☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

素敵な結婚式

2008年10月31日 | 旅日記
10月25日 土曜日 大安

その佳き日 私の次兄 took兄の次男君の結婚式がとり行われました

東京は南青山の お洒落なイタリアンレストラン 
レストランウエディングです 
披露宴に先立ちお隣の素敵なチャペルで人前結婚式が行われました。

 皆に祝福されて 

 愛を誓う二人 

緊張気味の花婿・美しい花嫁 

披露宴の会場も、とてもおしゃれな雰囲気で二人の様子がスクリーンに映し出されています。
そして驚いたのが、オープンキッチン!

 心尽くしのお料理が次々と運ばれてきます。

ごらんあそばせ 

”花とフォアグラのサラダ”『ドディ家』の熟成バルサミコ風味”

どのお料理も本当に美味しいのです!! 

美食を堪能しながら、二人の馴れ初めや幼いころからの写真が映し出されたりするのを見たり列席者の都会の若い人の洗練された美しさに見とれたり・・

花嫁がご両親への手紙を読むのを聞いて、Jun君の選んだお嫁さんは、暖かいご家族の愛に包まれて大切に育てられた本当に心優しいお嬢様であることがよくわかりました。
大切なたった一人のお嬢様を手放す花嫁のお父さまの気持ちが切なく伝わってきます。

 娘がいないtook兄夫婦にとっても大事なお嫁さんになってくれることでしょう。

お二人の末永い お幸せを 心よりお祈りしたいと思います。

おめでとう~~~~


御一行様

2008年10月31日 | 旅日記
東京での結婚披露宴に招待された私たち”お上りさん組”は前日に上京することになりました。

私には兄二人・姉二人・弟一人がおります。
戦前生まれの長男・長女は、戦後のベビーブームにパタパタと生まれた私たち4人とは世代も違うせいか、兄弟間でも色んな意味で隔たりを感じてはいましたが、よくある相続や財産問題もなく、みんな健康で兄弟仲良くやっているので幸せです。

その兄弟6人が一堂に会するのは、父が亡くなったとき以来ですから10年ぶりくらいでしょうか?
それぞれが歳を重ね、互いをいたわる気持ちも思いやりも増して、身内の良さや、ありがたさを深く感じてきているように思います。

私とは10歳以上年齢差がある長兄はすでに70代・長姉の旦那様も同い年・・地元に住むその60代後半と70代の2組を引率するのが、わたくし”若手”の50代後半でございます 
みんな夫婦連れで参加しますが、私の連れは”よんどころない事情”で欠席となりましたので単身参加の私は、ある意味添乗員としての任務に没頭できたと言えましょう。

朝イチの新幹線で秋田を出発。
飲べぇの両兄とも、もうすでに朝から缶ビールをお供に・・旅気分 
東京駅には10時頃到着。藤沢の姉夫婦がお迎えに来てくれました。
一緒に”お上りさん”の東京見物”はとバスツアー”にお伴をしてくれます。

あいにくと東京は 雨 
昨日まで、ずーっと晴天続きだったのに・・残念!

午後からの”はとバス”に乗るころには、どしゃぶりになってしまいました。

 とっても感じの良いガイドさん。
ふだん何気なく見たり通っていたところもガイドさんの説明に「へぇ~!ほほぉ~!」と、色々とお勉強になりました。

はとバスにも色々なコースがあるのですね。
今回選んだコースは『サンセットクルーズと夜景の東京タワー』

東京湾からの夜景をぜひ見せてあげたかったのです。

最初は、お台場に向かいましたが雨と風で移動がままならず、フジテレビとショッピングで時間をつぶしましたが、日の出桟橋に向かう頃には雨もあがってきました。

 〈シンフォニー〉に乗船します♪

”お上りさん”には船に乗るとは言っていましたが「おまかせ~」で付いてきているので詳しいことはわかっていません。
ガイドさんから「早めの夕食のディナーがございます」との案内を受けて
兄が私に聞きました。「船さ乗って まま食うのだが~?」 
(訳:船に乗ってご飯を食べるのかい?)
豪華な【シンフォニー・ディナークルーズ】も、生粋の秋田弁のその一言に片付けられ笑いこけてしまいました。

 船内はピアノの生演奏もあり豪華な造り

そのあと乗船後もフルコースのディナーでございますから、秋田弁丸出しの隅の方の我がテーブルは、ユーモアのある長姉旦那と兄との掛け合い漫才で爆笑のオンパレード
涙流して笑いましたよ。

 東京湾の景色を眺めながら、ゆっくりとお食事をしながらのクルージング  ハッピーバースディの音楽が流れ、お誕生会をみんなの拍手でお祝いしてもらって感激しているお客様もいらっしゃました。

残念ながら夕焼けは見られませんでしたが、夜が更けるとともに灯りが美しく羽田空港の離着陸も間近で見られレインボーブリッジなど東京湾からの夜景はとてもきれいでみんな感激!!



