日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<偶然は準備のできていない人を助けない>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*<2018.6.11作成分>を後記に追加しています。
*今後の量次第では、アイウエオ順、かつ、頁を分けて掲載していくことも考えています。
<2018.6.10作成>
<三文字以上の熟語(主として広辞苑から)>
●担板漢(たんぱんかん):(板を担ぐ男の意。その板に遮られて一方は見えないことから)ものの一面だけ見て対局を見得ない人。
●田舎漢(でんしゃかん):いなかのおとこ。いなかもの。
●不心中(ぶしんじゅう):義理に外れること。誠実でないこと。
●無分暁(むふんきょう):明らかでないこと。筋の通らないこと。見当違いなこと。
●揺籃歌(ようらんか)=子供をあやし、または寝つかせるときに歌う唄。子守歌
●乾闥婆城(けんだつばじょう):(乾闥婆が幻作した楼閣の意)幻のように実のないもののたとえ。蜃気楼。
●嘲斎坊(ちょうさいぼう):人を馬鹿にしてからかうこと。また、嘲弄される人。なぶりもの。
●結構人・結構者(けっこうじん、けっこうしゃ):①おとなしい人、好人物 ②おとなしすぎて才の鈍い人。愚直な人。
(新規)・・・ブログ内開示または未開示のものアリ・・・
●鈍瞎漢(どんかつかん):にぶくて道理のわからない男。 「彼等-は…自己の不明を耻づるであらう/吾輩は猫である 漱石」
●褐寛博(かつかんぱく):(過去問) あらい布で作った、だぶだぶの服。賤者の服。転じて、賤者、無頼漢。
●卵塔場(らんとうば):(過去問)(漢検2:卵塔(ラントウ):①仏)台座の上に卵形の塔身を置いた墓石。 ②「卵塔場」の略。墓場のこと。「蘭塔」とも書く。
●無縫塔(むほうとう):卵塔(らんとう)に同じ(卵形をした塔身を載せた石塔)。 *ブログ既出
●公儀者(こうぎしゃ):社交家
●三達尊(さんたっそん):「天下に三つのタッソン(達尊)あり」
*三達尊 デジタル大辞泉 :(「孟子」公孫丑下から)天下で尊ばれる三つのもの。朝廷では爵位、郷里では年齢、民を治める者では徳。
*三達尊 広辞苑もほぼ同様(朝廷では爵位を尊び、郷党では年歯(よわい)を尊び、世に処し民を安んずるには徳を尊ぶこと)
*達尊 広辞苑:世間一般に尊ばれる物事。官爵・学徳の類。
●三達徳(さんたっとく):「智仁勇の三者は天下のタットク(達徳)なり (=三達徳) 」
*三達徳 デジタル大辞泉 :三達徳(「礼記」中庸から)時代や身分を超えて、どんな 場合にも通じる三つの徳。智・仁・勇をさす。
*三達徳 広辞苑:(中庸)広い天下のどこででも一般に通ずる三つの徳、すなわち智・仁・勇。三徳。
*達徳 広辞苑:古今東西を通じて変わることのない徳。
●梵論子(ぼろんじ):虚無僧
(漢検2)梵論子(ボロンジ):「梵論(ボロ)」に同じ。➪梵論(ボロ):鎌倉末期に現れた有髪の乞食僧。のち、尺八を吹きながら物乞いをする虚無僧を指した。ぼろぼろ。ぼろんじ。「暮露」とも書く。
<2018.6.11追加>
●火浣布(かかんぷ):よく火に耐える、石綿を混ぜて織った布
●過現未(かげんみ):(仏)三世(さんぜ)のこと。過去と現在と未来。
●臥蚕眉(がさんび):湾曲した眉。若くして立身する相という
●火宅僧(かたくそう):妻のある僧侶。妻帯僧。
●合食禁(がっしょうきん):(ガッショクキンの転)①いっしょに食べると害になる食物の取り合わせ。食い合わせ。②(比喩的に)人と人との間がうまくいかないこと。そりが合わないこと。
●乞巧奠(きっこうでん):七夕に牽牛・織女をまつる行事。
●金蘭簿(きんらんぼ):親しい友人の氏名・住所を記した帳面
●金蓮歩(きんれんぽ):美人のうるわしい歩み。
●軽鬆土(けいそうど・けいしょうど):土粒の細微な火山灰土、腐植質に富んだ土壌。
●涸山水(こせんすい) :枯山水(かれさんすい)に同じ。
●簓先穂(ささらさっぽう):財産のすり減ったさま。めちゃくちゃなさま。*形状が似ていることから「サボテン」の異称とも。
●三界坊(さんがいぼう):方々をさまよい歩く者。乞食坊主。流浪人。
●三隣亡(さんりんぼう):暦注の一。この日に建築すれば火災を起し、近隣3軒をもほろぼすという忌日
●声縁菩(しょうえんぼ):悟りを求めて修行する人たち。自利のみの小乗の修行者であるショウモン・エンガクと自利・利他を求める大乗の修行者の名前を一字ずつ取った呼び名。(声聞と縁覚と菩薩)
●正覚坊(しょうがくぼう):大酒のみ
●消魂窟(しょうこんくつ):いろまち。遊里。
●猩猩講(しょうじょうこう):大酒のみの集会。
●定斎屋(じょうさいや):売薬行商の一。
●薔薇果(しょうびか):外観は真正の果実に酷似するが、花床が壺形になり、その中に果実があるもの。バラ科の果実の類。
●如鱗杢(じょりんもく):さかなの鱗に似た木目。
●治聾酒(じろうしゅ):春の社日に飲む酒。耳の遠いのが治るという俗信。
●身口意(しんくい):人間の一切の活動。三業(さんごう)。
●塵点劫(じんでんごう):きわめて長い時間。塵劫。
●瀬瀬幔(ぜぜまん):台所などで用いる粗末な幔幕。
●世智弁(せちべん):①(仏)世知にたけてずるいこと。こざかしいこと。②けちくさいこと。吝嗇。 ③せちべん袋の略:旅人が刀の柄のよごれを防ぐためにかぶせた革袋。
●世知弁坊(せちべんぼう):けちんぼうのこと
●僉議者(せんぎしゃ):雄弁家。論客。
●筌漁業(せんぎょぎょう):うえ・壺などを使って、ウナギ・タコ・エビ・カニなどをとる漁業。雑漁業(=ウエ、モリ、ヤスなどの漁具を使用する漁業。網漁業・釣漁業などに対していう語。
●繊蘿蔔(せんろふ):大根などを千切りにすること(千六本)。
●葱花輦・葱華輦(そうかれん):天皇の乗輿の一つ。屋上に金色の葱花の飾りを付したもの。
●足疾鬼・速疾鬼(そくしつき):羅刹(らせつ)のこと。悪鬼の通名。
●蘇婆訶・娑婆訶(そわか):真言陀羅尼の終りにつける語。功徳あれ、成就あれなどの意。「阿毘羅吽欠(あびらうんけん・・・)」
●尊大人(そんたいじん):(広辞苑)他人の父または母に対する尊敬語。
(⇔ 孺人(じゅじん):(広辞苑)①(礼記)中国で、大夫の妻の称。②身分ある人の妻の称。⇔尊大人 )
●逮夜経(たいやぎょう):逮夜にする読経。逮夜:忌日の前日。また、葬儀の前夜。宿忌。
●奪衣婆(だつえば):三途の川のほとりにいて、亡者の着物を奪い取り、衣領樹(えりょうじゅ)の上にいる●懸衣翁(けんえおう)に渡すという鬼婆。
三途河・葬頭河(しょうずか)の婆(ばば)。奪衣鬼。
●点鬼簿(てんきぼ):過去帳のこと
●犢鼻褌(とくびこん):ふんどし
