昨日から、ラジオ等を聞いていて、トルコ共和国方面に於いて、大地震、大震災が起こり、これにより、震災報道を、私達、東洋の、アジアの小国、日本に於いても、聞こえ、聞き及んでいる。
命の重大危機を迎え、最大限、生きる最低限の保証期間と言われる、三日間、72時間を超えたと言われ、その難渋、苦しみは、如何ばかりかと存じ上げ、申し上げ、同苦いたす。こちらも、その悲しみ困苦は、十数年前の、日本国の、東日本大震災の、その当事者、当被害者である、我が東北地方、福島県民であるからして、充分の理解を以って、迎える用意がある。理解している積りだ。
よって、自身も、何か、トルコ方面の方々に、応援、この場合、金銭的な応援しか、遠く離れた我が身には出来ないのが心苦しいが、ここは、この身の一肌脱いで、募金をする事にした。
何か方法がないか、と案じていた所、NTTドコモカード(うちでは、携帯はau by KDDIだが、このカードを勧められるがままに、どこかのお店にて、加入している)、dカードに、少額で、本当に情けない限りで、全く金額に見合わずに、釣り合わないのだが、それこそ少額であり、情けない限りなのだが、30ポイント、丁度あった、ためていたので、これを全額行使、利用する事に致した。
以下、その模様の、スマホによる画像である。これを以てして、被災地の方々に、応援、励ましの手が伸べられる事を、一刻も速く、願うのみ。
特に、トルコは、日本とは結び付き深く、日本が明治時代だか、トルコの船に乗った人々が日本の領海内にて、海難事故の被害を受け助けた故事があった。それを、日本の人々は、懸命になってトルコの人々の命を救うため、尽力した。
そして、20世紀中後期に、イランだかどこかのアラブの国で、日本人その他の国の人々が人質に取られる事件が発生した。
この時、トルコ政府は、かつての日本国の行いに深く感謝して、日本人を救出するべく、トルコ政府調達のジェット飛行機をチャーターして、無事、日本人を救い出し、全ての日本人を日本国へ送り返した。正に昭和の頃の両国の美談である。
それだけ、日本国とトルコ共和国とは、元々、結び付きが深いお国の間柄なのである。おそらく、トルコは今でも、親日国なのであろう。
こうした経緯もあって、私は、トルコとその周辺国へ、今現在のスマホの技術を通して、この義援金を送る事に決定した。
以上。よしなに。wainai