【毎度おなじみ没ネタを探せ】ブリュッセルにて

新企画
毎度おなじみ没ネタを探せ
そもそも新企画で毎度御馴染みってセンスが好きですわ

ほんま


当初、【毎度おなじみ没ネタを探せ】として2017年11月5日にアップしたものですが、その後それらしい時期に移動させました。

一応解説
長いことブログやってますと、いろいろと書きかけのネタがあったりします。
古い記事一覧をみて下書きでソートしますとあるわあるわ

その中で海外ネタは好評を博しております「10日、30日は海外ネタシリーズ」で少しずつ消費しておりますが
中には何が書きたいのかまったく意味不明であったり、　はるか昔に書きかけたもので本人も何も覚えていない
写真は張り付けてあるがどこの何かわからない　　これが一番扱いに困る
文はしっかり書いてあるのに写真が貼ってない　　これもできれば復活させたいのだが、写真の整理が悪いので探し出せない

ものも多数

これらの中で、なんとか適当にこじつけて復活させようって魂胆なのです。

一応、原則食に関する情報が入っているものに限ろうかな　　これは現在の気分で明日になれば変わっているかも

そんな毎度おなじみ没ネタを探せ（不定期）もよろしくお願いいたします。


ブリュッセル国際空港



ヨーロッパ域内便しか飛んでないんだよね　　現在はANAも直行便を飛ばしてます

EC本部があるのでヨーロッパ域内からは非常に便利なんだけどね



その関係もあって、ブリュッセルでの国際会議は結構多いにも関わらず



されど、そのヨーロッパの真ん中に来るためには

どこかで必ずトランジットしないといけない

アメリカかも遠いところなのだ

まぁ、鉄道を使う手もあって
特にパリのシャルルドゴール空港からは、タリスで来るとエールフランス扱いで非常に便利らしいが、一度もそういうのを使ったことはない。

が、そういうことで、ロンドンのヒースルー空港かフランクフルト空港でトランジットしてブリュッセル入りが愚昧の標準

この時は、スターアライアンスでルフトハンザ

まぁスターアライアンスであれば会議に出席する人間は上級会員も多くってラウンジを一緒に使わせていただく恩恵にあずかることも



ベルギーである
いきなりレフの2本飲み



いえいえ撮影のために登場いただいただけで一度はお返ししましたよ



さて定刻ですのでゲートに向かいますか



コークの自販機もブリュッセル仕様



というこで、ルフトハンザの域内は瓶ビールをいただくのが普通であるが
なぜだか、コーク



さぁ、日本に帰ろう！

どぞ 新と里？ ＠ブリュッセル

10日、30日は海外出張時の食事の写真を掘り出してブログ化しちゃいましょうシリーズ。
そういう事情ですから、すでに閉店したお店も結構あります。
改めて訪ねたわけではないのですが、ネット上で検索してもすでにお店がヒットしなかったり、同じ場所に別の名前のお店があったり。
まぁそれも一興ということでお付き合いください。
当初2020年1月30日にアップしましたが、その後それらしい時期に移動させました。

やってきたのは、ベルギーはブリュッセルのルイーズ通りの近く。

外国でも居酒屋大好きメンバーがここでもやって来ました、日本食レストラン。

あ、名誉のため書いときますけど、ブリュッセルにも本格的和食店は何軒もあります。
ですが、そういう高級日本料理店ではなく、怪しげな日本風料理店が面白いんです。

今回やってきたのはこんなお店。

本格的なカウンターがあるでしょ



ネタケースには何も入ってないですけど

なにせ、お店の名前が

どぞ　新と里



いったいどんな意味が
きっと自動翻訳機で何かを翻訳するとこうなるんでしょうが・・・



かなり薄めのミソスープ



照り焼き刺身定食


後日（いったいどの程度後日やねん・・・）
ネット検索すると既に閉店した模様



『どぞ　新と里　DOZO SHINTORI』
Chaussée de Charleroi 27A,
1060 Saint-Gilles,
Belgium

20091018

Au Boeuf Gros Sel @Brussels

10日、30日は海外の昔話でございますシリーズ
当初2020年1月10日にアップしましたが、その後それらしい時期に移動させました。

海外出張中に独りで夕食をとらないといけなくなることが時々ある。
されど、もともとチキンの愚昧。
なかなか一人でお店に入るって事ができない。

そこでフードコートで済ませることが多いのだ

とはいえ、英語圏であればそれでもなんとか頑張れることもあるが、英語がメインでない国となると場合によってはフードコートでは番号を告げる事さえままならないこともある

そういう場合には逆にレストランの方が安全なこともある
観光客相手のお店であればそこそこ英語が通じるからだ

ただ、色気出して現地の人達御用達のお店に行くと、英語が通じない、しかもクレジットカードが使えないなんてこともままある

まぁすべては言葉に弱い奴は外国に行くなっちゅうことやろうけどね

仕事で指名されてるわけで・・・

この日はブリュッセル。
英語は公用語ではないが、EUの中心都市だ。
当然、英語はそこそこに通じる。

しかも、何度も来てはいるが、この町ではフードコートを利用したことがほとんどない。
そこそこのお店であればお料理はおいしいし何せビールがおいしいのでフードコートでって気持ちにならないのかな。

