいかないだろう

 

  音には敏感アンテナをはっている 

 

興奮ショウはピンポーンの音が鳴るや 寝ていても猛ダッシュで走り出すので要注意だ

階段は勝手に昇降しないように しつけたのが今になって本当によかったと思う

 

リビングとベランダの出入り口の窓枠が 20センチほどのハードルとなっているのだが

着地の時 痛い足にかかる負担を考えて 隣の和室から出入りさせることにした

 高さが半分になった 

ワンコもバリアフリーを考えてやらなければならないかなぁーー

 

犬も大切に育てられ長生きするようになり 老犬施設ができているらしい

認知症で夜鳴きして近所の迷惑になるために預けられたり介護が必要になったり

飼い主が世話できなくなって預けられる子など理由は様々のようであるが

家族が面会に行くと とても喜んで別れを惜しむ様子は切ない

 

 

 

かけがいのない家族の一員として長年一緒に暮してきた相棒が

飼い主の高齢が理由で一緒に暮らせなくなる場合もある

そんなペットと一緒に入所できる介護施設も出来ているとの報道もあった

施設の中を犬や猫が自由に歩き回っているだけで

なんともいえない和んだ雰囲気が感じられる 

それを見守る笑顔の人たち  

一緒に暮らせることの幸せを みんなが生き生きとした表情で語っていた

 

そんな環境が どんどん増えていって欲しいものである 

 

 

 


高齢者時代

2013年12月13日 | 旅日記

 

”大人の休日パス”4日間の旅 最終日は藤沢の姉宅で 朝を迎えた

 

 

いつもなら ゆっくりするためのお宿なのであるが今回は本当に お泊りだけ

その日は大宮から帰りの新幹線に乗るまで 2か所の介護施設を訪問する予定が立っていた

 

姉も一緒に行動する予定でいたのだが 孫の大ちゃんがお泊りで来ていたこともあり

午前中 横浜の叔父さんとの面会に車で送ってもらい昼食までは一緒の行動

 

埼玉のhumi叔母と従妹のreiちゃんに合流  横浜の叔母(叔父の奥さん)も来てくれた

 

 

車椅子に乗った痩せ細った顔が 痛々しく・・・・

父の末弟だった叔父は 皆に信頼され慕われる存在だった

認知症のような症状はみられず しっかりしているだけに かえって辛いだろうと思う・・・

多くは語らず じっと口を閉じ目に涙をためていた

退院後に入所したという施設は いずれ別のところが決まるまでの仮の住まいのようである

 

 過日 NHKスペシャルのドキュメンタリーで ”認知症800万人時代” を2夜連続で取り上げていた

 軽度の人を含めると 65歳以上の4人に1人が認知症 だという

国の5か年計画では 認知症の人を施設や病院ではなく自宅や地域で介護する方針に転換しようとしている

 

私は両親も亡くなり 要介護5の義母は施設でお世話になっているので 

今は介護の問題で悩むことはないのだが 周りも見たら高齢者ばかりである

 これまでは親の介護の問題として見ていた番組が 自分のこととして見るようになった 

 他人事ではない

 

 

その後、向かった 埼玉の1号toi叔母 の入所していた老人ホームは

環境も設備も申し分のない快適なホームで 誰しもが私もこんなところに入所したいと言う

叔母は認知症はあるが 自分のことは自分でできるし健康上も問題なく

一年経って そこの生活に慣れたようで 本当によかったと思う

  

子どもの居ない1号・2号の叔母二人が暮らしていた生活をのぞいたのが

そもそも  大人の休日パスで お出かけした姉と私 こちら

その後 このままにはしておけないと こちら

( 叔母たちのことは 『三婆通信』 として記録してある )

 

あの頃は 私も姉もまだまだ元気で 今思ってもよくぞあそこまで動けたものだと思うほど

それから わずか数ヵ月の間に 叔母たちのその後を予知していたかのような

今にしてみれば奇跡的な救出劇があった

その後 姪であるreiちゃんが 施設やすべてのことをやってくれた 

うまくバトンタッチされた叔母たちの介護の問題はスムーズに運び今に至る

 

