日顕御隠尊猊下様が、御法主上人現役時代の御本。本日読了した。
創価のテキストを引用して、破折に破折を加えて、非常に論理的に論破し尽くしている。
これを読むと、創価の二枚舌、欺瞞性、嘘つき体質が如実にわかる。
私も創価に昨日までいたような身の上で、創価から離れて初めて創価の異常性、間違いがよーく判った。
創価は、元々の体質がずるく、日蓮正宗宗門と別れるのは目に見えていたのだろう。日蓮正宗の派生団体に過ぎなかった創価学会が、正宗に喧嘩を売って来て独立を企み、実行に移した。創価の宗教としての命脈は独立により尽き果てた。これ程の大謗法団体を、私は未だに知らない。