●栃麺棒(とちめんぼう):あわてもの *慣用句「祭過ぎてのトチメンボウ(栃(橡)麺棒) :時機におごくれてあわてることのたとえ。」*「とちめん」を造るには早くしないとよく延びないので急いで棒を使うからとか・・・。
●貪瞋痴(とんじんち):3種の根本的な煩悩。 ➪貪欲・瞋恚・愚痴
●鈍副司(どんふうす):愚かな仏弟子。ばかな小坊主。
●拈香文(ねんこうぶん):禅宗で、僧が死者に対して哀悼の意を表して朗読する文。
●秘色色(ひそくいろ):①瑠璃色 ②襲の色目。表は瑠璃色、裏は薄色。または・・・・(略)。
●卯酉屋(ぼうゆうや) :東西に棟を通した建物 ⇔ 対義語:子午屋(しごや)
●没分暁(ぼつぶんぎょう):ものわかりの悪いこと。
●没分暁漢(ぼつぶんぎょうかん):わからずや。
●没義道・無義道(もぎどう):非道なこと。不人情なこと。情けしらず。
●由加物(ゆかもの):神前に祭料として供える供物。それを入れる容器。●湯灌場(ゆかんば):江戸時代、湯灌を行うために寺院内に建てられた小屋。
●予餞会(よせんかい) :卒業前の卒業生の送別会
●老大人(ろうたいじん):①老人・長者の敬称。②他人の父の敬称。尊大人。③(俗)だんなさま
(⇔ 大孺人(だいじゅじん)・・・徳富蘇峰「吉田松陰」- 青空文庫 松陰の書簡から発見。その他ネットにも散見。・・・
●六根浄(ろっこんじょう):欲や迷いから脱け出て心身が清らかになること *四字熟語では「六根清浄」(「略して、“六根浄”ともいう」)
👍👍👍 🐕 👍👍👍
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<偶然は準備のできていない人を助けない>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*<2018.6.11作成分>を後記に追加しています。
*今後の量次第では、アイウエオ順、かつ、頁を分けて掲載していくことも考えています。
<2018.6.10作成>
<三文字以上の熟語(主として広辞苑から)>
●担板漢(たんぱんかん):(板を担ぐ男の意。その板に遮られて一方は見えないことから)ものの一面だけ見て対局を見得ない人。
●田舎漢(でんしゃかん):いなかのおとこ。いなかもの。
●不心中(ぶしんじゅう):義理に外れること。誠実でないこと。
●無分暁(むふんきょう):明らかでないこと。筋の通らないこと。見当違いなこと。
●揺籃歌(ようらんか)=子供をあやし、または寝つかせるときに歌う唄。子守歌
●乾闥婆城(けんだつばじょう):(乾闥婆が幻作した楼閣の意)幻のように実のないもののたとえ。蜃気楼。
●嘲斎坊(ちょうさいぼう):人を馬鹿にしてからかうこと。また、嘲弄される人。なぶりもの。
●結構人・結構者(けっこうじん、けっこうしゃ):①おとなしい人、好人物 ②おとなしすぎて才の鈍い人。愚直な人。
(新規)・・・ブログ内開示または未開示のものアリ・・・
●鈍瞎漢(どんかつかん):にぶくて道理のわからない男。 「彼等-は…自己の不明を耻づるであらう/吾輩は猫である 漱石」
●褐寛博(かつかんぱく):(過去問) あらい布で作った、だぶだぶの服。賤者の服。転じて、賤者、無頼漢。
●卵塔場(らんとうば):(過去問)(漢検2:卵塔(ラントウ):①仏)台座の上に卵形の塔身を置いた墓石。 ②「卵塔場」の略。墓場のこと。「蘭塔」とも書く。
●無縫塔(むほうとう):卵塔(らんとう)に同じ(卵形をした塔身を載せた石塔)。 *ブログ既出
●公儀者(こうぎしゃ):社交家
