昨日、介護保険を考える座談会、訪問看護、老健、小規模多機能施設、ケアマネ団体の人、訪問リハビリ、在宅医療の開業医など、県内の介護団体の人が一同に集まっての話し合いがありました。今度3月に大きな介護保険改正を考えるつどいがあるので、そのプレ企画でした。訪問看護は、医療保険でも介護保険でもあります。ガン等で在宅を選択した場合、訪問看護は、大きな力になります。しかし、医療保険だと障がい者等で無い限り、3割負担が必要となります。また、吸痰などの医療行為を介護職にら解禁するかどうかも話題となりました。基本的には、医療知識のない介護職員に解禁すべきではないです。
話をききながら、ともさんのことを思い出していました。ともさんも義母も「何かあると入院」と言ってましたが、末期の場合、できる医療行為は、わかっていたので、私は、家ですごすことらこだわりました。訪問入浴、ヘルパ―さんにたいへんお世話になりました。
最後、末期となって家に帰ってきたときは、私の勤務している病院の在宅診療所から24時間連携の往診に来てもらいました。本当に手厚いケアをしてもらいました。
ある程度までは、ともさんも家に帰ってきたことをわかっていました。介護する側も弱っていくともさんのまわりでともさんの家族みんなで雑魚寝して見守りました。いつのまにか、機械につながれて亡くなったのではないので、納得しました。これは、義母も私も一致するところです。
もちろん、それを支えてくれた私のおふくろや組合の仲間、ブロックの仲間がいたから出来たことです。そんなことを考えながら話をきいていました。介護保険法の改定は、持続可能な制度というな名のもとに介護保険をさらに悪くしようということが考えられています。みんなでよりよい介護保険をつくりましょう。
話をききながら、ともさんのことを思い出していました。ともさんも義母も「何かあると入院」と言ってましたが、末期の場合、できる医療行為は、わかっていたので、私は、家ですごすことらこだわりました。訪問入浴、ヘルパ―さんにたいへんお世話になりました。
最後、末期となって家に帰ってきたときは、私の勤務している病院の在宅診療所から24時間連携の往診に来てもらいました。本当に手厚いケアをしてもらいました。
ある程度までは、ともさんも家に帰ってきたことをわかっていました。介護する側も弱っていくともさんのまわりでともさんの家族みんなで雑魚寝して見守りました。いつのまにか、機械につながれて亡くなったのではないので、納得しました。これは、義母も私も一致するところです。
もちろん、それを支えてくれた私のおふくろや組合の仲間、ブロックの仲間がいたから出来たことです。そんなことを考えながら話をきいていました。介護保険法の改定は、持続可能な制度というな名のもとに介護保険をさらに悪くしようということが考えられています。みんなでよりよい介護保険をつくりましょう。