そのあとの夜の東京タワーも真下からライトアップされた、壮大な東京タワーと展望台からの雨上がりの宝石をちりばめたような大都会の夜景 
それは、それは美しい光景でした♪

大満足の東京見物を終えて東京駅から地下鉄”東京メトロ”で移動した”御一行様”
お上りさんはとにかく荷物が多いのです。
結婚式の衣装・着替え・すでに行く先々でおみやげは買うし・・
膝が痛いという兄嫁の荷物と両方の荷物をクロスさせ肩にかけ両手に大きなカバンの兄の姿はポーターそのもの。
その姿で電車に乗り込んだら、寝たふりを決めて席を譲らないという都会の若者がサーーッと席を離れた!
しゃべりも中国人みたいだし、まるで黒竜江省あたりから来た残留孤児がお土産たくさん持って歩いてるように見えたかも?!・・などと大笑い
クルージングの頃から、すっかり 笑いのツボに はまって「大人の修学旅行」気分で何をしても可笑しいし楽しい♪

ホテルに到着したのは夜の9時過ぎ。仙台からの弟夫婦と合流しました。

弟夫婦は銀座のレストランでのランチ  と奥方のご希望で歌舞伎座と洒落込んだようではございますが、どちらかというと ”ラーメンと寄席”の方がお似合いの弟には少々退屈?だったのでは・・

そんなこんなで御一行様の一日目は終わり翌日は結婚式でございます。
総勢9名が池袋の駅の近くのホテルにお泊まりです。



近況報告

2008年10月28日 | 旅日記
ご無沙汰いたしております。

おさぼり留守中にもかかわらず多くの方にご訪問頂きありがとうございます。

先週末、甥の結婚式のお呼ばれがあり (こちらクリック
上京し日曜夜に帰って参りました。



その準備やら、留守中の家のこと、仕事のこと・・・
書きたいことも多々ありながら睡魔に勝てず・・・
あっという間に東京行きの日を迎えてしまいました。


(御一行様 ホテルから式場へ向かうところ)

笑いあり、涙あり、感動あり、ドッキリあり・・
実に楽しい3日間でした 

ぼちぼち暇を見つけて書いていきたいと思いますので、気長にお待ちくださいませ~

『田舎びとの東京旅物語』・・・どこまで書いてよいものやら・・・

   


ボクたちは おとーさんと おりこうにお留守番してました 


紅葉狩り

2008年10月18日 | お出かけ
秋晴れの良い天気が続いています。

紅葉のシーズンですね。庭の木々も少しずつ色づいてきています。

 ナナカマド

今年、行きたいところがありました。
県北の、森吉山  標高1454メートル
花の百名山や樹氷でも知られています。
高い山の登山の経験のない人でも美しい紅葉が「阿仁スキー場」のゴンドラで眺めることができるのです。

自然をこよなく愛し、山が大好きな私。
高い山の登山は自信がないけどトレッキングをしてみたいと常々思っていましが、なにぶんにも相方はそのような趣味には興味がなく、これまでそのチャンスはありませんでした。

山に登れなくてもゴンドラで山頂の近くまで行けるなんて 
それが・・なんでもスキー場の経営が赤字でゴンドラの運航も危ぶまれているらしい。今期は期間限定で高山植物の時期と紅葉の時期に運行されているとの話を聞いて、行きたいな~・・と。
でも車で、そこまで行くのも、おっくうだし。。

そんな話をしたら義妹が以前一度行ったことがあるので連れて行ってくれるとのこと。
いつも野菜や漬物をくださる夫の従姉と気の合う3人で行って来ました♪

途中、道の駅に寄ったり  安全運転で 

道中、山に入って行くにしたがって紅葉がきれいになってきましたが、今年はいつまでも暖かかったせいか、いつもより艶やかな色が見られません。

初めてのせいかスキー場までの道のりがとても遠く感じられ、冬道は大変だろうなと思いながらゴンドラの麓の駐車場に到着。平日でしたが、たくさんの車が停まっていました。

山頂駅まで15分の空中散歩が始まりました。 きれいでしょう~?!

