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朝日電器 ELPA ER-20T-N 短波ラジオ

2024年01月08日 22時37分27秒 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
朝日電器 ELPA ER-20T-N 短波ラジオ
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 2月にオーム電機の短波ラジオ、RAD-S512Nを買ったが、買うのが早まり過ぎて、首都圏などで今年始まるAMラジオのFM補完放送、FMワイドの後継機種、RAD-S520Nが今月に出てしまい、損な買い物となってしまった。今はYカメラなどで二千数百円で売り出している。オーム電機のそれを買っても良かったが、それも癪なので、もっとお値打ちの、朝日電器エルパのER-20T-Nという短波ラジオを買うことにした。千五百円以内。安い。
 とてもコンパクトな筐体のラジオで、割りかしここに全ての(というわけでもないが)バンド帯の電波を拾える機械が集約されていると思わせるラジオ。オーム電機の短波ラジオとは一味違う、うちにある同じ朝日電器の兄弟分の短波、 ER-21T-Nというなんちゃってデジタル表示のラジオとも違う。音が違う、感度が若干こっちの方が良いほうで、電池の持ちもいいみたいだ。(単三アルカリ電池で、スピーカー使用時、AM110時間、FM100時間、SW110時間。イヤホン使用時、AM300時間、FM250時間、SW300時間と、ER-21Tが液晶デジタル表示で電池をちょっとは食うのに対して、オーム電機の短波とも充分渡り合う程だ。)
 少し短波帯がつかみが弱い気もするが、この安さでは合格点だろう。ソニー製の短波ラジオと比べるのは酷かもしれないが、それでもデジタル表示の21Tよりかは、バックラッシュ(周波数ずれも)も今の所この機種ではエルパのデジタルほどには気にはならず、お得なお買い物をしたと思う。
 AM/FMラジオとしてはアンテナも360度回り、最強のラジオで、これにおまけで短波がついたと思えばとても贅沢な気分にさせる。いざという時にも大活躍してくれる事間違いない。
 最初からこちらを買い求めておけば良かったが、オーム電機もそれなりの良さもあり、両方とも大事に扱っていきたい。
 
追記
 
 電池の持ちは、このシリーズは、使ってみると余り大したことはないようだ。自分のだけなのか個体差なのかはわからないが、思ったより電池の持続時間が短い。ソニーなんかは自社で電池持続時間が過小評価気味で良心的だが(実際ソニーは電池がカタログ値よりも長持ちする)、エルパやオームは少し過大に公表しているようだ。


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