☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

ギブス外れる

2018年08月26日 | 病気・健康

アキレス腱断裂から3週間過ぎました。

ギブスでの保存療法を始めて17日目 装具が届く日に合わせての通院となり

やっとギブスが外れて 歩行用装具(アキレスブーツ)を装着しました。

 

 

 

ごっつい 頑丈なスキー靴のような重いブーツ

ギブスを外したばかりの、自分の足ではないようなくたくたした足を

高いヒールの上に乗せ 始めは地に着いても思うように動かすことはできませんでした。

リハビリでは、松葉づえをつきながら歩く練習をしました。

体重はかけてもよいと先生は、おっしゃいましたが

怖くて恐る恐る

かかとの部分には4枚のヒールウエッジが入っていて

1週間したら1枚外し2週間目に通院し、もう1枚外します。

この装具が外れるのは順調に行って12週目

まだまだ先のことです。

 

 

ギブスを外した足には、アキレス腱のあたりに内出血が見られました。

しばらくぶりにケガをした生足にシャワーは、いろんな意味でこわかったです 

装具はプロテクターですから、外した時に強く足をついてしまったり

まだくっついていませんから再断裂を防ぐためにも要注意です。

 

 

ギブスの時よりは、両足ついてもよいので楽と言えばラクですが

重いし、右と左のアンバランスな高さの不安定感

寝る時も付けていた方がよいと言われ

ベッドでも、その重装備から解放されることはなく

熱帯夜の寝苦しさに加えて、暑苦しいし蒸れるし重いし、、、

 

まあ、毎日が静養日ですからー 

なにもしないと筋肉も落ちると思い、お尻をついて階段の上り下りや

松葉づえの歩行など腕の筋肉と健脚の片足は鍛えられたと思います。

日毎に歩き方は少し慣れてきましたが、あまり負荷をかけると痛くなるので

ほどほどに。

 ポジティブな時もあれば、疲れて先々のいろんな不安ごとが頭をもたげたり・・・

若い時と違い、思うように動けなくなった体が今後の生活環境を変えていくことは

必要不可欠なことになりそうです。

 

 

 


松葉づえ生活

2018年08月09日 | 病気・健康

何かと甘い爺婆の犬育てでしたが 

ワンコたちは、階段は下りてはいけないと躾けました。

ケガをさせないようこれだけは、キビシク!

どんなにワンワン騒いでもそこで待っていました。

 

 

我が家の生活の場は、ほとんどが2階で寝るときは1階に下りてきます。

慎重に、1匹ずつ抱っこして気をつけながら そういう時は事故はおきません

 

 

寝ぼけ眼でボケーッとしている時

一人で、その階段の下の方で ドダッ!と落ちてしまいました 

 

あれから1週間・・・

68歳の私 ギブスをつけた松葉づえ生活は、不自由でしんどくてとても大変です。

片足で全体を支えるにはバランス感覚や筋力、運動神経がよくないと、、、

杖にすがり立ち上がるとき、移動するとき、少々自信がある私でも

そもそも、そそっかしいところがあるので 転倒が心配  

危険がいっぱいです

 

だいぶ慣れてきましたが 杖をついたまま物は持てません

その高さから下へ移動するときに つかまるものがないと危ない

様々なシチュエーションで どうしたものかと試行錯誤

実際に体験した者でなければわからないことがたくさんあります。

 

義父や義母の体が不自由になってからの姿が重なりました。

あの時は、その気持ちがよくわからなかったけど

今、自分も間違いなく高齢者と呼ばれる年齢になって体験しているのだと。。

その時に使った道具があるはずと倉庫から夫に出して来てもらいました。

 

 (画像は拝借)

 

歩行器は片足がつけなくても体が支えられますが場所をとり邪魔になるので

階下に置いて1階で使い、階段はお尻をついて降りて行きます。

お風呂場では、ギブスをつけた方の足は水で濡れないように

ビニール袋に入れて巻き、安定した椅子がとても便利でした。

とにかくつかまるものがないと不便なので、あちらこちらに椅子を置いています。

キッチンにはキャスターの付いた椅子と踏み台を置いて

片足でケンケンして移動することも、しばし、、、

 

人に頼らなければならない生活がどんなに気づまりなものか

健常者であることが どんなに幸せなことか痛感する毎日です。

 

 

 

 


