☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

5時からオトコ

2011年04月30日 | ワンコ

『おかーさん まだ 起きませんか?』

時計を見ると、定刻の 5時  まるで時計を見ているように

決まって 私を起こしに来る 目覚ましワンコ

「もうちょっと まってね・・・」ムニュムニュ・・・「いい子、いい子」ナデナデ・・・

 

少し遊んで

 

 

 『おとーさん まだですか?』

「まだだ!もう少し待て!」・・・・・・「わかった!わかった!よしっ!行くどーーー!!」

「天気はどうだ?・・んん~ん 雨がふってきそうだ はやく行こうな!」

 

お散歩行って! ご飯を食べて! デザートもらって!

「さあ~さあ~おへやに行って 夕方まで、ねんねだぞーー」

 

 

 

夕方 5時 ゲートが開けられ ワンワンワン!!!

ご飯をもらって  次の おたのしみは~

 

おとーさんが帰ってきた~~~~~と!ワンワンワン!!!

”居酒屋ワン公”でチップをたくさんもらって

「さあ~さあ~ おとーさんと ねんね だぞーー!」

 

 

 

毎日 同じことの繰り返しだけど

あさ3時間  よる3時間   めいっぱい一緒に楽しんでいる 

食う・寝る・遊ぶの

わが家の 5時からオトコたち   

 

 


今日もまた雨

2011年04月27日 | 家庭菜園

やっと こちらにも 桜前線が 到達しました 

満開のところもあるようですが、きょうもまた冷たい雨 

今週は、ずっと雨マークで気温も今日は12℃ ぐらいですから 来週が見ごろでしょうか?

 運休していた秋田新幹線も 29日から 運転が再開されることになりました 

久々に 新聞にも 空席状況が載ってきましたが 連休期間中 飛行機は満席が多いのに 空いています 

いつもは大渋滞で行けない角館あたりも、今年はゆっくりお花見出来ると思います。

 

 

 

きのう 晴れ間を見て 芽が出たジャガイモの種イモを義従妹が持って来てくれたので植えました。

 

 

赤い皮の中身が黄色 立派な芽がでていたので、そのまま植えました。

 買って植えた キタアカリの種イモは かなり小さく40gくらい

しゅんぎく・ホウレンソウ・スナップえんどう・の種もまきましたが低温なのでどうかな・・?

アバウトな私は、あまり手のかかることは、やりませんし やれません

まずは、いろいろな雑草対策 

 

リサイクル その2 

畑のわきの裏道に 昨年バルコニーの床の張り替えで不要になった セメントのタイルを敷きました。

小さいのは側溝のふたにしました。 goo !

 

ドッグランの 隅の方に植えた ブルーベリーの苗のマルチングに

製材所から戴いた オガクズと杉の皮を敷きました。

広いのでもっと欲しいのですが・・・

また、いろいろと考えてみたいと思います。

 

きょは、雨で骨休み。 近くの温泉にいってきました 

 

 

 

 

 


エコな畑作り

2011年04月23日 | 家庭菜園

きょう 雨が降ってくる前に ジャガイモを植えました。 キタアカリ 1キロ 

今年は寒いので雑草がはびこる前に先週、耕してもらうことができました。

 

毎日が日曜日となって、どんなにか 畑や庭三昧できるだろうと思っていましたら 

とんでもない 腰痛に悩まされることとなり、同じ姿勢の作業を長く続けないように少しづつ

広い庭の、あっちやったり、こっちやったり、、、さっぱり収集がつきませ~~~ん 

それでなくても散漫な、わたくしのやることですから。。

      リサイクル その1

今年の畑仕事は、庭の隅に積んでおいた畑の残渣や、去年 畑との境界に植えてあるカイズカイブキの

剪定で切り落とされた枝を片づけることから始めました。

捨てずにそのままにしておいたのは、葉を太い枝から切り落としてマルチングに使うため。

松の木の下に葉を敷きつめておいたら雑草があまり生えなくなったのです。

 

 

 

 

枝は乾燥させて暖炉で燃やし、灰は畑に利用します。

カイズカイブキや松などの針葉樹は腐りにくく堆肥にはむきませんが香りも良く踏みしめても良い感触です。

    先代の使っていた小屋を解体するとき、大きな味噌樽のようなものが何個かあり

その風合いが好きで捨てずにとっておき 何かに使えないものかと思っていましたが

堆肥作りのコンポストに利用することにしました。

 

        

 

取り出し口も作り、底にタガが外れない程度の穴をあけ、ひっくり返して、そこから雑草や畑の残渣、落ち葉・刈った芝等を入れ

専用のバケツで生ゴミにEMボカシを入れて発酵させてあるものも投入、土で覆ってふたをしました。

米ぬかや鶏糞なども混ぜ、雨が入らないようにビニールで覆って、ただいま熟成中!

