介護保険では、在宅に復帰するための施設となっている老人保健施設があります。今は、特養待ちとか、本来は、療養病床などに入院しているほうがいいけど、入院できないので、入所している人とかの施設になってしまっています。チヨット前から居住費・食費が自己負担となりました。ホテルの宿泊費と類似していることからホテルコストといわれています。
ホテルコスト導入前に「厚生労働省交渉」に参加したことがあります。たけちゃんたちの組合との交渉なので、そんなに偉い人は、来なくて、30代くらいの役は、ある一応担当者がきます。交渉の中で、「特養は、
終の住処だからわかるが、老健は、在宅に買えるための施設で、家がちやんとある。その人たちからホテルコストをとるのはおかしい」と言うと厚生労働省の若い担当者は「そうですね。それなら、老健に入所しておられる間、その家を貸して、収入を得てはどうですか}といいました。みんな、あきれかえって、いかりまくりました。
いろんな負担についも、高齢者や障がい者の負担をどうなくすかということより、高齢者も障がい者も負担しているから、一般の人にも負担してもらいましょうという話になる。
憲法25条をちゃんと読んで厚生労働省に入ってほしい。
ホテルコスト導入前に「厚生労働省交渉」に参加したことがあります。たけちゃんたちの組合との交渉なので、そんなに偉い人は、来なくて、30代くらいの役は、ある一応担当者がきます。交渉の中で、「特養は、
終の住処だからわかるが、老健は、在宅に買えるための施設で、家がちやんとある。その人たちからホテルコストをとるのはおかしい」と言うと厚生労働省の若い担当者は「そうですね。それなら、老健に入所しておられる間、その家を貸して、収入を得てはどうですか}といいました。みんな、あきれかえって、いかりまくりました。
いろんな負担についも、高齢者や障がい者の負担をどうなくすかということより、高齢者も障がい者も負担しているから、一般の人にも負担してもらいましょうという話になる。
憲法25条をちゃんと読んで厚生労働省に入ってほしい。