Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

引っ越すなら、神奈川県に帰りたい

2018年04月01日 22時19分27秒 | 福島県・郡山市、他、東北・関東地方・栃木他神奈川東京東海地方・日本全国津々浦々
私は神奈川県出身なのだが、現在は福島在住。福島の方が長い。神奈川だったら、どこでも良いが、横浜、川崎、湘南、小田原、……とキリがないが、神奈川はあったかい気候だから羨ましい。
 福島は余りに寒すぎる。それでも、食べ物はこの福島県産品の農産物は非常に美味しく、気に入っているが、何と言っても、冬寒く夏暑すぎる福島の酷暑寒冷地の気候が人々を苦しめる。少なくとも私はそれが悩みの種だ。
 しかし、これからも福島に住み続けるだけの自信と自負はある。私の言葉は、東京方面の人からは「訛ってる」と言われ、こちらの人には「きれいな標準語」と言われ、そのどちらにも属していない感のある私…。
 結局、故郷は、子供時代を過ごした神奈川・東京・関東方面なんだな。しかし、福島にも今は愛着があるし、途中、学生時代を過ごし行き来した、楽しい日々を過ごした栃木県にも愛着・未練がある私がいる。
 栃木も私は住みたい。結局のところ、住めるんならどこでもいい、と言う感もなくもない。
 でも、理想は飽く迄も神奈川県に照準を合わせ、あの暖房要らずのあったかい温暖な土地柄、富士山のそばに今でも恋慕する心・気持ちに変わりはない。
 あゝ、遥かなる、神奈川県。

竹内まりやの「色・ホワイトブレンド」

2018年04月01日 21時40分56秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集
竹内まりやさんの「色・ホワイトブレンド」と言う曲を聴くと、私の昭和の生徒時代の、化粧品の宣伝CMのイメージソングとして、あの頃、中山美穂の歌で、盛んに流れていたのを思い出す。その鮮烈な青春の輝きが、この曲の軽快さと共に、その時以来、毎年、春の訪れを告げるのだ。
 私は、どちらかと言うと、中山美穂よりも、竹内まりやさんの歌唱の方が好きだ。これも大御所で、中島みゆきの原作の「春なのに」(柏原芳恵)や、松任谷由実の原作の「時をかける少女」(原田知世)の二曲は、断然アイドルの歌唱の方に軍配が上がり、年齢的に無理がこの原作者のお二人にはかけ離れてあるのだが、まりやさんの場合は、広末涼子の「Majiで恋する五秒前」等でもそうなんだが、全く若いアイドル陣に見劣りせず、負けてはいないのが何とも面白い。
 まりやさんは声が旦那さんの山下達郎氏よりも低いが、少し若作りな声質ではあるので、見劣りはしないのだろう。
 この「色・ホワイトブレンド」は、「white lie 貴方の嘘も、遠い過去に消えてしまう」と言う、学生の割には大人びた感じのする楽曲であり、青春の苦さをも余す所なく歌い上げている。当時としても新感覚の、一度聴いたら忘れられない、本当に斬新な感じのする曲であった。
 当時、中学生だった私は、後輩として卒業式の練習をしていた体育館でのしーんとした空気感・緊張感と共にこの曲が脳裏を駆け巡っていたのを思い出す。女子生徒の誰彼ともなく、この曲を真似て歌っていたおませさんもいたっけ。
 今よりも化粧品会社が世の中で権威を保ち、世の女性達に(男性化粧品の盛んになるときには正に男性陣にも)影響力を誇示していた、正にバブル前夜の時代背景の、日本の好景気の明るい黄金時代であった。

「池田大作自語相違録」を読了

2018年04月01日 13時27分52秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 すぐに読み切れる程の薄さ。しかし、池田大作は、昭和の、五十二年路線の前までは、しっかりと日蓮正宗のお教えに従い、信服随従していたのに、いざ、自身が破門に付されるや、いきなり前言を撤回して逆の事を言い出す正に後出しじゃんけん。自身に都合よく創価という教団を運営し、誰でもワンマンに自分だけの創価王国をこの世で現出し、作りだしたかったのだね、という、哀れを誘う人物、池田。
 これだけの変節男、前言を翻す気性は、狂っているとしか思えない。正に狂気。近寄ってはいけない人物だ。
 こんな邪師に付き従い、地獄までお供して付いて行くと言う学会員たちも哀れ。これも狂気。
 狂った、頭破作七分の姿が、今の創価学会だ。こう言う人達にもっと啓蒙を致して読んで欲しい。