アキレス腱断裂

2018年08月06日 | 病気・健康

病院選び・・・って 本当に難しい

どこに行こうか? どこの病院がいいのだろう? 口コミ、交通の便などなど悩むところだ

今回は、すぐに救急外来の受診から近くの開業医へ行き予想外の展開となり

土日を挟んで 様ざまな不安や慣れない松葉杖での不自由な生活で

気分もすっかり落ち込んでいた。

 

そして今日、かつてお世話になったことのある病院へ紹介状を持って行きました。

テレビドラマに出てくるような若いはつらつとしたドクターが

テキパキと感じよく対応してくれ もう一度エコーをとって

アキレス腱は全断裂ではなく一部であること

ギブスでの保存療法でも時間的には長くかかるけど

再断裂の心配は、さほど差がなくなってきているとのこと

手術は感染症の心配もあることなど説明してくれました。

もちろん、手術などしたくありません

 

早速、ギブスをはめてもらい そのまま2週間固定し

その後、装具をつけてリハビリしていくことになりました。

 

 

プログラムによると、アキレスブーツ(装具)を外すのは12週目

ファストウォーキング と書いてあります。

 

10月いっぱいは、というか年内はじっとガマンの日々となりそうですが

今日の病院では、ドクターもナースもみんな感じよく対応していただき

不安な、昨日までのもやもやしたものがスーーッと取り払われ

この病院に決めてよかった~!と 晴れ晴れとして帰ってきました。

 

病気やケガでナーバスになっている患者は、とても不安です

病院の雰囲気やドクターの一言で病気への向き合い方も変わってくると思います。

 

さて、私も今日からは ”ポジティブな患者さま”でまいりましょっ!と。

 

 

 

 


階段から落下

2018年08月05日 | 病気・健康

あぁぁぁーーーー!!! やってしまった、、

 

(マールは、見ていなかった)

 

3日前の 朝4時過ぎ ザーーーッという雨の音に目が覚めた

ゆうべ、夜中に起きて2階の窓を開けていたことを思いだした。

「閉めなくちゃ・・」

寝ぼけまなこで、階段を2,3段上ったら ガタンと音がした

「マール?!」・・・と振り返り

すぐに引き返そうとしたら ドタン!!と落ちた! 

イタ、、イタイ! 痛ーい!! 右足が着けない、、、

見たら マールは何事もないように寝ていた

今思えば、新聞が届いた音だったかも・・・

冷やそうと思って水をかけジャージャーやっていたら

夫の「何してる?」の声

「階段から落ちた、、、」「ばっかだなーーー!!!」

私も、馬鹿だなーーーと我ながら思う

以前も、同じように夜寝ぼけ眼で2階から下りてきて下3段目くらいから落ちて

反対の足のアキレス腱を切った事がある(20年前のこと)

同じ轍を踏んでしまった 

 

その時と同じような感覚だから 、すぐに救急外来に連れて行ってもらった。

若い女の先生が、問診とレントゲン検査をしてくれ骨折はなく「捻挫」だといった。

 「アキレス腱は大丈夫ですか」?と聞いたら 車椅子のまま足の指を曲げてみてと

曲がるから大丈夫だといった。「ギブスしますか?」って聞かれたけど ?

「しなくていいのなら・・・」と答え、やらないで松葉杖を貸してくれ

近くの整形外科を受診するように言われて帰ってきた。

 

こんなに痛くて 足も着けないのに ただの捻挫なの?

何度も疑問に思いながら ネットで情報を調べていた。

 

 翌日、近くの整形外科を受診


 

前日には出ていなかった内出血の跡が出てきていてエコーでみたら

「アキレス腱が切れている」とのこと!

手術を希望であれば病院に紹介状を書くしギブスでの保存療法もあると言われる。

激しいスポーツをするわけでもないし年齢的に見ても手術でなくてもと思いつつも

長くかかると言われ迷った 混んでいて次の診察があるみたいで十分な説明はなく

決断を急がされた

手術に関しては、その病院や先生によって違うからと

看護婦さんも なんか・・・ ここで何カ月も通って治療を受けるのはちょっと・・・

夫にも同伴してもらったが同じ印象だったようで手術を希望ということで

紹介状を書いてもらった。

セカンドオピニオンとして話を聴いてみてギブスでの保存療法でもいいと思っているが

果たして明日、どうなることやら・・・

 

整形で足を固定してくれた

本当は、救急でこれをやっておくべきだったのだ

 

 

慣れない松葉杖を使っての生活3日目

20年前とは違い、しんどいし不自由極まりない

こけて二次災難も要注意だ

 

 あーーーそれにしても、 馬鹿だ!バカだ!ばかだ!

