Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

Panasonic DMC-GF7W Lumix ミラーレス一眼レフカメラ

2017年09月25日 19時21分24秒 | 写真・カメラ・画像

 私にとって、生まれて初めてのミラーレス一眼レフデジタルカメラ、パナソニックのルミックスDMC-GF7Wを、市内の家電量販店で買った。かなりの冒険的なお買い物。
 これで市内の中央図書館まで借りたCDを返しに行く傍ら、このカメラを使って撮り試しをして来た。
 この下の写真だけは、同じ日の郡山市土瓜の日蓮正宗無量山寿海寺の写真画像。ここに私はかなりの時間、楽しくも実りある時を過ごしている。
 どうでしょうか。私には綺麗な写りだと思います。福山雅治さんがラジオで言っていたが、今のデジタルカメラは、青空を撮ると、かなりブルーの青が強調されると仰っていた。言わずもがな。本当ですね。
 けれど、この日、つまり昨日もかなりの青空だった。この一眼レフ、ルミックスは、日付が個別に焼き付け処理をしなければ映らないので、少しがっかり。私は日付を今まで重宝して使って来たから。しかし、データを別に見れば、別の所に日付や時間のデータもちゃんと載っているので、安心であり、パナソニック社は省略しちゃったけれど、そうやって使うしかない。
 このカメラは持ちやすく小さくて軽い。レンズももう一本、計二本付いて来る。家電量販店ではSDHCカード、カメラバッグ、液晶保護フィルムを付けてくれた。有難い。
 これから、このブログは、このカメラを多用させて頂く。有難い、力強い味方が出来た事に感謝!

おお、我が母校

2017年09月25日 18時00分08秒 | 学校・教育への提言特集、注文・恩師への感謝・学生生徒時代の想い出
私は、福島県郡山市の地元高校、福島県立安積(あさか)高等学校に入学し、栃木県の中央にある、栃木県立宇都宮高等学校を卒業した。
 今でも両校の歌は歌えるが、中でも伝統校、進学校安積は、十曲前後の校歌合わせて応援歌が沢山ある。
 「安積高等学校校歌」「紫の旗ゆくところ」「天地の正気(凱歌)」「送歌」「勝利の歌(迎歌)」「霜に乱るる」「唯に血を盛る」「嗚呼天日の輝きに」「チャカホイ節」「あの子はだーれ」他、これら応援歌を覚える為に、我ら一年生は桜花さく四月に、放課後、居残されて校庭の片隅で、応援団の方々に怒鳴られながら、校歌・応援歌をみっちり教え込まれた。
 私は、声が大きく、歌っている我々を見回る応援団の一員の一人に、「あとで(応援団)部室に来い」というので行ってみると、何の事はない、応援団加入の勧誘であり、最終的には、私は硬式テニス部に入るのだが、その時はバドミントン部にも興味があり、バドミントン部に入りたいので、残念ですが、断らせて頂きます、と言うと、「そっか、残念だな。バド部に行っても頑張れヨ」と仰られ、その場を後にした。
 一か月位たった、ゴールデンウィーク前には、みっちり歌を教えられた為、皆、立派に応援歌を歌えるようになる。そして、応援団の先輩達が「お前達もよーく頑張って、よく俺達に付いて来てくれた。もう、お前たちは立派な安積高校生だ。これからはお前らを、安高生として認めてやる。この一か月に覚えた事を、これからも忘れずに、各式典、高校野球の応援にと、活用してくれ。俺達も、本当に嬉しい。本日は有難う」とか何とか言われて、応援団の方々は颯爽と立ち去り、我ら一年生の皆誰もが誇らしげに校庭を後にした。
 入学当初、鬼のような怖い形相だった、それまで大ブーイングの我ら等相手にもしない、歯牙にもかけない、先輩達、応援団の団長、各団員の皆さんが、優しい仏のような顔と言葉使いで我々を母校、安積の真の生徒として認めてくれた一瞬だった。
 あの頃の事が、今だに私の脳裏に蘇る。あれから何年経ったのだろう。今もなお懐かしい。
 みんなに逢いたいのだが、中々連絡も取れずに、御無沙汰だ。
 母校も、宇都宮高も安積高も同窓会には全然出席していない。かなりのほったらかし状態。
 でも、それも仕方ないとも思う。私は過去に生きるのではなく、現在を生き抜く。今を見つめ、歩いている私がいる。だから、悔やみはしない。
 私は私、それでいいと思う。
安積高等学校正門前、旧本館にて。某日、筆者私、写す。安積高は、県立中学(当時)高校の中では、その歴史、優に百数十余年を越す福島県下一の最古参・最古豪の伝統校。

大義無き解散-安倍自民に鉄槌を!

