MacSweeney's ＠Brussels

チョッとそこのお兄さん。10日、30日は昔話じゃけん、間違えんさんなぁ～！
当初2019年10月10日にアップしましたがその後それらしい時期に移動させました。


会議も終わりその日のうちに帰られる飛行機便があれば良いのですが、なかなか都合よく飛行機はないもので・・・
翌日の午後便まで時間をつぶすのです。
といっても、翌日半日つぶすだけなんですけどね

ちょっと午前中に散歩して、もう少し時間をつぶさねばなりません。
さてどうしたものか

そうこうしている間に小雨が降り始めた。

喉が渇いたので雨宿りがてらどこかで軽く潤しますかね。

一軒のレストランのドアを開ける。



暗い

「お客かい？」
「はい」
「食事は簡単なものしか出来ないんだけど」
「ビールが飲みたいんですけど」
「好きなとこ座りな」

とりあえずシメイである！



「旅行かい？」
「会議なんです」
「もう終わったのかい」
「ここでビールを２、３杯飲んだら日本に帰ります」
「ご苦労なこったねぇ」
「慣れてますから」
「そうさねぇ、ビアサラミぐらいだったら出せるよ。それかチーズかな」
「サラミをお願いします。」

そのタイミングで別のお客さんが来られたのでお店の方との会話はここで終了。

悪魔を飲む



そしてソフトサラミ



多分、爪楊枝は一本あれば大丈夫だと思う



雨もあがったのでそろそろホテルに戻ってパッキングするか


このお店、既に閉店したとの事です。

『MacSeeney's』
24 Rue Jean Stas, Brussels, BRU 1060 Belgium
ルイーズ通りからジャンスタ通りを入ってドウジョンケ通りとの角

20080130

Chez Léon @Brussels

同行者がホテルでお勧めのムール貝のレストランをと聞いたところ紹介してくれたのがこのお店だそうです。
ちなみに彼は既にこのお店に行ったらしいのですが、
我々の為にもう一度行ってくれるらしい。
ホテルのお姉さんにそういう話をすると、
私が電話して置かないと、
良い席が取れないからと直ぐに電話してくれたのでした。

イロサクレ地区



ブリュッセルでは有名なレストラン街ですが、
客引きが強引な事
そして、たまぁ～に、ぼったくりのお店があることでも有名です。
お気をつけください。


本日の目的地は、そのイロサクレ地区にある有名なムール貝専門のレストラン「chezLEON」だそうです。



日本人を含め東洋の方がたくさんお見えになってました

親爺がオーダーしたのは、コンプリートというセット。
小エビの入ったサラダと、



ムール貝とグラスビールそしてフレンチフライ　

あ、ここはベルギーだからフリッツか




食べるものはこれで十分ですが、
ビールはこれではとてもコンプリートじゃぁないですね



此処のお店も非常に大箱で、大勢のお客さんで賑わっていますし、
あちこちに支店もあるらしいです





ちなみに、YELPによると、
『Chez Léon』
Rue des Bouchers 18
Beenhouwersstraat 18
1000 Brussels
Belgium

La Chaloupe d'Or @Brussels

毎度お馴染、10日と30日は昔話で勘弁してちょシリーズでございます。

当初、2017年8月30日にアップしたのですが、その後それらしい時期に移動させました。

国際会議
いろんな国の方々が集まって議論する
中には遠方からいらっしゃる方もあるので、ホスト側としてはいろいろと気を使わなくてはいけない。　　このときはヨーロッパ開催なのでもちろんホストじゃないですよ
もちろん食事会も何度か開催しなければいけませんしね。

今回の会議はブリュッセル。

指定されたレストランはLa Chaloupe d'Or 。

グランプレスに面したレストランで、
我々が行った時には２階は予約なしでも入れそうなくらいの客入りでした。

観光地バリバリのレストランなのですが、英語のメニューは置いてないといわれちゃいましたよ。
まじっすか？
ということなので、
フレンチの分かる人に説明して貰って

まずは、

乾杯～



ベルギーですからビールでしょ



食事会といっても、人それぞれアラカルトをオーダーするのです




愚昧ですが、
ビール煮込みと言う言葉に反応し注文したのが、カルボナード○○○
もちろん、○○○のところは失念。
牛のビール煮込みです。



お店の外観はこんな感じで、グランプラスにとけ込んでいます。



テラス席も夏場はきっと混み合うんでしょうね。

ゴディバを写した時にもチョットだけ載ってます





ちなみに、YELPによると、
『La Chaloupe d’or』
Grand-Place 24-25
Grote Markt 24-25
1000 Brussels
Belgium

ベルギーでジャンクフード屋に入る ＠Hector Chiken

毎度お馴染み10日、30日は昔々ある所でシリーズ。

コロナ禍の御時世。海外出張などあろう筈もなく、昔話は一目瞭然だわな

当初2020年9月10日付で公開しましたが、その後それらしい時期に移動させました。コメント・追記等はいろんなタイミングで行っておりますので、齟齬が生じているかもしれません。その辺は適宜ご理解をお願いします

昼間ビアパブに入ると、
「何か食べるのか？」
と聞かれます。
弱気な親爺は、
「ビールだけ」
とついつい答えてしまいます。
その結果、変な時間に空腹感を覚え
仕方なくジャンクフードもとえファーストフードで
済ませてしまうことになります。



ベルギーと云えば美食天国なのにねぇ・・・

このころは愚昧もチキンだったので普通のレストランに一人では入られなかったんですよ




でそこでも、結局の所ビールは頼むのですけど（汗
普通のフライドチキンでした。
もちろん、麦酒にぴったり



完全に余談ですが、日本を起つ前に古いガイドブックに挟まっていたあるお店のレシートを見つけてました。



所在地からは多分、チキンやさんの隣のレストランに入ったときのものだと思うのですが・・・

盛者必衰の理をあらはす





お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はお店のHPなどでご確認ください。
『HECTOR CHICKEN』
Avenue de la Toison d'Or 6, 1050 Ixelles, ベルギー

20080126

オルタ美術館開館までの時間つぶし ＠the DUKE

10日、30日限定。またまた昔話を見つけちゃいましたシリーズ

当初、2018年5月30日にアップしましたが、その後それらしい時期に移動させました。

オルタ美術館は午後２時開館です。
時間つぶしとしてよく使われているのが、このお店「the DUKE」
かどうかは定かではないが、
ここでビールやらコーヒーやらを飲んでいた人たちを何組もあとでオルタ美術館で見かけた。（ｗ

ちなみに、写真にある赤い車を掃除しているのがこのお店の親父らしい。



ベルギーと言えばトラピストビール。

この日はOrval



とAdlerで開館時間を待つ。



お店の雰囲気です。



さて、そろそろ美術館にむかいますか。

Musee HORTA　（Museum）


建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群はユネスコ世界遺産の一つ。
アール・ヌーヴォーの巨匠の一人だそうです。



その、オルタのアトリエがオルタ美術館として公開されています。
公開はされていますが、午後２時から５時半までの短時間。



ちなみに、ブリュッセル中央駅もオルタの設計だそうです。





ちなみに、YELPによると、
『The Duke』
Rue de l'Aqueduc 111
Waterleidingstraat 111
1050 Ixelles
Belgium