ちょっとした油断と不注意で、、、

 

泣き面に蜂、 弱り目に祟り目 

 

 

 

 


ポジティブな患者さま

2018年07月25日 | 病気・健康

全国的に記録的な猛暑が続く中 

他に比べると比較的凌ぎやすい夏だった北東北

今日は、32℃まで上がり暑い一日でした。

早起きして庭の草取りをし、日中は家の中で一日中横になって休み

マールとまったりしていましたが胃が痛かったり、夏バテでしょうか?

 

(百合が今年は大輪の花を咲かせ散りました)

 

今日おとーさんは、3ヶ月に1度の病院の日でした。

恐れ多くも、お偉い先生に担当していただいていつものように

お盆はどうされるかとか、ワンコの話などしてきたようです。

誰とでも気さくに話が出来る人は得ですね!

先生だって人間だもの 同じ患者様でも気難しい人より

病気のことから離れた話も時には気分転換になるでしょうしね。

 

「で、どうだったの?」

「うん!また薬を飲む。先生も頑張ってくださいだって!」

 

 

姉の旦那さまも 大変な病気が発覚して入院していましたが

一旦退院し、1週間ほど自宅に戻り また今週から2回目の治療に入りました。

とてもポジティブな患者さまで 

病院はきれいで設備もいいし、先生も看護婦さんたちも親切で優しいしと

1回目の時は 病院ライフを楽しんでいるかのようでした。

「明日のことは明日になってから考えようと」

くよくよしないで、明るく前向きな性格は病院のスタッフの

皆さんからも好かれているようです。

自宅にひとり残された姉も、この暑さの中 

毎日病院通いしているようですが電話では元気そうでした。

 

 

まだまだ暑さは続くようですが、どうぞ皆さま ご自愛ください。

 

 

 


節目の年

2018年04月19日 | 病気・健康

夫が還暦の年に記念樹として植えた庭の枝垂桜の花がほころび始めました。

10年経って幹も大きくなり 待ちわびた春の到来です。

 

 

先ごろ 介護を必要としない健康寿命について

秋田県の男性が全国で最下位 71,21歳との報道があり

今年8月に70歳を迎える夫が「えーーーっ!!ホントかよ」と

大変ショックを受けていました。

酒飲みが多いし、塩分の多い食事、寒さも影響しているのでしょう。

食事・栄養のバランス・運動に気をつけて対策しているつもりですが

冬の間の閉鎖的な暮らしは老人にはつらいものがありますからね。。

平均寿命が延び続け人生90年と言われる時代も遠くなく

健康寿命との差は介護や医療を必要となり大変なことに。

気が付けば、あっという間に、その渦中の人となってしまった、、、

ああ、くわばら くわばら 

私も 今年は数え年で70歳になるらしい・・・

古希の同級会の案内が届いた。

 

 

 「俺がなぁーー70になるなんて信じられないな~

まあ、大変なときもあって、おまえにも嫌な思いをさせたこともあったけど 

好きなことをやって生きてきて俺は幸せだったし贅沢もさせてもらった。

二人で頑張って、いろいろやってきたし付き合う人にも恵まれた

いや~いろいろ 面白く楽しかったなぁ~!

 

今、こうしていられるのはご先祖様のおかげでもあるし

この家やお墓を守らなければならないが時代の流れや跡継ぎの問題もある。

年々、体も頭も回らなくなってきているし 決断しなければならない時期に来た。

これまで、俺がやってきたことをご先祖様も見てきているだろうし認めてくれると思う。

まだまだ生きているうちに いっぱい楽しみたいし

いろいろ考えて動けるうちに行動しなければいけないな」

 

 

前立腺がんの手術を受けてから、ちょど10年経ちました。

病人らしいふるまいをしていないので、がん患者であること忘れてしまいますが

3ヶ月に一度の通院をしながら、今も薬を飲んで普通の生活をしています。

明日は CTの検査があるそうです。

 

 

 

 

 


ヨーグルトを食べよ~♪

2018年03月13日 | 病気・健康

今年はインフルエンザが大流行だったようですが我が家は大丈夫でした 

が、「私は元気です!」って発信したとたん  の・喉が痛い!

マスクはしていたけど寒いところで埃払いしながら片付け仕事をしていた。

 

この頃、鼻も乾くし、聞こえも悪いし、、しばらく行っていない耳鼻科の診察に。

ひどくはなかったけど、お薬をいただき、ついでに聴力検査をしてきました。

年齢相当と言われた1昨年と比べて変わりないとのこと。

耳の掃除と初めて鼻の吸入をやってきました。スッキリ!