そして気が付けば 我が身の介護を心配しなければならない世代になってきている

なにが心配かといったら 認知症が一番こわい  

長生きすれば認知症は 避けられない問題である

高齢化社会において介護する側である担い手不足が今後の課題でもあるようだ

 

認知症は なってしまってからでは自分ではどうしようもないし何もできない

周りの人も一見しただけでは気が付かないし 正常な時もあるだけに気が付くのも支えてやるのも難しい

元気なうちに 家族や周りの人と話し合っておく必要があると思う

 

 

 


マール 11歳

2013年12月09日 | ワンコ

きょう マールは元気に11歳の誕生日を迎えました

おめでとう~~!! 

 

 

人間の年齢に換算すると 60歳なのだそうです 還暦?!

ワンコも 高齢化社会になってきているようですが 元気で一緒に年を重ねていきたいものです

 

8匹産まれた中から子返しされた 選ばれし子が 縁あって1歳で我が家にやってきて早10年

マールが来たおかげで たくさんの楽しいことがありました

パソコンをいじるオバサンになったのも マールのおかげ

ワンコの親戚や 友だちが たくさんできたのも マールのおかげ

 

(鎌倉の あかりちゃんと)

 

ショウを迎え おとーさんの 男の子の兄弟を育てる願いも叶いました

毎日 毎日 「かわいいなぁ~~」  と笑顔で過ごせるのも マールとショウのおかげ

 

 

こんな ワンダフルライフも いつかは必ず お別れの日がやってきます

 

マールと 一緒に生まれた シオン君が 11歳の誕生日を前に亡くなったことを知りました

シオン君とは会ったことがないけれど  悲しかったです 

マールを迎えたとき1歳までの写真が なにもなかったことの寂しさを埋めてくれたのが

シオン君のママのホームぺージでした

マールによく似た シオン君の幼い頃のかわいい様子に マールを重ねて・・・

 

その子 その子に 与えられた運命の時間というものがあるのでしょう

その限られた時間の中で たくさんの愛情に包まれて過ごした日々は 

ワンコにとっても 飼い主にとっても かけがえがない幸せな時間であり想い出となります


今を大切に 今をハッピーに そして悔いを残さないようにと思っていますが・・・

現実を迎えると どうなるかは 断言できません

 

でも 自分があの世に行くときは 天国で愛しい子たちとまた会える そう思ったら

それも また希望に つながるようにも思えるのです 

 

だから 愛犬との別れは悲しいけれど 最後まで 看取ってやらなければ

ワンコが遺されたら もっともっと かわいそうなことになるのですから

飼い主は その別れの悲しさに耐え 見送ってあげなければならないのだと

夫と いつも 話しています

 

 

 

だけど マール

 君は まだまだ シオちゃんや シオン君の分も 元気に長生きしてちょうだいね 

 

 

 

 

 


天使に呼ばれて

2013年12月08日 | 旅日記

今年の6月 マールとショウのブリーダーさんのもとで会った ワン友の鎌倉のちゃちゃさんと千葉のパチママさん

8月には我が家に遊びに (こちら)  来てもらい 今回は鎌倉にぜひ とお誘いいただきました

 

   

 

パチママさんが急にお泊り出来なくなり 翌日にはまた必ず来るからと東京駅でお別れした後

ひとりで訪れた鎌倉の ちゃちゃ家  すぐ近くが湘南の海 長谷寺や大仏様までは歩いて行ける場所と

とても素敵なロケーションの中にありました

 

 

 いつも お利口さんにお留守番をしている あかりちゃん

 

初めての家なのに 座ったらフーーッと眠くなるほど リラックスしてた私

キッチンに立っていた ちゃちゃさんも 「そこにママがいるみたい」と

まるで娘の家にでも遊びに来たような

ワンコの親戚だもんね 

 

その夜は まだ ”きりたんぽ鍋” を食べたことがないという ちゃちゃさんのために

秋田から食材をそろえて送っておきました

 

 

お仕事から遅く帰ってきたパパさんも 「美味しい」と たべてくれました

よかった!よかった! 

