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<この記事は漢検1級とほとんど関係ありません・・・ちょっとは関連していますが・・・>
噴雪花・珍珠花(ゆきやなぎ)
●ブログ開設当初から作成しておいたカテゴリー「古代史」に書き込みを開始しています。
●私事の単なるメモ帳のようなものですので、興味のない方はスルーしてください。
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
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●「市民の古代 別巻2」(古田武彦 著)・・・続編が出ている。その後の研究成果などを踏まえて、他の方たちとの研究結果などを纏めていた・・・この間、図書館から“又”借りして返却してしまったので、題名など忘れた・・・確か、県立図書館に蔵書があったと思う。
●勿論、人口膾炙の「君が代」・・・我が国の国歌だから当たり前か・・・しかし、その由来やその歌の意味は???
<由来>
・明治国家が英国から「国歌は無いのか」と問われ、急遽、時の薩長政権が、ふさわしそうな歌を和歌の中から探し出したもの。曲は英国の軍楽隊の人が作った・・・
・その和歌にも似たような歌が、歴史的には7つぐらいあるらしい・・・それを研究した学者もいる・・・それはともかく、
<山ほめ祭>
・いまでも、志賀島の志賀海神社&今宮社で、7日7夜続く“山ほめ祭”の中で、海を渡ってくる“君”を迎える歌として、この祭りの中で歌われている。
<君が代は 千代に八千代に さざれいしの いわおとなりて 苔のむすまで>
・君が代・・・九州王朝の天子を指す・・・具体的には、この歌にある「いわお」・・・岩お・・・“巨石信仰”“岩石崇拝”の時代にまでさかのぼる歌が背景にあり・・・この「君」は「イワナガ(磐長)姫」を指す(木花咲耶姫の姉)・・・磐長姫は記紀で「容貌醜く、・・・」で天孫ニニギノミコトにも嫌われたように書かれている・・・神話の改竄。
・千代・・・福岡に地名「千代」あり・・・「八千代」は強調、重層表現。
・さざれ石:福岡に細石神社あり。
・苔むす・・・苔牟須売(こけむすひめ)が糸島郡の神社など2カ所に祭神として祭られている
<九州王朝実在の一証明>
・これだけ歌の中に複数の一致点を見いだせることからも、この歌が福岡・糸島郡周辺を中心に歌われていたことは確実。
<結論>
①この歌は近畿天皇家(大和朝廷)の中で、「その君」のために創られたものではないこと
②天皇家以前に、すでに筑紫(福岡県)に実在した王朝の中で用いられてきたこと
これが紛れもない事実。
👍👍👍 🐒 👍👍👍 第1刷が発刊されてから、もう26年も経っているが、ほとんど沈黙というか無視されている冊子ではないか・・・この種論説への反論なり誤謬指摘を見たり聞いたりしたことがない・・・👍👍👍
<この記事は漢検1級とほとんど関係ありません・・・ちょっとは関連していますが・・・>
噴雪花・珍珠花(ゆきやなぎ)
●ブログ開設当初から作成しておいたカテゴリー「古代史」に書き込みを開始しています。
●私事の単なるメモ帳のようなものですので、興味のない方はスルーしてください。
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆
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●「市民の古代 別巻2」(古田武彦 著)・・・続編が出ている。その後の研究成果などを踏まえて、他の方たちとの研究結果などを纏めていた・・・この間、図書館から“又”借りして返却してしまったので、題名など忘れた・・・確か、県立図書館に蔵書があったと思う。
●勿論、人口膾炙の「君が代」・・・我が国の国歌だから当たり前か・・・しかし、その由来やその歌の意味は???
<由来>
・明治国家が英国から「国歌は無いのか」と問われ、急遽、時の薩長政権が、ふさわしそうな歌を和歌の中から探し出したもの。曲は英国の軍楽隊の人が作った・・・
・その和歌にも似たような歌が、歴史的には7つぐらいあるらしい・・・それを研究した学者もいる・・・それはともかく、
<山ほめ祭>
・いまでも、志賀島の志賀海神社&今宮社で、7日7夜続く“山ほめ祭”の中で、海を渡ってくる“君”を迎える歌として、この祭りの中で歌われている。
<君が代は 千代に八千代に さざれいしの いわおとなりて 苔のむすまで>
・君が代・・・九州王朝の天子を指す・・・具体的には、この歌にある「いわお」・・・岩お・・・“巨石信仰”“岩石崇拝”の時代にまでさかのぼる歌が背景にあり・・・この「君」は「イワナガ(磐長)姫」を指す(木花咲耶姫の姉)・・・磐長姫は記紀で「容貌醜く、・・・」で天孫ニニギノミコトにも嫌われたように書かれている・・・神話の改竄。
・千代・・・福岡に地名「千代」あり・・・「八千代」は強調、重層表現。
・さざれ石:福岡に細石神社あり。
・苔むす・・・苔牟須売(こけむすひめ)が糸島郡の神社など2カ所に祭神として祭られている
<九州王朝実在の一証明>
・これだけ歌の中に複数の一致点を見いだせることからも、この歌が福岡・糸島郡周辺を中心に歌われていたことは確実。
<結論>
①この歌は近畿天皇家(大和朝廷)の中で、「その君」のために創られたものではないこと
②天皇家以前に、すでに筑紫(福岡県)に実在した王朝の中で用いられてきたこと
これが紛れもない事実。
👍👍👍 🐒 👍👍👍 第1刷が発刊されてから、もう26年も経っているが、ほとんど沈黙というか無視されている冊子ではないか・・・この種論説への反論なり誤謬指摘を見たり聞いたりしたことがない・・・👍👍👍
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