杉の緑とのコントラトが美しく

 山の上の方はブナの紅葉が終わり散り始めていますが何とも言えない別の美しさがあります。

ゴンドラ山頂駅は1167メートル。
そこから少し上まで歩くと展望台のようになっています。

幾重にも霞の中に山々が。

お天気がよく、たくさんの人が景色を眺めながらお昼をしていました。
私たちも、昼食タイム。
山の上での、おにぎりは最高に美味しいです♪

そこから20分ほど登るコースがありました。 へぇヘぇしながら 

森吉山の山頂が見えます。 すばらしい眺め♪

 1308メートル

ここから山頂までは、さらに1時間ほど登らなければならないみたいなので私たちはそこから引き返して来ました。でも、十分にトレッキング気分を味わうことができました♪

う~~ん!また、行きた~~い!!




年金支給日

2008年10月14日 | 私・家族
明日は2ヶ月に一度の年金支給日。

世の元気な、おじいさんやおばあさんが、いそいそと郵便局や銀行に押しかけます。
ふだん閑古鳥のないていたスーパーがにぎわうのも、20日や25日の給料日ではなく、年金支給日。

地方では、この不景気にあって、わずかながら安定した収入として社会を底支えしているのも年金生活者の老人力なのであります。仕事にありつけない若者や解雇されて仕事のない中高年が、親の年金をあてにせざるを得ない現実も多々みられます。


”地方”とキィを打ったら”痴呆”とでました。

わがやにも、寝たきりで施設にお世話になっている後期高齢者が一名おりますが、その費用は受け取る年金から少々お足が出ております。
成年後見人となった夫は母の通帳を管理しておりますから、年金支給日のことは良く知っておりました。

「早く年金もらいたい!」と常々口にしていた夫。
なんと、本日、あの社会保険庁から支給のご案内が!
8月に”めでたく還暦”を迎え早速手続きをしてきたという話は聞いておりましたが、はたしていくらもらえるものやら、いつからもらえるのやら・・例の”社会保険庁”のことですから、何度も訳の分からない「ねんきん特別便」が届いたりしていたものの、さっぱりわからん・・

直接、窓口に行って確認し、早く貰える手続きをしてきていたのでした。
少しは損かもしれないけれど、明日のことも分からんし早く欲しいと。

まあ!あした初支給日で通帳に振り込まれるようですよ 

「おばあちゃんのと俺のがなあ・・嬉しいようなちょっと複雑な気がしないでもないなぁ」とか。。

『で・・いくらもらえるの?・・えっ?!・・まあ!よかったことぉ~~~♪』
(でも・・それだけじゃ暮らせないわよね。。)

「これでまたハワイにいけるぞな♪ 」
(あいかわらず 能天気なんだから・・ )

「あしたは、ステーキごちそうしてやるぞ~!」


”すりりんご”に夢中!


「なんか言ってたよな?」
「うん!なんか言ってた・・」






畑の恵み

2008年10月06日 | 家庭菜園
 昨日は曇り空でしたが午前中は青空ものぞいて穏やかな日和 

 
おじいさんは庭の芝刈りを・・

おばあさんは庭にゴザを広げて・・
 そんなスローライフに憧れて。



姉が植えていった黒豆を畑から収穫 干しておきました。
送ってやるにも、かさばるので豆をとりだすことに・・
木でたたいてみましたが豆がつぶれるのではないかとか・・いろいろと試行錯誤の末プラスチックの箱に打ちつけて豆を落とし、飛ばないようにビニールのゴミ袋の中でバン!バン!バン!!  おー!豆が落ちる!落ちる ! 

その音でイチジクを狙っていたムクドリも逃げて行きましたわぃ 
”鳥追い”と”豆落とし”の一石二鳥ってとこねっ!
楽しいこと~~♪

 黒いダイヤのような豆。
ザルの中は小豆です。こぼれ種から発芽したものを植えておいたら結構実がついていたのです。

豆の畝の間には、台所から出る生ゴミに「EMボカシ」という菌を入れて作った堆肥を施しました。  

こんな具合に 土をかぶせ、草が生えないように上に防草シートを敷きました。豆にも泥はねがなくグー!でした。

有機栽培の無農薬のこだわりの、お豆さんですから一粒たりとも無駄にしたくありません。虫食いは、はじいたり指先のリハビリのような細かい作業が残っていますが、アバウトなオバサンのお仕事はそこまで。

細かい作業は「おまかせ~~!」と
イチジクと一緒に本日 姉に発送いたしました。


夏野菜も終わり 畑は新たに植えた物は春菊だけ、残すはネギやヤーコン・食用菊ぐらいでしょうか。

そうそう先週、にんにくを植えました。中国産は買いたくないですからねぇ。

畑を片付けていたら、あの天までのぼりそうなツルボケのツルの下からヘンテコリンなカボチャが顔をだしました。  ごつごつした天然記念物のようなの「鹿ケ谷南瓜」と言う名だそうです。お味はイマイチと聞いていますから、しばらく飾っておきましょう。

