衆議院選挙戦がたけなわだ。しかし、若い人を中心に投票率が上がらない。どうしたものかと、お寺の高齢の女性の方に電話で聞いた所、成程と思う所があった。
まず、現在の与党、自民公明政権の責任であるが、自分らの組織票がおびやかされるので、浮動票が怖くて及び腰になっている。
やろうと思えば幾らでもアイデアはある。重視したいのは、郵便投票、インターネット投票の解禁だ。
若い人などは特に、あの、選挙会場独特の、何か選挙立会人に見張られているような、あんな堅苦しい雰囲気が嫌な人が多いという。
そして、選挙に行くにも、服装を考えたり、髪をくしで整えたり、気を使う。
そこで、郵便投票やネット投票だと、くしで頭をとかして、などと言う手間暇、気遣い無しで選挙権を行使できる、と言うのだ。
その女性の意見は、正に的を射た発言だ。
あと、私のブログ記事の、「池田創価学会への果し状、妙観講との共同折伏戦、所詮は池田教! 」コメント欄の、コメント者の、創価を名乗る人が、創価は真の日蓮仏法、と豪語するので、じゃあ、その証拠、根拠は、と私が質問し尋ねたが、一切その後、返答がない。
コメント欄はそのままにしてあるが、自分でそう言うのなら、責任を持て、と思わず言いたくなるし、創価学会員の無責任さに腹も立つ。
結局、創価の言う事は、嘘、言葉だけの美辞麗句、形式的な問答に終始するだけの、書き散らかしてトンづら。こちらにとってはしんどい、徒労に終わり、心労ばかりの対話にしかならない事を痛感した。
以上、現自公政権、創価学会に対して、私なりの要望をまとめてみた。