冬のサクラというドラマで今井美紀の主人公が脳腫瘍で手術すると記憶を失う、失わないということが恋の駆け引きと絡めて描かれていました。脳腫瘍で記憶障害になるメカニズムやけいれんがおきるメカニズムは、素人の私にはわかりません。ただ、記憶障害は、どんな手術しても必ずといっていいぐらいおきてきます。そんな中、どうにもできず、ただ、ただ、大丈夫、愛してますね大好きです。と言って寄り添うしかない家族の方がどれだけいるかと思うと電話せざるを得なかったです。
私がどれぐらい生きるかはわかりませんが、ともさんとの3年間を超える時間は、決してありません。運命を信じるものではありません。もっと早くに出会っていれば、こんな病気にならなかったかもいう人もいます。でも、ともさんは、脳腫瘍という病気で私と会う運命だったんだと思います。生活まるごと組合活動だった私に違う生き方を見せるために。
電話してもテレビ局の担当者は、たんたんと話をきくだけで。そんなことはわかっていたのに。でも、今、この時間も不安を抱えながら脳腫瘍とたたかっている人たちのことを思うと・・・・。自己満足ですが。
私がどれぐらい生きるかはわかりませんが、ともさんとの3年間を超える時間は、決してありません。運命を信じるものではありません。もっと早くに出会っていれば、こんな病気にならなかったかもいう人もいます。でも、ともさんは、脳腫瘍という病気で私と会う運命だったんだと思います。生活まるごと組合活動だった私に違う生き方を見せるために。
電話してもテレビ局の担当者は、たんたんと話をきくだけで。そんなことはわかっていたのに。でも、今、この時間も不安を抱えながら脳腫瘍とたたかっている人たちのことを思うと・・・・。自己満足ですが。