しばらく洋楽は聴いてませんでした。
特定のアーティストは別。
U2は変わらず聞き続けていたけど、
その他の新譜をわざわざチェックはしてませんでした。
なんか…おもしろくなくてね、
興味ももてなくてね。
クラシック一辺倒になってけっこう経つし、
バレエを始めた時からさらにその傾向は強くなりまして
音盤の大半はクラシックばかりとなっていたんですが、
今年に入ってなぜか、
中高の頃とか青春時代によく聞いていた
洋楽ばかり流してます。
音楽はあっさりと当時へタイムスリップさせてくれます。
それが心地よいのかなあ…
うーん、懐かしさにはまるにはまだ早いと思うんですけど。
で、今週のはまりアーティストは、
知る人ぞ知るというレベルになってしまいます、
ビッグネームではないけれど
私はホントにホントに好きで、
どんだけ聞き込んだかわからない。
80年代の香りを運んでくれる、
リック・スプリングフィールドです。
好きすぎて…たまらなかったなあ…
ライブにも行ったなあ…
いつの間にか聞かなくなって忘れてた。
けど、思い出したら止まらなくなるのね、
なぜだろう。
人の記憶って奥深いなあ、と思いつつ、
iTunesのプレビューばかり聞いてます。
え? 今回はBCRみたいにDLしないのか、って?
聞きたい曲が並んでないんです。
微妙にずれたラインナップでどうも…
食指が動かない。
なので、AmazonでCDをすでに注文済み。
というかですね、80年代といえばまだLPの時代。
A面B面があった頃です。
音盤をひっくり返して聞いてましたから、
表/裏と、オープニングとエンディングが
1枚のアルバムで楽しめるので、
アーティストも曲順を趣向を凝らしてるんですよ。
AとBでは世界観が変わることもあったりして。
曲の流れも含めて一つの作品になってるから、
単曲とかグレイテストヒッツでお茶濁すのはもったいないんですよ!
あの曲の流れを通して聞きたいの!
と熱く語る私、CDが届くのを楽しみにしとります。
しかし、80年代かあ…
CA目指してたころだなあ…
もう何年前なのよ。
私も年食うはずです。