カボチャをのせている台 解体した小屋にあった昔の餅をついた臼なんですよ。
逆さにしてアイビーを這わせたら、なんとも風情のある台になりました。

ザルや箕など、自然の素材を使った昔の物は温か味があっていいですね~

忙しい中、陽だまりの下で、ほのぼのとした時間を過ごしたオバサンなのでした~



実りの秋

2008年10月04日 | ガーデニング
夏に一度実をつけて一休みしていたイチジクが
9月下旬からまた一回り小さな実になって次々と実を膨らませて収穫に追われています。(まるで栽培農家みたい)

イチジクの生命力はすごいものがあり、どんどん枝をのばして大木になるので敷地に植えてはいけないと言われていますが、私は大好きなので2種3本も植えています。うどの大木ならぬ宝の木 
大きい木はこんな・・ 放任仕立て 

枝は柔軟性があるので、傘の手をひっかけて枝を引きよせ、脚立に昇って採るのです。普段使わない筋肉を使う、かなりの良い運動 

 生で熟したのを食べるのは皆無なほど、鳥たちがやってきては完熟の実をついばんでいきます。苦肉の策として夫がビールの空き缶をブラ提げて紐をつけました。2階の窓から、鳥が集まってくると引いて”カラカラ”と  ”秋味”が風でも揺れて”カラカラ”。
おかげで、ムクドリの大軍はこなくなりましたが、ずぶとい奴らがポツポツやってくれていますが許容範囲としております。

いたずらなのは鳥ばかりではありません。 私がキクイムシだと思っていたのはカミキリムシでした。 木の中に卵を産み付けるのでしょうか? オガクズのような粉がふいて来て、しまいにはボロボロに朽ちてしまいます。
早めに見つけては切り取ってしまいますが、そのために2本以上植えておきたいのです。太い幹がだめになると、小さな枝が実をつけるまでは数年かかりますから。

さて収穫した実。ご近所や友人に分けてあげたり
次々と鍋に入れては甘露煮や  ジャムにしたりと 大忙し

今年は、収穫しては姉のところにせっせと送り加工してもらっています。
きっと姉の家のお台所は「イチジク工場」と化してていることでしょう。


キウイも今年は ずいぶん実をつけています。 去年は受粉のチャンスを逃してしまったのと、前年たくさん実をつけすぎたせいで1個も生りませんでした。
今年は受粉をしたあと、摘果しました。それでも多すぎたかな?

去年たくさんの実をつけた柿は、今年はチラホラ・・10個ぐらい。

自然の恵みに感謝しながら、いただくことにいたしましょう。


「びよういん」と「びょういん」と

2008年10月01日 | 私・家族
ぼくたち ”きれいきれい” にいってきました~ 

 リボンの騎士 

先週のことです。前回は こちら(クリック

帰って来た日は、ちょっとだけおとなしい2ひき。

「ボクたち・・なにか・・わるいことしたのかな・・」と ちょっと神妙な顔。

なにか ”おしおき”でもされた気分なのでしょうか (笑)

 やたらマールのお尻に鼻をつっこみ、あとをついて歩くショウ。
女の子の”におい”でも付いてきたのかな?

そのお鼻で おとーさんに「おかえり~~!」のチュッチュしてましたよ 

マールはずいぶんと毛が抜けたらしくスカスカになって帰ってきました。
ひとまわり小さくなってビックリ!

これから寒くなって冬毛にかわってくるのでしょう。

    
    


なにかとドタバタな一週間でした。


娘が、風邪をこじらせ 肺炎の所見があるとのことで即入院 
経過は良くまもなく退院できそうです。

当の患者さまは、口うるさいハハから離れて個室に入り、やさしいドクターやナースのみなさんに、至れり尽くせりの看護を受け、上げ膳下げ膳で居心地よく、ご機嫌のようでございます。
入院中に、少しは究極のダイエットと食生活の改善がなされるのでせうか?


「俺が入院して半年経ったら、今度 娘が入院だってが・・
元気なのは、おかーさんとワンコだけだなぁ!」と夫。

そうです!
ハハはやることいっぱいありすぎて病気なんかで寝ているヒマはありませしぇ~~ん 

 

  

  

 わたしも髪ものびてきたことだし。あらあら白いものが・・いつのまに・
 ”びよういん”にいってリフレッシュして来よう~っと!

 そろそろ”びょういん”にも健康診断にいかなくちゃ!