初めての鼻の診察で鼻の骨が曲がってるって!

「へっ! そうだったの?」 この歳まで知らんかったヮ、、、

 

耳かきや綿棒での耳の掃除はデリケートな耳の炎症の元!止めた方がよいそうですよ。

 

 

さて、風邪をひかないように 免疫力を高めるための食事といえば

発酵食品 今、自家製ヨーグルトにはまっています。

毎朝、ヨーグルトに黒豆とフルーツ(キウイかイチゴ)のビタミンC

ブルーベリーのジャムがなくなって今はキンカンの甘露煮とそのシロップ

とっても美味しいです ♪

 


まだ試していませんが、このヨーグルトメーカー甘酒や塩麹も手軽に作れるそうです。

我が家では 

タネに 強さを引き出す あの赤いパッケージのヨーグルトを入れています。

乳酸菌によって腸内の善玉菌を増やし便秘の解消にも

毎日食べて健康的に!

お手軽な 健康食品として楽しんでいます ♪

 

 

 

 


高齢犬との暮らし

2018年02月07日 | 病気・健康

15歳になったマール

前回のシャンプーで、帰って来てから一時腰が立たなくなりその後回復して

元気にはしていますが、家の中でトイレが出来ない子なので

寒い中ベランダに出たり入ったり、オシッコもキレが悪くなったのか

あっち、チョロチョロ、、こっちチョロチョロ、、、

 

 

今回のトリミングは室内で滑らないように、

足回りのカットと爪切り・肛門周りだけやってもらいました。

 

アフター(マール)

 

ショウは翌日、フルコースでお願いしピカピカになって帰ってきました。

 

ビフォー(ショウ)

 

実は、おとーさんが旅先から帰って間もなく心配事がありました。

ショウが口から血を流していたのです!

歯が抜けたのかと思ったのですがタオルに血糊のようなものが付いていて

口の中を覗いたら、奥の方に腫瘍のようなものが破けてどろっとした血が、、、

病院が休みの日だったので、一旦冷静になって考えました。

ショウも、もうすぐ13歳 若くはありません。

常々、我が身に鑑みても老いや病気と対峙していく上での覚悟はしていたつもりです。

リスクを覚悟の上での余分な治療や延命はしないと決めていました。

むしろ悪性腫瘍だとの診断を突き付けられる方がショックです。

検査をするためには、麻酔も必要、手術で完璧に回復するとの保証もなく

ただただ、痛かったり苦しい思いをさせないよう

医師のアドバイスを受けるためにも診察してもらい

ネットでの予備知識と ほぼ同様の説明を受けました。

夫は私以上に動揺して、どうにかしてやりたい気持ちがいっぱいで

麻酔が心配なこともあり

「お前に任せる・・・オレは、わからない!こういう時、女は強い・・・」

 

ショウは食欲もあり、いつもと変わりなく元気にしているので

少し様子を見ることにしました。

 

 

昨日、トリミングのついでにまた診てもらいましたが

出血もなく触診と見た感じでは前回と変わりはないようだとのこと。

良性のものかもしれないし

そう思って、いつものように元気にふるまっている2匹に

励まされ平常心に戻りました。

 

 

近所のゴールデンの大型犬が

もう手術も出来ないからと、お腹に大きな腫瘍を抱えたまま

17歳までお散歩していました。

 

マールもショウも がんばれ!!

 

 

 

 


高齢の旅は覚悟の上で

2018年01月31日 | 病気・健康

1週間前 猛吹雪の中 ハワイ旅行から帰還したダンナ様

「まあ、ハプニングもいろいろあったけど、向こうではお天気も良かったし

ゴルフも5回やってきたし、色々と勉強にもなった旅だった」と。

帰る早々、除雪作業に追われていますが

今のところ、風邪もひかず元気にしています。

 

 

今回の旅仲間は、中部国際空港から出発の常連 70代前半と後半のご夫婦2組

単身参加の70代のM氏と夫は同室にさせてもらいました。

高齢者ゆえ何があるかわからないのでホテルの予約など、

どちらかキャンセルが出た場合でも費用は折半と事前に決めていました。

出発前のすったもんだで、夫の出発が4日遅れ心細かったというM氏

帰りの予定の2日前、自宅で大変な出来事があり早く帰ったとのこと!

 

 

一人でお留守番の奥さまが、脳溢血を起こし倒れていたところを

お隣に住む娘さんに発見され救急車で病院に運ばれ大手術を受けたというのです!

