おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

大連立に求められているものと求められていないもの

2011年04月07日 | たけちゃんのこと
 大連立に求められているものは、被災者の支援です。また、原子力を安全に活用する方法です。しかし、大連立をとようとしている人は、これを機会に消費税の増税、TPPの参加、普天間基地の辺野古への移設を考えています。
 未曾有のり災害ですから、赤字国債の発行は、やむを得ないとおもいます。しかし、それを国民に押し付けるのでなく、内部留保を溜め込んできた大企業に買ってもらえばいいとおもいます。トヨタは、結果的に税金を払っていないわけですから。


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看護師さんなどの夜勤改善のため、のみの市行いました。

2011年04月05日 | Weblog
 日曜日、たけちゃんの家の近くののみの市に参加してきました。看護師さんなどの夜勤の改善するためと震災支援のカンパを集めるためです。カンパは、1万円チヨット集まりました。準備がたいへんでしたが、みんなでがんばりました。
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被災地の支援のために

2011年04月03日 | Weblog
 東京で組合の会議がありました。震災の支援と春闘などの取り組みの前進のための会議でした。福島、宮城の仲間が悲惨な実態の報告をされました。岩手の仲間は、交通の便が悪く、来ることが出来ませんでした。病院の屋上でヘリの救助を求めた看護師さんも福島原発に一番近い広い意味でたけちゃんの組合の仲間でした。日本人の美徳が言われていますが、家を流されて、病院に泊り込んで働いている医療スタッフが何人もいます。その人たちが
「私たちよりもっと大変な人がいる」と口々に言うという話もありました。

 震災だから、自粛ということが言われています。しかし、今日の会議でも、被災したみなさんからは、春闘では、医師・看護師・介護に働く人たちの賃上げを少しでもしてほしい。普通以上にがんばって運動を広げてほしい、そのことが被災者の励ましになるとのことでした。
 会議の最後に秋田で病院を縮小して、診療所にすることに反対して裁判を起こした人たちの話がありました。震災が起きた日が判決日でした。裁判は、停電したままで行われました。敗訴でした。停電している中、地元に帰ってくると病院だけが非常電源で明かりがついていたそうです。地元の人達が集まってきて、停電の中、病院なら何かわかるかと思ってきたそうです。病院を復興させるために裁判は、続ける決意を固めたそうです。
 赤字だ、効率化だで県立・市立病院が統廃合、民営化されてきましたが、震災で明らかとなったのは、身近な病院でした。












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あっという間に4月になりました。

2011年04月01日 | Weblog
 4月は、ともさんの誕生月で、よく言う水曜日に決めて、土曜日に式を挙げた結婚式の結婚記念日で、ともさんの命日という月です。2年前の今日、ほぼ徹夜状態で家に帰ったのを覚えています。一ヶ月、介護休暇をとりました。自分なりに整理したつもりでしたが。私の荷物は、全部ダンボ-ルにいれられてしまいました。ある意味の不幸な出来事のはじまりでした。だからか、4月という月は、好きではありません。
 3月末には、同じブロックの仲間が集まる会議があり、楽しいお酒と真剣な議論をしてきました。
明日、日帰り出張です。全国の私のような県の代表者が集まる会議です。被災地からも参加されると思います。しっかり話をきいてこないといけません。
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