漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

お知らせ: 「蟾」 ~ 宵暉 月蟾 ~(月の異称・月光・・・)

2018年07月28日 | 熟語の読み(音・訓) -その他-
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             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●「宵暉」「月蟾」を、以下のところに加筆しています。(俳句で色々と調べている途上で見つけた熟語です)
●その他、時々、<同音異義熟語><三文字熟語>も追加していることがあります。


<熟語の読み・一字訓読(その254) 蟠 蟒(蠎) 蟾 蟶 蠖>(2016年05月08日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-)

<蟾:セン、ひきがえる、つき、みずさし>*漢検2:「みずさし」訓よみ掲載ナシ。
・ひきがえる:蟾酥(センソ)=ひきがえるの皮膚から分泌する白色の液、<蟾蜍(ひきがえる)>、蟾蜍、蟾桂=ひきがえるとかつら
・つき:蟾蜍、蟾桂、蟾円=満月、蟾宮=月の異名=蟾窟、蟾魄、蟾兎、蟾光=月の光、蟾輝、蟾彩=月光
・みずさし:蟾硯=文房具の名、水入れ、みずさし、蟾蜍=(上記の各意味以外に)水差し、水いれ、硯の名の意味あり
(2018.7.28追加)
宵暉(しょうき):(大字源)月光。つき。
月蟾(げっせん):(広辞苑)「蟾蜍(せんじょ):①月中にいるというヒキガエル ②月の異称。月蟾。」
 (注)「月蟾」は、大字源、新漢語林、大辞林にはナシ。

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