おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

号泣

2008年03月29日 | たけちゃんのこと
 最近、「君に会えたら」「象の背中」「ラストラブ」とガンで死ぬ話ばっかり
DVDで見てないてます。妻のことは、もちろんですが、ラストラブ見ながら、30代
で亡くなった同士=友達のことおもいだしました。彼もスキルスでなくなりました。骨肉腫の転移だったかのように聞いてますが。遠く離れたところにいる組合の青年部やっている人でした。たけちゃんは、昔、東京の全国の労働組合の本部で青年部の部長だった時代がありました。そのとき一緒にがんばった仲間です。彼は症状が出たとき、治療より労働組合の青年部の活動をえらんだのです。ちょうど、記念パ-テイがありまたしが、何も食えないのに参加してがんばってました。ラストラブでスキルス=胃癌でサックスを吹く田村正和とだぶってみえました。
 ラストラブでは、伊東美咲がヒロインで、田村正和と恋愛におちるというものでした。余命3ヶ月の主人公に愛を伝えるヒロインと主人公の娘が痛々しかったです。一瞬、結婚前に籍を入れる入れないで、親と話し合った自分を思い出しました。あれから2年がたとうとしています。
  たけちやんには、太い絆で結ばれた仲間が全国にいます。そして、今もいろんなところでがんばっています。それが私の勲章だと思ってます。






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする