Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

顕正会が来た

2018年08月08日 08時26分29秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
数日前、顕正会の人間が我が家の玄関口に来て、勧誘しに来た。
 青白い鬱々とした顔をした、何か狂信者のような暗く貧相な年上の女だった。
 そこでその女は、顕正会の新聞を私に見せて、勧誘を始めた。
 その女は以前、創価だった事、顕正会は二百万人になった、清く正しい団体、等々を語る。
 私は数は問題じゃない、と言った。
 私は日蓮正宗の信徒であり、私は日蓮正宗以外の宗教には興味がないと言った。
 その女が功徳をもらってると言うので、私は、それは功徳と言えるのか、魔の通力じゃないの?と問うと、そちらがそうなんでしょうと言う。顕正会なんて邪教に功徳なんかある訳ないと私は思う。
 そして、創価学会の大御本尊否定の話をその女は持ち出し、今の創価は駄目で、顕正会がいいと言う。私も今の創価は駄目なのは認めるが、顕正会は認められないと言った。創価の大御本尊否定の発表は、こんな所で、その言説が原因で、他宗教にいいように利用されているのを、創価の人達だけが知らない。
 私は自分の部屋に戻り、日蓮正宗の本やパンフレット等を持ち出し、色々反論を試みた。浅井会長の予言は当たったためしがない、新興宗教特有の終末論を説く、エホバの証人と五十歩百歩、各拠点の日寛上人の本尊は、ニセ本尊、等々をこちらは言った。
 その女は、拠点は知らないけど、批判をするんですか、と半ば腰が引け、逃げる態勢になる。その女が国立戒壇云々と言い出したので、私はそれは明治の頃、国柱会の田中智学の言説で、国立戒壇という言葉は日蓮大聖人の御書にも載ってはいない、と言うと、途中で私の言葉をさえぎり、「もう、いい」と言って、尻尾を巻いて逃げ去った。
 顕正会の人間に初めて会い、対論法論になった。今までは母が応対し、適当にあしらい去ってもらっていた。
 今回私が顕正会に抱いた印象は、顕正会は物の数じゃない、口ほどにもない奴等、大した教学も持ち合わせず、邪師浅井なる、一ペテン詐欺を働く人間の言葉の受け売りばかり、と何かもっと大それた、もう少し立派な事でも語るのかと思ったが、肩透かし、袖にされたような感じを受けた。
 こんな邪教を許しておいていいのか。「富士大石寺」を名乗る、権威ある日蓮正宗の名を騙る、都合よく伝統宗教を利用する異流義、顕正会。
 邪教の深い闇を見たような、何かこちらの運も下がるような、気色の悪さだった。