そんなブリュッセルでの最終日

仲間たちはみんなその日の夕方便でそれぞれの国へ帰っていった。
残るのは日本チーム
って、今回は一人。

独り飯だ。

なんとなく肉が喰いたい気分だったのでレストラン街を歩いていて



Boeuf　　多分、beefに違いない
を冠したお店の扉を開けた。

一応、海外でのお店の選択基準であるそこそこにお客さんが入っている店ってのはクリアしていた

メニューを見てビビる

結構な高級店だった

そこで、お店の人にお勧めを聞く
「ベルギーらしいものって、なぁに？」
「ウォーテルズーイーなんていかがですか？」
って、メニューを指さした先を見ると
お手頃価格であった　　

きっと気を利かせてくれたのであろう。
だって、このお店、牛肉屋である

ＤＵＶＥＬをお願いする



オリーブやらサラミやらパンやら

まずはサラダ



ごくごく普通なフレッシュサラダ

そして、ウォーテルズーイー



シンプルなチキンのウォーテルズーイー
美味し

ビールのお代わり



ごちそうさまでした。

翌朝、朝食を求めて出かけたときにお店を再度確認





お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日など変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はお店のHPなどでご確認ください。
『Au Boeuf Gros Sel 』
Rue Jourdan 8, 1060 Saint-Gilles, Belgium

20091017

Dozo Shintori どぞ新と里 ＠Brussels

10日と30日は昔話で笑いましょうシリーズ

当初、2017年10月10日にアップしたものですが、その後それらしい時期に移動させました。

海外に行くといろいろと面白い名称の日本食レストランに出くわします。
流石に日本人がやっていらっしゃるところはそれなりの店名を出していらっしゃいますが、
時としてホンマに意味不明のお店があるもんで

そういうお店は、現地の方や日本以外のアジアの方がやっていらっしゃる場合も結構あるかと

それでもね。らしい名前が多いでしょふつう。

江戸とか京都とかね。

でも今回のお店は全くもって意味不明



Dozo Shintori

しかも日本語になってるし

どぞ新と里

私も日本人を50年以上やってますけどね、

聞いたことかない方言

怖いもの見たさで入ってしまいましたよ！



刺身とか、寿司とか、かつ丼とか、とんかつとか、手巻きとか、てんぷら

日本食じゃないですか




カウンターにはネタケース
でも使われてはなさそう

そして赤いバラ

まぁ、なかなかのセンスかと思いますけどね

なんか普通な照り焼きチキン



お造りの盛り合わせはサーモンにマグロがメインのいたって普通な見栄え



しかも、巻物なんかは凝った演出



不思議なお店には間違いないが、まぁ普通に食べられるレベルの不思議な和食店なのであった！

お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも記載した内容が誤っているかもしれません。最新情報はYELPなどでご確認ください。

『Dozo Sintori』
Chaussee de Charleroi 29
Charleroisesteenweg 29
1060 Saint-Gilles
Belgium

懇親会の場所の内装には見覚えが ＠La Tortue du Sablon in Brussles

ネタ切れに備えて、10日、30日は昔のネタをアップしようぜ！

当初、2020年4月10日付で公開しましたが、その後どれらしい時期に移動させました。

初めてヨーロッパに行ったのは、今からもう何十年も前の事だった。
当時、娘が中学受験を控えていた2月、まさに受験シーズン最中に行くことになったのだ。
家族からは非難轟々、娘の一大事にヨーロッパ旅行に行くなんて

そもそも旅行ちゃうし・・・

その時宿泊したのが、Hilton Brussles 　現The Hotel Brussels　　ブログを書いてる時点

その時に、連れて行ってもらったレストランがある。
当時はブログなんかやってなかったし、写真も撮ってないし。
ただ、記憶にあるのがお店が多分、Grand Sablon広場の近くで帰りにはGrand Sablonのロータリーでタクシーに乗ったこと、
そしてレストランの店内には亀の甲羅




それから10年以上経て、まったく別の会議でブリュッセルに出張。Grand Sablon広場近くのレストランで懇親会をやるとの連絡が入った。



写真はGrand Sablon広場。
目的のお店はここから路地を少し入ったところ
La Tortue du Sablon



なかなかこ洒落たレストランである。



ビールを飲みながら前菜などをつまむ



だが、先ほどから気になって仕方がないものがある。



亀の甲羅
なんかどこかで見たことがある
デジャブ？
もっと鮮明に覚えている。
甲羅だけだが・・・
だが、配置が違うような気がするんだよね。
もう、10年近く前にブリュッセルに来た時に入ったレストランの亀の甲羅とは




食事はなかなかにおいしくて



自慢はロブスターということだったのでロブスターをいただいたさ。
確かに美味い！



ベルギーはデザートだっていただける。
そんなに甘くないんだ！



トイレにも亀とロブスター



どうも自信が持てないんだなぁ～
10年前に来たことが。




でも、多分同じ店だろうと思うんだ。
ただ、ここだとすると一点気になることがあるんだ。
当時宿泊したホテルからこのレストランまで、歩いたって5～10分。
でも帰りのタクシーってかなりの距離を走ったような覚えがあるんだ。





くそぉ～、ぼったくられたぁ～　　　・・・　かも

お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になってる場合や、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新情報はYELPなどでご確認ください。


『La Tortue du Sablon』
Rue de Rollebeek 31
1000 Bruxelles

20091015