●三達尊(さんたっそん):「天下に三つのタッソン(達尊)あり」
*三達尊 デジタル大辞泉 :(「孟子」公孫丑下から)天下で尊ばれる三つのもの。朝廷では爵位、郷里では年齢、民を治める者では徳。
*三達尊 広辞苑もほぼ同様(朝廷では爵位を尊び、郷党では年歯(よわい)を尊び、世に処し民を安んずるには徳を尊ぶこと)
*達尊 広辞苑:世間一般に尊ばれる物事。官爵・学徳の類。
●三達徳(さんたっとく):「智仁勇の三者は天下のタットク(達徳)なり (=三達徳) 」
*三達徳 デジタル大辞泉 :三達徳(「礼記」中庸から)時代や身分を超えて、どんな 場合にも通じる三つの徳。智・仁・勇をさす。
*三達徳 広辞苑:(中庸)広い天下のどこででも一般に通ずる三つの徳、すなわち智・仁・勇。三徳。
*達徳 広辞苑:古今東西を通じて変わることのない徳。
●梵論子(ぼろんじ):虚無僧
(漢検2)梵論子(ボロンジ):「梵論(ボロ)」に同じ。➪梵論(ボロ):鎌倉末期に現れた有髪の乞食僧。のち、尺八を吹きながら物乞いをする虚無僧を指した。ぼろぼろ。ぼろんじ。「暮露」とも書く。
<2018.6.11追加>
●火浣布(かかんぷ):よく火に耐える、石綿を混ぜて織った布
●過現未(かげんみ):(仏)三世(さんぜ)のこと。過去と現在と未来。
●臥蚕眉(がさんび):湾曲した眉。若くして立身する相という
●火宅僧(かたくそう):妻のある僧侶。妻帯僧。
●合食禁(がっしょうきん):(ガッショクキンの転)①いっしょに食べると害になる食物の取り合わせ。食い合わせ。②(比喩的に)人と人との間がうまくいかないこと。そりが合わないこと。
●乞巧奠(きっこうでん):七夕に牽牛・織女をまつる行事。
●金蘭簿(きんらんぼ):親しい友人の氏名・住所を記した帳面
●金蓮歩(きんれんぽ):美人のうるわしい歩み。
●軽鬆土(けいそうど・けいしょうど):土粒の細微な火山灰土、腐植質に富んだ土壌。
●涸山水(こせんすい) :枯山水(かれさんすい)に同じ。
●簓先穂(ささらさっぽう):財産のすり減ったさま。めちゃくちゃなさま。*形状が似ていることから「サボテン」の異称とも。
●三界坊(さんがいぼう):方々をさまよい歩く者。乞食坊主。流浪人。
●三隣亡(さんりんぼう):暦注の一。この日に建築すれば火災を起し、近隣3軒をもほろぼすという忌日
●声縁菩(しょうえんぼ):悟りを求めて修行する人たち。自利のみの小乗の修行者であるショウモン・エンガクと自利・利他を求める大乗の修行者の名前を一字ずつ取った呼び名。(声聞と縁覚と菩薩)
●正覚坊(しょうがくぼう):大酒のみ
●消魂窟(しょうこんくつ):いろまち。遊里。
●猩猩講(しょうじょうこう):大酒のみの集会。
●定斎屋(じょうさいや):売薬行商の一。
●薔薇果(しょうびか):外観は真正の果実に酷似するが、花床が壺形になり、その中に果実があるもの。バラ科の果実の類。
●如鱗杢(じょりんもく):さかなの鱗に似た木目。
●治聾酒(じろうしゅ):春の社日に飲む酒。耳の遠いのが治るという俗信。
●身口意(しんくい):人間の一切の活動。三業(さんごう)。
●塵点劫(じんでんごう):きわめて長い時間。塵劫。
●瀬瀬幔(ぜぜまん):台所などで用いる粗末な幔幕。
●世智弁(せちべん):①(仏)世知にたけてずるいこと。こざかしいこと。②けちくさいこと。吝嗇。 ③せちべん袋の略:旅人が刀の柄のよごれを防ぐためにかぶせた革袋。
●世知弁坊(せちべんぼう):けちんぼうのこと