 

リビングには 小さな仏壇に入った 美しいお母さまの遺影と

後を追う様に亡くなった 茶々丸君

そして その後に迎えられ 昨年亡くなった はっぴぃちゃんのお骨と写真が・・・

深く愛されていたことがよくわかります 

 

 

実は今回 上京を連絡して会うことになった日が偶然 はっぴぃちゃんの命日だったと知りました

きっと 私とパチママは はっぴぃちゃんに呼ばれたのでしょう 

親戚だものね

ママは泣き虫だから  そばにいてほしかったのよね はっぴぃちゃん

 

 

 

私が”鎌倉のお姫さま” と呼んでいた はっぴぃちゃんは 特別に美しい子でしたが

このお写真は 亡くなる少し前にパパ・ママと お出かけした時のものだとか・・・

まるで十二単衣のお着物をまとったお姫さまのよう  

 天使の羽をつけてるように見えるってママが言っていたけど

ほんとに 見える 

燃えるような紅葉の中を 「ママ~~あたち幸せだったよ~~」って

天使になったはっぴぃちゃん (こちら) は お空に昇っていったのね きっと 

 

パチママさんもやってきました 

そして 夕方には お嬢さんもやってきて

はっぴぃちゃん しあわせだね~~~

 

ママたちは あかりちゃんと はっぴぃちゃんと 一緒に 

鎌倉での女子会を 楽しんだのでした~~ 

 

 

帰りにはパチママさんも一緒に 江ノ電で 美しい夕焼けの海と富士山も見られたし

いつもは 大好きな富士山になかなか出会うことができなかったのに 

今回は朝夕 素晴らしい富士山を拝めたのは はっぴぃちゃんのおかげかも

はっぴぃちゃん ありがとう~ 


お空の上から みんなを見守ってね 

 

 

 

 


孫のような子どもたち

2013年12月07日 | 孫替わりの子たち

仙台駅で友達と別れた後 向かったのは 弟の家

長男君の三人目の孫が誕生したばかりで 子どもたちに会うのを とても楽しみにしていました♪ 

駅には弟夫婦と幼稚園帰りのアイ君もお出迎え 

 シャイな坊やは照れくさそう  

その後 小学校のお兄ちゃんをお迎えに行く途中

新米のおニイちゃんは よほどお疲れのご様子とみえて爆睡  

ママの入院している病院で スリーショットを期待していたのですが・・・ 

 

ナオトお兄ちゃんが案内してくれた病室は素敵な個室でシャワールームまで付いていて 

私たちの頃とは違い 今は出産後まもなく退院するらしい

感動の出産には パパと坊やたちも 立ち会ったのだとか 

いまどきの 出産事情に「 へぇーーーー!!」と驚くばかりのオバサンなのでありました 

 

  

 

お兄ちゃんの赤ちゃんを抱っこした表情が とても嬉しそうで愛おしそうで 

この写真大好きです 

   

 

 ↓ こちらは4年前 私が遊びに行ったとき 生まれて間もないアイ君とお兄ちゃん

 

そして赤ちゃんだったアイ君の4年後の今 

  

(抱っこしているのは おじぃちゃんちのワンコ ティアちゃん)

おまけに もう1匹

 あずきちゃん

おじぃちゃんの散歩のお伴として飼われました 

 

産まれたばかりの赤ちゃんの表情は刻々と変わっていきます

かわいい盛りのアイ君も だんだん大人っぽくなっていくので

今が旬の期間限定の お顔を残して置きたくてパチリパチリ

ワンコと子どもの写真は ホントに癒されます 

 

アイ君が「赤ちゃん」と言えずに 「あチャかん」と呼んでいた赤ちゃんは

「ナツキちゃん」と命名されたとママから画像つきのメールが届きました 

こうして 並べてみると 大きなお目目のあたりがよく似ていますね 

ふたりの お兄ちゃんと一緒に育つ 「なっちゃん」がどんな女の子に育つのかとっても楽しみです♪

 

 ママの居ない留守中 おじぃちゃんとおばぁちゃんのお世話になりながらも 

学校や幼稚園のこともあるし 子どもたちなりに がんばっていたのでしょう

病院を見舞った後 温泉に向かう車の中で 今度はお兄ちゃんが眠ってしまい

温泉に入ることなく家に帰ってくるまで爆睡していました 

 

それにも増して 仕事をしながら家事や子どもたちの世話をするパパも えらい!

