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脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

困ります 秘密法

2013年11月13日 | Weblog
 ご無沙汰しています。時事ネタです。

原発・TPP秘密じゃない?
「核物質防護」で統制強化
 自民党Q&Aや首相側近の礒崎陽輔首相補佐官は「原発が秘密になることは絶対ない」「原発事故は対象外」などと説明していますが、典型的な情報操作のウソです。

 政府は国会答弁で「原発の警備実施状況」が対象であることを認め(7日)、原子力規制庁も「核物質防護が(法案の)対象」(10月29日会見)と述べています。

 「核物質防護」を建前に原発情報への統制を強めようとしているのが実態です。福島原発事故時に放射能拡散予測システム「スピーディ」さえ公表しなかった政府、そして電力会社の隠ぺい体質をさらに助長します。

 TPP(環太平洋連携協定)についてもQ&Aは「法案別表のいずれにも該当しない」としています。しかし、別表には「その他の重要な情報」が入っており、無限の拡大解釈が可能。対象とならない保証はありません。

 そもそもTPP交渉では参加早々、「守秘契約」に署名させられ、協定発効後も4年間は秘匿にする国際合意があるとされます。秘密保護法で指定されれば、半永久的に国民から隠されます。

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