おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

そういえば

2008年02月16日 | Weblog
 左でのむくみで気づいたことが、トイレに行くと、家では、いつも、左手もあげて洗っていました。使ってないけど洗いたいといって・・・。そんなことが良かったんですね。ハハハ
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退院が決まりました。

2008年02月16日 | Weblog
 チヨットいろいろばたばたです。妻は、胸のレントゲン写真でも、血液検査でも炎症反応がなくなり、退院することになりました。左手がむくんでいて、義母や義姉は、あんな体で退院はチヨットと大学病院でなければ、療養型にと言ってました。
 療養型がどんな体制が薄いところかはよく知っているので、内情を暴露してしまいました。今の医療政策、どんなガンの患者でもたいてい1ヶ月で退院させて、在宅でみる。看護基準が最高の基準の7対1で約2週間、10対1で24日ぐらいというのですから、ゆっくり入院して療養できるところは、一般病床にはないのです。また、療養型は、もともと、あまり医療を必要としない病床で90日ぐらいいられるところということで看護師の体制の薄くできているのです。うちの病院でも、60床で9人だかしかいません、准夜、深夜帯になれば、60床で看護師1人でケアワ-カ-2人で夜勤をします。そこに24時間状態を見ないといけないような患者がどんどん入ってきているし、そうしないと病院がやっていかれないようになっているのです。全ては、医療費を抑えるため、2200億円をカットするためです。
 病棟の主治医は、義母が師長さんに「ずっと入院させてほしい」訴えたことを受けて、念入りでした。余命数ヶ月には変わりないし、その残された時間を病院でしばりつけて過ごすというのは、かわいそうだと。この病気ねとりわけG4は、一度発見されて診断がつけば、完治することは絶対にない。左でのむくみも体を動かさず、寝ているからだ言われました。
 結局、日曜日に退院します。それと私、マスオさん、妻の実家に義母と妻とアパ-トを引き払うことなく、当面3人で暮らすことになりました。実家に、電動ベットなどを入れて、義母の負担を軽減するためです。
 仕事でもいろいろあって、チヨットたいへんです。雪もしんしんと降ってます。


 

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