それでもM氏は、みんなと一緒に帰るといったそうですが促され

チケットの変更などの手配を夫が手伝い、どうにか帰国することができたようですが

添乗員が居るわけではないので緊急の場合など旅慣れていない人にとっては

本当に大変だと思います。

その後の容態は、まだ安定されていないようです。

とても他人事には思えず、それが私だったかもしれないし

誰かが旅先で倒れないとも限りませんし、覚悟の上で行かなければと思います。

すでに私は体力に自信がなく

遠くに旅に出たいと思わなくなっています。

 

 

今日、夫は3ヶ月に1度の通院日で病院に出かけ先ほど電話がありました。

PSAの数値が上がっていて、また治療薬の服用が始まります。

あまり口には出しませんが副作用がいろいろ出て辛いので

ハワイに照準を合わせ前回、薬は飲みませんでした。

ゴルフも地元では練習場に行くくらいでコースにはでていません。

体調もあるけど旅費のための節約もあります。

ハワイは暖かいし 疲れがゼンゼン違うと言います。

大好きなハワイに、また行きたいという目標が元気の元でもあるようです。

 

旅行に出かける前、瞼の裏に、ものもらいができて

眼科からの目薬で旅行中しのいで来ましたが

今日の午後は、切開するとのこと。

今日は一日 病院三昧

 

 

マールもショウも高齢犬

いろいろ心配事も増えてきていますが

1日でも楽しい日を送れるよう対症療法でしのぎたいと思っています。

 

 

 

 

 

 


血圧が上がるー!

2017年12月23日 | 病気・健康

血圧は低めで、つい2年ほど前まで高血圧は私に関係ないと思っていました。

去年あたりから えっ!?・・・たまたまだよね・・・が

運動前や病院に行ったとき計る血圧が正常域を超えるようになり

血圧計を準備し毎日計るようになりました。

夫も私と同じで以前は低血圧だったのが高齢になり高くなりました。

 

 

薬を飲むには微妙な数値だと言われて

常日頃、食生活や運動など気をつけていたのに寒くなって高い日が多くなり

先日ストレッチと筋トレの教室に参加した日、上も下も今までに経験したことのない数値が 

なんど計っても高くなるばかりで頭も少し痛いし、、、夫に迎えに来てもらい

行きつけの病院に行き計ったら少し下がっていて心電図や血管の検査にも異常なく

先生も薬は迷うところだとおっしゃいましたが心配性でストレスに弱い私は

動悸がしたり心配しているよりもと結局弱い降圧剤を飲むことになり

いよいよ血圧の薬もデビューとなりました。

こちらでは「あだる」とか軽い場合「かすられる」と表現しますが

何より脳梗塞で体が不自由になるのを恐れている私。。

 

 

折も折

少し安心した帰り道、その日トリミングに行っていたマールを迎えに行きました。

いつもの病院のトリミングのお姉さんに「うちの宝息子だから、くれぐれも気をつけてほしいと」

頼んできたのだと爺。二人がかりで丁寧にやってくださったそうです。

ところが・・・

家に帰って餌は普通に食べていたのが、その後 亀のように伏せて手足を広げ

急に腰が立たなくなってしまったのです! さあ大変! 

足の具合がよくないので病院から痛み止めの薬ももらってきていたのですぐ飲ませました。

私は自分の具合も良くないのに マールが不憫でかわいそうで・・・

とうとう・・・ずうっと、こうなってしまったらどうしよう、、、と思いながら

ずっと抱っこしてマッサージしてあげていました。

もうシャンプーは無理にすることないし、きっとこの子には負担が重かったのだと思いながら。

1時間ぐらいして薬が効いてきたのか、足を突っ張り立ちました!

よかった~~!!

 

 

とりわけ、その後の立っている姿は本当に嬉しく思います。

今はビッコをひきながらも歩き おトイレもできています。

でも、やはり 15歳の老犬 一日一日が勝負のような・・・

これまで多くの楽しみと癒しを運んできてくれたマールに

感謝と慈しみをもって老々介護も覚悟の上ですが

飼い主が こけないように気をつけねば。

 

 

おやつをもらったマールが不足だとショウにふっかかっていき 

ガルルゥーーー!!! 

まだ、そんな元気もあるのだけれど

「こらーこらぁーこらぁーーー!!ケンカはダメだぁーーー!!

おとうさん血圧上がるぞーーー!!」

と 今夜も仲裁に入っていた執爺です(笑)