ここの所、「大悪をこれば大善きたる」の大悪大善御書への訪問者がひっきりなしに我がブログへ来ていたのだが、この大半が創価学会員だったらしい。今年一月の大白蓮華の御書講義が、この御書だったらしい。
この記事は、特に日蓮正宗を標榜して書いた記事ではなかったが、それが私は片手落ちで残念だ。
一般論を述べただけに過ぎず、何ら学会員への折伏にはなっていない。
しかし、この記事から他の日蓮正宗関連の記事へもその何割かは来ているだろうから、まあ良しとしよう。
それにしても、創価学会員にそれだけ学習熱があるなら、他の、「木絵二像の事」や、卒塔婆の大事を書いた御書、三宝のことなどをよーく自分の目で御書の他のページにも目を配って欲しい。
そして、知ろうと知るまいと創価はそれだけで堕地獄であり、御書を最も根本として奉り、御書の字義通りに振舞っているのが日蓮正宗なのだということを新たに認識して欲しい。
御書を極めたければ、日蓮正宗の法門を叩き、創価学会を一日も早く退会して、一緒に法華講員として末寺の御住職様と御講の日ほか、学びの時を持とうではないか。