おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

定期受診クリア-、しかし、山あり谷あり①

2007年05月24日 | 検査、受診
 何回か打ち込んだものを消してしまうというミスをして、更新がたまってしまいました。
 いくつかの出来事がありました。前回の更新からでいうと・・・妻の福井のおじさんがなくなりました。肺がんの手術を昨年の秋にされて、入退院を繰り返していた方が21日月曜日になくなりました。義母の妹さんのだんなさんでした。義母は、もちろん、みんな、通夜、葬式に参加されるということで、妻を入院させれられないかという相談も事前にありました。そんな簡単に入院できないということともっと悪くなったときの避難場所にとっておきたいと思い、それは辞めましょう。私が休んでみますよといいました。結局、私のお袋に妻を見てもらうことでいろいろ対応しようということになりました。
 22日が定期診察でした。デモダ-ル投与後の血液検査がメインでしたが、妻は、①左のかたがりが強くなり、日常生活に支障きたす。トイレに一人で座れない、御飯が食べられないなど②利尿剤=イソの親方=イソバイドを飲んでいるにもかかわらず、尿の量が減っている、出ないなどの症状があり、義母、義姉、私がついていくというにぎやかな受診となりました。血液検査の結果は、白血球の減があるものの、クリア-でした。傾きは、デモダ-ルでの副作用によくあると。大丈夫ですよといわれました。
 まあ、総じていえば、膠芽腫でG4で、5センチのもの腫瘍があって、おそらく発病後半年以上たって、オペした患者の割には元気ということなのではと思いました。ただ、安定していることは、安定しているようで、プレドニンの量が1錠に減りました。次回のデモダ-ルの服用が妻の妹の祝う会の直前であるので、一週間ずらしてほしいというお願いも許可されました。 勝手にいえばラブラブ療法なのかなと・・・・。
 













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