おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

看護師不足の解消には、看護師の労働条件の改善を

2010年05月12日 | Weblog
 今日、たけちゃんは、記者会見しました。記者会見って、記者クラブに申しこめば、簡単にできるんです。ただ、どのくらい記者さんが来るのか、記事になるのかは別です。この仕事していて、記者会見は何度かしたことあるけど、毎回ドキドキです。あるときは、部屋入るところから撮っていて、入りなおしてほしいといわれたこともありました。前置きは、ここまで。
 今日は、去年の秋かに取り組んだ「看護師実態調査」の県としてのデ-タを発表して、改善を求めました。慢性疲労を訴える人が7割、健康不安が6割、生理休暇は、ほとんど撮れず、切迫流産4割、薬を飲みながら働いている人6割。不払い残業7割、夜勤では、ほとんど休憩とれず。やめたいと思いながら働く人8割、事故につながるようなヒヤットした経験8割という現状です。詳しくは、日本医労連のHPを参照してください。http://www.irouren.or.jp/jp/html/menu6/index.html
 看護師確保法という法律があります。1992年につくられました。駆け込み増床で看護師不足となったのを受けて、署名がたくさん集まってできました。しかし、夜勤回数などに
法的な規制がないのです。これをきちんと改正して、看護師さんが働きやすくすることが必要です。



 
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アパ-トに

2010年05月12日 | Weblog
 私が住んでいるアパ-トは、チヨット古くて、住んでいる人が好少ないです。ともさんが住んでいたころ、家賃が安くて、街中にあるので、バスケットの黒人の選手が住んでいたこともありました。大家さんがかわっていらい、いろいろ手を入れて、そして、募集も強めたようです。それで、最近は、小学生のいる家族などが入居されるようになり、ちよっとにぎやかになりました。ともさんが生きてたころにそうだったらなあと思いました。
 ともさんがまだ、元気だったころは、アパ-トの玄関に座って、私を待っていたり、出勤の時に見送りしてくれたりしました。そのころ、アパ-トもにぎやかなら、ともさんも楽しかったのにと思ってしまったのです。
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