ネットでコンポストを使った堆肥作りを参考にしましが、初めてなのでよくわかりません。

果たして、うまくいくでしょうか? 楽しみです。

昔のものは、いいですね!木のぬくもりと職人技で作られた年代物の樽は、寸分たがわず水ももれず

もう一つには母屋の雨どいの壊れたところにおいて雨水をためて水やりに利用

虫がわかないように 生ゴミ発酵液を入れて浄化させてみます。

災害時の用水としても利用できるかも? いろいろとリサイクルを考えるのも楽しいものですね 

 

 

 

 


寒い春

2011年04月20日 | 日々の暮らし

やっと 庭の梅が 咲き始めました 

春一番の水仙やレンギョウの黄色と椿の赤が庭に咲いています

それにしても 相変わらず 風は冷たく 寒い春

寒がりな私は、小春日和の貴重な日だけ庭に出て土いじりを始めました。

 

 

 

外に一歩出ると 自分で好きなようにプロデュースできる庭と畑があります。

いか様にも楽しめる場でもあり 雑草との闘いの場でもあり

持病の腰痛と折り合いをつけていかに ラクして楽しむ かが課題であります。

窓の外を眺めては、心模様だけを描いて進捗せず・・・

 

 

 

 今、ちょっとハマっているのが エコな生活

地震の後 節電・節水・物の大切さ 多くの教訓を得ました。

生ゴミからの堆肥作りも冬の間途絶えていましたが 再開

有機栽培のこだわりの美味しい野菜を作りたいとの願望やいかに・・・・

 

寒い日は 室内で家磨きやお片づけ 

昨年秋から冬にかけてブームになった 断捨離

 

 

ここ数年 私が目指してきた身辺整理は、まさにそれでした。

地震では、あふれる物の下敷きにならないように必要外のものは捨てる!

その一方で捨てきれないで寄せておいたものが役に立ったものもあり

ゴミを出さないのも エコな生活の知恵でもあります。

震災で何もかも失った人の事をを思えば断捨離も見直し一考あり

 

余計なものは買わない!荷物を増やさない!

しかし 災害時の備えも必要だし・・・

肝に銘じて 買い物かごの中

洗剤をすすぎは1回のコンパクト洗剤と エアーポットの特売が目に入り 購入

節水・節電 のキーワードが合致してしまった!

帰ってみれば、今さして必要なものだったのか・・・・?

お買い物は、やっぱり楽しいし~♪  ついね~ 

このところ外出は控えている私であります。

 

あしたは・・・晴れるといいな~ 

 

 

 

 


桜の便り

2011年04月16日 | ある日の出来事

    

東北の被災地仙台や福島にも 桜が咲いたとの嬉しい便り 

まだまだ余震が続き落ち着かない中で 少しでも被災地の皆さんに明るい笑顔が戻ってほしい!

 こちらは昨日は久しぶりの良いお天気で、やっと梅の蕾がふくらんできましたしたが

今日は、また雷の伴う風雨で荒れた 寒い一日 

桜は連休の頃には満開になって欲しいと思いながら 

室内の花を眺めています。

 

 

 

いつまでも 寒い春 と地震の後遺症で出かけることがめっきり少なくなりました。

今年は自宅の庭や畑で過ごすことが多くなりそうな気がします。

去年の今ごろは・・・福島の ”三春の滝桜”  こちら

同じく 福島の “花見山” こちら 

バス旅行で 行ってきました。

大勢の観光客で賑わっていましたが 

今年は満開の桜の下は閑古鳥がないているそうです。

ゴールデンウィークの頃は 秋田の角館 青森の弘前公園など桜の名所も見ごろを迎えますが

予約のキャンセルが相次いで大変だとのこと。

さまざまな所で負の連鎖が続き経済にも打撃が出て復興の足かせになることが心配されます。

遠出はできなくても、せめて近場に出て楽しみたいと思うのですが

もう少し お天道様に 明るい日差しを! と 

お願いしたい気持ちです。

 

 

 

 


大余震

2011年04月09日 | ある日の出来事

新年度・ 新学期・ ピッカピカの一年生 

4月になって 被災地からも復興に向けての意欲が伝わってきていた矢先

家に閉じこもってばかりいた私も 今年に入って初めてサークルに参加したその夜

また 震度5強 という地震に襲われました 

疲れて早く就寝していた私は携帯の警報のベルに驚き起き上がりましたが

たとえ何秒でも前もって予報があるということは気持ちの上で大きな違いがあると思います。

今回は夜ということもあり家族が一緒だという安心感はありましたが

すぐに停電になり 真っ暗な中でラジオや懐中電灯を手元に置いたのも

これまでの余震続きの不安の中で 非常時の備えあればこそでした。

 

ワンコたちは、すぐに私たちのそばにきてじっとしていましたが

強い揺れが続くと小心者のショウの体は小刻みにプルプルと震えていました。

ずっと抱きしめて、撫でていましたが一緒にいてやれてよかった。

 

 

停電は翌日のお昼ころまで続きましたが復旧がいつごろになるのか情報がなく

やはり災害時の情報不足は混乱を招くことがよくわかりました。

前回の教訓で、それほど長期にわたることはないだろうと私は平静でしたが

翌朝、スーパーやガソリンスタンドには、また多くの人が並んだそうです。

夫は大した用事もないのに車が出せないとガタガタやっていました。

電動シャッターが開かないのです。

テレビも見れないし、じっとして家に居れない性分なので手動で開けようと奮闘していました。

「なにも、そこまでやらなくたって夕方までに電気は、きっと点くのにぃーー」 という私の声をよそに。 

22年前の古いシャッターですから内部は錆びています

これまで一度も手動で開けたことはありません。

 

 

たまたま冬にシャッターの不具合が生じてボックスがはずされたままになっていました。

その時 修理の人がチェーンで巻いて上げ下げする様子を見ていた夫は

そのようにやればいいはずだと試みていたのです。

途中で止めるわけにもいかず、やっとの思いで上げて車を出して出て行きました。

停電が復旧したのは それから間もなくのことでありました 

 

 

今回も物が落ちたり倒れたりすることもなく被害はありませんでしたが

またしても宮城が震度6強との報道に愕然とし、たび重なる余震と先の見えない原発の問題も相まって

いつになったら落ち着くのだろうと不安が一層募ります。

専門家の話によれば半年間は大余震のおそれがあるとか。。

宮城沖に限らず東日本のあちこちで地震が群発しており警戒が必要とのこと。

「備えあれば憂いなし」と言う言葉が通用しないほどの

先の地震でまだライフラインが復旧されていないところの人たちに

これ以上の追い打ちが襲うことがないよう

また福島の原発が一日も早い終息に向かうことを願うばかりです。

 

 

 

 


納 骨

2011年04月05日 | 三婆通信

2月の末に亡くなった 叔母の四十九日の法要と納骨を 

日曜日に無事済ますことができたとの報告が従妹のR嬢から届きました。

あれからわずか2週間後に、あのような巨大地震が起きて

世の中を揺るがすことになることを知ってか知らずか

叔母は、さっさとあの世に旅立ちました。 

今はお墓に入ることができてホッとしているのではないでしょうか?

本来ならば私も同席する予定でしたが新幹線もまだ復旧していなく あきらめ

近郊に住む身内の人たちが集ってお寺で執り行うことができました。

ご住職から叔母にふさわしい良い戒名もいただき

故人もきっと喜んでいると思います。

 

このごろ ふと、あの人はもうこの世にいないのだ・・・と。。

現場でドタバタしていた時には、そんな気持ちの余裕もありませんでした。

 

 

叔母の病気や介護のことで 何度も利用した東北新幹線  

今回の地震で仙台駅の新幹線のホームがズタズタになっている様子をテレビで見ました。

地震の発生時、乗客を乗せて走っていた27本の新幹線は太平洋沿岸に設置された地震計の「早期地震検知システム」が

揺れをいち早く検知して一斉に非常ブレーキをかけて減速し脱線はまぬがれたのだそうです。

4月末には全線復旧の予定のようですが 桜の満開の時期に、たくさんの観光客と元気を

東北に運んできて欲しいと願っています。

 

 


大切な家族だから

2011年04月02日 | ワンコ

未曾有の大震災から 3週間過ぎて

被災地の海上で漂流し生き延びていたワンコが助けられたとの報道があった。

捜索隊の人たちも、その姿にどんなにか元気をもらったことだろう。

たくさんの犠牲者・避難所で暮らす人たち・・・犬どころではないという人もいるかもしれないが

犬も大切な家族  大事な宝もの

一緒にいたら心が癒やされ力になってくれるはずの動物たちと

離れ離れになっている飼い主さんの気持ちを思うと とても心が痛く切ない。

 

   

 

あまりに甚大で深刻すぎる被害に、何かをひとつとりあげて言葉にすることすらはばかれてしまう今

なにができるのか?どうしてやれるのか?

 何もしないで ただ涙しているだけでは 誰も救えない

支える側が元気になって経済を潤さなければ支援ができなくなるとの声が聞かれた。

委縮し自粛ばかりでは企業も社会もだめになってしまう。

エコや節電を心がけ無駄を省きつつも 今まで通り楽しむことや出かけることも必要だと。

 ひいてはそれが経済を循環させる一つの力になるのだから。

 

  

 

 

  

 

                     

 そして 被災地で頑張っている人のことは決して忘れないで応援していこう!