おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

職場のパソコンが光になりました。

2011年04月27日 | Weblog
 今、組合でやっている助け合いの共済の更新とメ-デ-の準備で忙しいです。
 メ-デ-は、8時間労働をつくつた日でした。
 メーデーは、1886年(明治19年)5月1日に、アメリカの労働者と労働組合が8時間労働制を要求してストライキに立ち上がったことが起源である。シカゴ、ニューヨーク、ボストンなど1.5万を越える工場の労働者38万人以上がストライキに入った。10数時間を越える長時間労働に苦しめられていた労働者が「仕事に8時間を、休息に8時間を、おれたちがやりたいことに8時間を!」(「8時間労働の歌」)を歌い、8時間労働靴や8時間労働帽子などのグッズを身に着けてアピールした。その結果、20万人あまりの労働者が8時間労働制をかちとった。しかし、それは、すぐに妨害されます。それでもアメリカの労働者は負けなかった。労働組合と労働者は戦線を立て直し、1890年5月1日に再度ストライキで8時間労働制を要求してたたかうことを決めた。ちょうどこの年、フランス革命百周年の記念日に、エンゲルスなどパリに集まった世界の社会主義者と労働組合幹部は第2インタナショナルを結成し、その結成集会(国際労働者集会)で、アメリカ総同盟の呼びかけに応じて、1890年5月1日をアメリカの労働者と連帯し、世界各国で一斉に集会やデモをすることを決め、アメリカ、ヨーロッパ、中東欧、オーストラリア、ラテンアメリカなど世界各地で数十万の労働者が集会とデモをくりひろげた。これ以降、毎年5月1日に世界各国でメーデーが開催されるようになった。
 2006年には、結婚したばっかりのともさんが義母と一緒にメ―デ―にきました。総指揮者というたすきをつけたたけちゃんの勇士を見にきました。







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