講頭さん、あいさつ。
皆さん、こんにちは。
今年は、二月があたたかく、三月は違って寒く、
四月はどうなる事かと。
ようやくあたたかくなった。
話は変って、
広布推進会(法船寺)にて、
特に心に残ったお話は、
副支院長様(会津若松)のお話し。
真剣な唱題とは?
一時間の唱題が短く感じられるお題目。
ポイント七つ。
一、御本尊様に向かう時、総本山の大御本尊様のお姿を思い浮かべる。
二、謙虚で素直な心。
三、おごり、慢心、誹謗等をなくす。
四、報恩感謝の心でお題目を唱えられるか。
五、世界平和。
六、自分の事より、自分に縁する人、方々、等への祈り。
七、リズムよく、朗々と、声も大きからず小さからず、中音で。
これらを首尾よく守れば、日常的に唱えてゆけば、たくさんの功徳があふれてくる。
その推進会の日、四人の方が決意。我が菩提寺からは、Y田H郎さんが登壇。
末法に妙法弘通、広める者は、男女を問わず、地涌の菩薩じゃなければ、唱え難いお題目。信心。
我々は、大聖人様がそういうのだから、そうなんだろう。
又、講頭さん。
我々は勤行でどういった祈りをしているのか。
祈り、ただ、人様への祈り。
人を親切にすれば確実に自分に還って来る。
仏法は違う、人にやってやっているのでも、
人の為にが自分に還って来る。
又、明日から、仏道修行に励んで参りましょう。
以上。
文責・私こと、wainai123753