●僉議者(せんぎしゃ):雄弁家。論客。
●筌漁業(せんぎょぎょう):うえ・壺などを使って、ウナギ・タコ・エビ・カニなどをとる漁業。雑漁業(=ウエ、モリ、ヤスなどの漁具を使用する漁業。網漁業・釣漁業などに対していう語。
●繊蘿蔔(せんろふ):大根などを千切りにすること(千六本)。
●葱花輦・葱華輦(そうかれん):天皇の乗輿の一つ。屋上に金色の葱花の飾りを付したもの。
●足疾鬼・速疾鬼(そくしつき):羅刹(らせつ)のこと。悪鬼の通名。
●蘇婆訶・娑婆訶(そわか):真言陀羅尼の終りにつける語。功徳あれ、成就あれなどの意。「阿毘羅吽欠(あびらうんけん・・・)」
●尊大人(そんたいじん):(広辞苑)他人の父または母に対する尊敬語。
(⇔ 孺人(じゅじん):(広辞苑)①(礼記)中国で、大夫の妻の称。②身分ある人の妻の称。⇔尊大人 )
●逮夜経(たいやぎょう):逮夜にする読経。逮夜:忌日の前日。また、葬儀の前夜。宿忌。
●奪衣婆(だつえば):三途の川のほとりにいて、亡者の着物を奪い取り、衣領樹(えりょうじゅ)の上にいる●懸衣翁(けんえおう)に渡すという鬼婆。
三途河・葬頭河(しょうずか)の婆(ばば)。奪衣鬼。
●点鬼簿(てんきぼ):過去帳のこと
●犢鼻褌(とくびこん):ふんどし
●栃麺棒(とちめんぼう):あわてもの *慣用句「祭過ぎてのトチメンボウ(栃(橡)麺棒) :時機におごくれてあわてることのたとえ。」*「とちめん」を造るには早くしないとよく延びないので急いで棒を使うからとか・・・。
●貪瞋痴(とんじんち):3種の根本的な煩悩。 ➪貪欲・瞋恚・愚痴
●鈍副司(どんふうす):愚かな仏弟子。ばかな小坊主。
●拈香文(ねんこうぶん):禅宗で、僧が死者に対して哀悼の意を表して朗読する文。
●秘色色(ひそくいろ):①瑠璃色 ②襲の色目。表は瑠璃色、裏は薄色。または・・・・(略)。
●卯酉屋(ぼうゆうや) :東西に棟を通した建物 ⇔ 対義語:子午屋(しごや)
●没分暁(ぼつぶんぎょう):ものわかりの悪いこと。
●没分暁漢(ぼつぶんぎょうかん):わからずや。
●没義道・無義道(もぎどう):非道なこと。不人情なこと。情けしらず。
●由加物(ゆかもの):神前に祭料として供える供物。それを入れる容器。●湯灌場(ゆかんば):江戸時代、湯灌を行うために寺院内に建てられた小屋。
●予餞会(よせんかい) :卒業前の卒業生の送別会
●老大人(ろうたいじん):①老人・長者の敬称。②他人の父の敬称。尊大人。③(俗)だんなさま
(⇔ 大孺人(だいじゅじん)・・・徳富蘇峰「吉田松陰」- 青空文庫 松陰の書簡から発見。その他ネットにも散見。・・・
●六根浄(ろっこんじょう):欲や迷いから脱け出て心身が清らかになること *四字熟語では「六根清浄」(「略して、“六根浄”ともいう」)
👍👍👍 🐕 👍👍👍
三文字熟語
先日の勉強会でも「また出るかな~?」と話題になったところでした。
まとめていただきありがとうございました。
ワードにコピペさせていただきました。
ざっと復習しておきたいと思います。
今回の目標はとにかく
・基本を落とさない
・字体ミスなくす
・凡ミス撲滅
頑張ります!
年度初めだし、かつ、最近、“熱”が冷めていそうだから、出題ありうるかもね・・・私の予想(期待)は、“鈍瞎漢”か“貪瞋痴”か“担板漢”・・・意想外なのは「身三口四意三」です(笑)・・・6文字も書かせる問題なんて前代未聞かもかも(笑)
お互い、ギャンバ!