2017年09月25日 17時29分08秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
こんな訳の分からない解散ってあるだろうか。自民党の安倍が、国会衆議院の冒頭解散に踏み切る。「仕事人内閣」だなんて大見得切っても、何も仕事らしい仕事をせずに、打算だけで解散する。ここで解散すれば、自民党に痛手を負わずに、大量得票、大量当選に結び付くという考えのようだ。
 冗談じゃない。国民は、安倍自身の、森友、加計問題を忘れてなんかいない。首相安倍から、直接国民に何も語り掛けずに、雲隠れ状態だ。自身の汚職問題に触れずに、この期に及んで選挙とは。余程の自信があるのか。
 ならば、国民皆で自民党、並びに安倍には思い知って頂こう。自民敗北のその日まで、国民みんなで頑張って安倍を引きずり降ろそう。国民を二度までも舐めまわし、バカにしようとするその前に、退陣願おうではないか。
 憲法改悪を狙う、安倍自民。絶対に憲法改悪は阻止しなければならぬ。
 丁度、小池都知事が代表で、新政党「希望の党」も誕生した。国民には、又選択肢が増えた。邪教の創価学会が母体の邪政党の邪法公明党も暗躍する中、今の自民にはほとほと愛想が尽きた。公明党と組む間は自民党は応援はしないと決めた。自民党の公明党との連携解消までは、自民党には一票も入れない。
 安倍がそう出るならば、こちらもこうと出る。この心意気を、安倍も心して見よ!この腰抜け侍めが!

星総合病院での「オレンジカフェ」

2017年09月25日 10時06分01秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
オレンジカフェと言う、高齢者・認知症の方や、それを介護する者たちの寛ぎ、座学、喫茶的な娯楽の場がある。郡山市では、市内で何カ所かの場所でオレンジカフェがある。
 今まで行ったのは、星総合病院(郡山市向河原)、市立介護病院(ビッグハート、郡山市亀田)で行われた二カ所。ビッグハートでは、私のハーモニカ教室での授業が今年の五月から重なった為、行けなくなったが、星総合へは、ほぼひと月に二回、第二第四火曜日に、通っている。
 来ている方々は、当事者や、これからの老いに備えての勉強を兼ねての方々、私のような介助者の人など、様々。皆、真剣な時を重ねて、じっくり、楽しく、日々の喧騒を忘れて、会合に参加している。
 色々なヒントが得られたり、こちらも息抜きがてら、色々な事をおしゃべりしたり、楽しい時を過ごしている。一般の方々、医療スタッフ、看護師、等々の皆さんと一緒に会話の時を楽しむ。一人二百円で、お菓子や飲み物も振舞われる。
 ここで、母の事を話すと、皆、一様にじっくりと聞いてくれる。ヒントも貰える。
 母が、朝、私と一緒に仏壇で小一時間、夕方も、お経を唱えると言うと、びっくりなさる方もいたが、意外と、お経とかって決まりきったパターンの繰り返しで南無妙法蓮華経とかって唱えるから、認知症の人でも今までやって来た人ならば楽勝なんじゃないの、と楽観的に言う方もいた。
 私も日常の悩みを語り、手探り状態の毎日を、淡々と話す。みんなに聴いてもらえるだけで肩の荷が下りる(気がする)。
 星病院の場合、午前十一時に始まるが、その三十分前には、医療スタッフによる介護だけじゃなく、様々な座学がある。この前なんて、福島交通の方を招いて、実際にバスを病院構内に運び込んで、「ノルカ」と言う電子マネーのカードを使ったバスの乗り方講座が行われ、私も大変面白かった。雨の日だったが、沢山の方々が実際にバスに乗り込み、構内をバスで走って乗り降りをした。
 毎回、いろんな人といろんな話が出来て、私も大変、息抜きになる。明日も確か星病院であるから、興味ある方は行ってみても悪くない。
 本当に、生きているといろんな事があるが、皆、とても悩んでいる人が多い中、こう言う場は、大変助かる。国や厚生労働省、郡山市の委託事業だが、大変心強く、有難いと思っています。