いまどきのパパたちは なんて優しく家族思いなんでしょう!

姉のところもそうだし

育メンなんて想像もつかなかった甥っ子たちが みんな良いパパしてる ~ 

よいお嫁さんに恵まれたということですね

 

 

 

そして まわりで出しゃばり過ぎずにサポートしている祖父母が居て

微笑ましい環境で育つ子どもたちは きっと よい子に育つことでしょう

 

こどもは社会の宝物   みんなで応援し大切に育ててあげたいものです 

 

 

 

 


16年ぶりの再会

2013年12月06日 | 旅日記

秋田から”スーパーこまち”に乗車 新幹線で盛岡まで約1時間半は墨絵のような世界

盛岡で青森からの ”はやぶさ” と連結され出発すると急にスピード感が増す

秋田から仙台までは2時間20分で到着 

東京までの4時間ほどを思うと 一人旅にとっては苦痛にならない時間だ

 

 

青空の仙台駅で出迎えてくれたのは 友だちの matoさん 

 

ご主人共々 秋田在住中はゴルフ仲間で 親しくお付き合いさせていただいた

仙台に転勤してからは 久しくお会いしていないので随分とブランクがあったのだが

あの頃と ちっとも変わらない 優しい笑顔でお迎えしてくれた 

「うわーーっ!ひさしぶりーーー!!げんき~~~?何年ぶりかしらーー?!」

「秋田を出てから 16年経つからーー 1回も会ってなかったよねーー!16年ぶり~~?!」

そんなブランクは、まったく感じない! 

 

 

コーヒーショップで お茶したあと 早めのランチに案内してもらったのは

  

 

 

美味しいお料理に舌鼓を打ちながら

 すぐにあの頃の私たちに戻って あれからのお話しは よどみなく続いた

なんたって 16年分の おはなしだものーー 

 

仙台に出てから 大阪への転勤もあって 会うことは中々出来なかったけれど

秋田在住の10年間は 夫婦でとても濃いお付き合いがあった

40の手習いで始めた ゴルフのレッスンで知り合ったのだが

ご主人と夫も親しくなって レッスン仲間で同好会ができ 夫が名ばかりの会長となり

あの頃は 意気投合した仲間でよくコンペを開いたり麻雀やったり お茶をしたり

本当に楽しい ”第2の青春”みたいなものだった 

九州男児のご主人と 仙台出身の奥さんが よく 夫の秋田弁をマネするのが可笑しく懐かしい 

 

仙台に転勤されるときに戴いたラベンダーの苗があり 見るたびに思い出す

小さな苗が 大株となり

 (マール1歳のころ)

 

親しくお付き合いしたのはロッキーの時代であったが その後マールを迎え

mato家でも メグちゃんが迎えられた 

 お互い写真でしか会っていないが マールも もうすぐ 11歳である

 

ラベンダーの苗も 古株になり 挿し木をして株の更新をしているが

 

来年は ぜひ 新たな挿し木を mato家のお庭に届けたいものだと思っている

 

何年たっても 何年会わなくても 心の通う友は いいな~ 

 

 

 

 


充実の4日間

2013年12月02日 | 旅日記

弾丸ツアー並みのスケジュールで 出かけた”大人の休日パス”を利用しての4日間の旅

行く先々で現地添乗員のように出迎え案内してくれた人たちのおかげで とても楽しく充実した旅となりました

最近の私は少しタフになったような気がします 

以前のような 疲労感を引きずることなく 元気に日常生活に戻っています 

 

 1日目 

8時頃 秋田発のスーパーこまちで 仙台に向かいました 

途中 田沢湖駅から盛岡に向かう途中の車窓の風景

 

 

 

仙台は青空でした 

駅近くで友達とランチ  16年ぶりの再会 

美味しいお料理をいただきながら 話は尽きることなく 

 

 

その後、弟宅へ 近くに住む長男夫婦の第3子が つい3日前に生まれたばかり

 

  

待望の女の子 と お兄ちゃんたちに会って夕方 山形までドライブ 温泉に入ってきました

その夜は弟宅に泊まり 


2日目 

翌朝9時半頃の 新幹線で東京へ

 

 

 

東京駅では ワン友のパチママさんがお出迎え 新しくなった東京駅を外から眺め

中央郵便局の中を見学して 駅で簡単なお昼をしながらおしゃべり

本当は、そのあと一緒に鎌倉の ちゃちゃさんのところに行く予定だったのですが

お泊りが出来なくなったとのことで 一旦そこでお別れし一人で鎌倉に向かいました

江ノ電に乗り換えて ちゃちゃさんが お出迎え

長谷寺のライトアップが行われているとのことで案内してくださるとのこと

 

 

 

以前も来たことがありますが紅葉のこの時期は 初めてです

大勢の観光客が美しい紅葉に見入っていました

 

 

狭い小路や建物は、どこをみても風情があり 

鎌倉の歴史あるお洒落な街の晩秋を満喫しました

その夜は ちゃちゃさん宅にお泊り


3日目 鎌倉の朝 

朝 あかりちゃんと散歩の後に パパさんが車で海岸沿いに連れて行ってくれたのは

江の島と富士山が見える 絶景スポット

まるで 絵はがきのような 雪をかぶった富士山と湘南海岸に浮かぶ江の島が見られ感激!

残念ながらカメラ忘れたーーー  でも その勇士を胸にしっかりと焼き付けてきました

 

お泊り出来なかったパチママさんが 千葉からまたお出かけしてきてくれました

3人で 鎌倉の風情のある 素敵なお店でランチ 

 

 

午後は北鎌倉の周辺を散策する予定でいましたが 

その日は良いお天気ながら風が強く寒く  

「お出かけしなくても、ゆっくりしましょ~~」と ちゃちゃさん宅でゆっくりお喋りタイム

その日は 偶然 はっぴぃちゃんの命日でした

 

夕方 江ノ電に乗って藤沢まで パチママさんもお付き合いしてくれました

ちょうど夕焼けが海に沈む時間 ちょっとの間 夕焼けと富士山も見ることが出来 

藤沢の駅で パチママさんとお別れ 姉宅へ 

孫の大ちゃんとお友だちの あゆみちゃんも 一緒にお泊りです

 

 

 4日目

 午前中 姉と横浜の叔父さんが退院して入所したという施設へお見舞いに

埼玉の3号叔母humiさん&娘のreiちゃんと そこで合流 叔父さんは思っていたより元気そう

 

その後 姉と4人で近くでお昼を一緒にしたあと別れ 私は叔母&reiちゃんと一緒に 大宮まで移動

その時間に電車の中で話をして 1号叔母toiさんが入所している老人ホームへ面会に

  叔母もとても元気でした

入所して1年 快適なホームの生活にも慣れてきたのでしょうね

 

秘書のreiちゃんが テキパキと時間配分してくれたので 帰りの新幹線に無事 乗車

夜9時には 小雨模様の秋田駅に到着しました

 

 

 

周りの人が聞いたら 怒涛のような4日間

いったい 何人の人と会ってきたのかな~?! でも

それぞれ待っていてくれた人たちが 会いたい人たちばかりで 気を遣うこともなくくつろいで

私自身は行く日をお知らせし流れに乗っていただけなので とってもラクで楽しい旅でした 

 

お世話になった皆さま方 本当にありがとうございました 

 

 

詳しくは 続編をおたのしみに~   気長にお待ちくださーい